ExCELLS青木研との共同研究による、CAHSタンパクを導入したHeLa細胞の浸透圧耐性に関する論文がCell Struct Functに掲載されました。https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39566968/
発現量をコントロールしながら細胞のviabilityを確認する手法(WST1 / LDH release assays)を確立し、CAHS1,3,8,12の凝集傾向が異なること、少なくともCAHS1,3,8については発現量依存的に浸透圧耐性が付与されることを示しました。
about 1 year ago