最近父親も私に「あの時本当は仕事がとてもしんどくて転職しようかと思った」とか「お父さんだって大変だったんだ」とか話してくるものだから、あれだけ支配的でモラハラ気味で自分が絶対正しいという態度を崩さなかった父親からの愚痴や弱音にびっくりする。でも、なんとなく気持ちがわからなくもない自分も確実に歳を取ったのだと思う。基本構造はいつまで経っても子供なんだけどなぁ。親はいつまでも自分より大人だとどこかで盲目的に信じていたかったような、親の綻びに今気づけたから、これから先に向けて覚悟決めなきゃなと思うような、なんかなぁ。変な気分。
25 days ago