「独裁者」が1940年を刻印しているように、今度の「スーパーマン」は2025年の刻印だ。
チャップリンは最後、演説という形で自らの思いを世界に伝えたが、監督のジェームズ・ガンは本編に超人ながら敗北を味わい、苦難と対峙している人々を無視できない、いっかいの人間スーパーマンの活躍として織り込む。
それはトランプやその類似者たちの嘘つき人でなしの価値観を真っ向から否定する、必死の優しさだ。
んーもう…下手だから言葉が終わんないぜ。とにかく…
楽しさと興奮に溢れた面白さのヒーロー映画でしたわんわん。
4 months ago