なんか最近のインゴルドの著書のタイトルって違和感あるなぁ。90年代のVenus Recordみたいだ。

放課後は昨日も今日も子ども達が遊びに来るようになった。タローマンの話で盛り上がる。4回観に行っただけあってめちゃくちゃうまい。迷いが一切ない。著作権に配慮して敢えてスペルは変えるというリテラシーをもつ小学2年生たち。

もう夏って災害の季節でしかなくなってきたよな

タローマン、面白かったなぁ。結構見応えもあったのでもう一度行きたいな。

輸入食材店をうろついて知らない味を想像しているときだけ「なんて豊かな社会なんだろう」と思う

Kim Okiのバンドの仕上がりがめちゃくちゃ良かった よりインタラクティブになっていて素晴らしいコンボになっていた

3歳の娘の撮った写真かわいいな

佐藤雅彦展、情報設計の展示だったな。とっても良かったのでまた平日にでも行きたい

普段はカッコつけて志賀直哉や谷崎が好きとか言っちゃうけどこういうの書いてみたい。違う世代の人たちとでも読んで笑える。すごい。

「民主主義というのは本質的にグダグダしたものなんだ。」ってその通りだよなぁ…

はぁ〜、美味しかった

30年ぶりの再会したり、2〜3年ぶりの再会してたらこんな時間になってたけど、だいぶ縮減されてるな

友人がお土産でくれた城崎温泉のZINE。なんとブックカバーがタオルで防水の紙。大好きな志賀直哉の『城の崎にて』の現代版らしい。 books-onsen.com どれも欲しいなぁ

赤ちゃんってバブーとか言わないけどそれどっから来たんだろう

久しぶりのB&Bにて富川岳さんの出版記念イベントに参加。感覚と言語の往復の話しが印象的だった。それは数ヶ月前に安田登さんがポロリとこぼした、昔の人は言語をそれほど信用してないからの一言を喚起する。言語化とかそんな甘っちょろいことの道具にせず、感覚や身体と対等に、等価に扱うことはいかに難しいことか。それが経験の難しさなんだろうな。

日光アレルギーがやばくなってきた

六本木ヒルズのレゴ屋で娘の優柔不断さにより夫婦で熱中症になった

シャイニング味がでちゃった源頼光（2歳）

そろそろ扇風機の季節だすかぁ

障害者の防災、避難について専門家の白神晃子さんから学ぶ会@上田リベルテ。わかりやすい説明からとめどなくリアリティが湧いてくる。地震のたびに逃げることを諦め障害者の我が子と死ぬのが当たり前と諦めている人。避難したら迷惑をかけると思っている人。そんな人が自分の身近にもいて、普通に話をしたりしていると思うと途端に怖くなるような瞬間が何度もあった。

MC Solaarが2023のグラミーのパフォーマンスでNile Rogers &chicとやってて感涙。その前にStevie WonderとPharrell がDaft PunkとGet luckyやってるのもめちゃくちゃ良かったし寝る前にこんなアーカイブ見つけられて今週も終えられたから次も大丈夫。

あまりにもゲスい。

毎回文学フリマに参加してそこで買った本の感想、書評をZINEにしてまた次回の文学フリマで売るってまた買うっていう永久機関みたいな人がいて、こんなに健全にカッコイイ人もいるのかと嬉しくて嫉妬した。素晴らしいな…

上田大好き。

今日のGQuuuuuuXでまた混乱の渦に落とされたけど、これどうするんだろうな…バスクとムラサメ研究所なんか出てきちゃって80年前後生まれのオッサンは混乱してるだろうな。そりゃするよな。

書籍のネット販売やらポッドキャストが始まりました。イヴ・リーさんのエッセイ集『フラグメンツ』はポッドキャストを聴くと最高に浸れたという感想もいただいたのでぜひお聞きください。 #學＊酵

自分にとっていい器と悪い器がある。触れると何かやりたくて仕方ないというかやってしまう器=触媒と、一方で自己に確執する想像だけが刺激される器がある。これがコナトゥスだったのかぁ…

そして文学フリマに参加しての振り返りを話してみました。 creators.spotify.com/pod/show/che... 収録した日にすぐにドミニクさんが編集してアップしてくれたポッドキャスト。 冷静だけど楽しく振り返れた時間だったなぁ… ありがとうございました↓ #文学フリマ #學＊酵

高校の頃以来必死だけど楽しんで作った小説を、人目に触れるところに出した文学フリマを終えて。でもその小説を作る最中ピークで悩んだ時、突破口となったのは學＊酵での高畑こころ個展でした。本人にタイトルの由来を尋ねたら聞けた話しをふと思い出して、建物はあの展示できっと気づいていた、と分かったら一気にラストが書かれていた。そんな当人に渡せてもう開始10分ぐらいで昇天な瞬間だった。

「文フリというやつから帰ってきたですか。ビッグサイトとやらは広かったですか。そうですか」

大盛況で嬉しいなぁ。久しぶりに会う方とか昔に一度会ったきりの方とか、親友たちやら来てくれて。 #文学フリマ #文学フリマ東京 #學＊酵

午前中はパンどろぼうの人形劇を家族で見に行ってからお昼過ぎに學＊酵へ。明日の準備はシゴデキなメンバーが連日ガシガシと進めてくれて完了。 そして學びが宇宙スケールで発酵するという危ないコンセプトのポッドキャストを始めました。家事しながらでも聞いてくれたら嬉しいです。 open.spotify.com/show/0W88C1r... ジングルはなんと蓮沼執太さん…學＊酵にピッタリすぎる発酵をテーマにしたサウンド。 #文学フリマ #文学フリマ東京40

昨日は日建設計PYNTでメンタルヘルスケアについてのイベントに参加。このテーマの元に有志で集まったメンバーたちによる中間成果の発表とゲストによるトークとイベント参加者のWSというプログラム。 このプロジェクトのあるべき態度がゲストのドミニク・チェンさんの最後のスライドで明示されてるなぁと。デザインがこれほど広がったからこそその有効性と共に態度を意識していきたい。 デザインがデザインするその主体を不問に付すようなプロジェクトは、他者や世界をどうしても操作したいという幻想に囚われがち。変化する自分と他者を積極的に受容するプロジェクトでありたい。

ついに明日届く…！ なんだか嬉しい反面、つくる過程が終わってしまったことが寂しくて仕方ない。でもやっぱり嬉しい。知人たちに手売りで届けて読んでもらいたい。そして話したい。しばらく会ってないあの人やあの人と。

文フリ参加でZINE作ってて気づいたこと。なんか若い人たちがyoutubeで情報探すとか批判されるけど確かに数年前からもう検索結果の文字情報が酷すぎる感じがする。生成AIの普及もあって、ネット上に載せられる文字情報は減っていく？と思いつつ他方でのZINEの隆盛。情報が交わらないままに多層化・細分化していくのだろうか。

勝浦の海はちょっとまだ風が冷たいのに海水は温かった。1分ぐらいじっと見ていると視覚に入っていたものが突然動き出し、実はそれが生き物だったとかってことに驚かされるのが楽しく娘たちと1時間近く遊んだ。

この一週間、毎日3〜4回読んで毎回同じ箇所で笑える。そんなZINEがもうすぐで印刷に回せる…！

文学フリマで出品する本その1『學＊酵 第一号「器」』が出来上がってきた…！「ある建物の人生」を、オーナーの千々和淳さんによる掌編小説、建築家・加藤比呂史さんと能楽師・安田登さんへのインタビュー、滞留者である僕と千々和さんによる放談、そして風景のグラビアページで語る一冊です。僕にとって、伴侶種のような、とても大事な存在になりつつある場所についての、見たことのない本になりました。120ページ予定。