ニューズウィーク日本版World Voiceのブログ更新。夏に南スペインに行ったのは結婚式に参列するためでした。暑くて着物は着られないので、在英20年目にして初めてロングドレスが必要になって大あわて……というお話です。最初はこわごわでしたが、終わってみるとすべてが楽しかったのでした。 www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

ニューズウィーク日本版World Voiceのブログをアップしました。アガサ・クリスティが愛したデヴォンの別荘、グリーンウェイの後編は、いよいよお屋敷と広い庭をご紹介。昨日はクリスティの誕生日で、来年の大英図書館での展示も発表されて、クリスティ気分に浸っています。 www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

友人の結婚式で人生初のコスタ・デル・ソル(マラガとマルベーリャ)に行ってきました。心配だった日光過敏症も大事に至らず、明るさとまぶしさとのんびりを体いっぱい吸い込んで、今更ながら人気の理由がわかった気がしました。海辺での結婚式も感動的で食べものも美味しくて、スペイン最高、また行くぜ😎

おお、このドラマ、不思議な雰囲気でおもしろかったのでした。映像化されたものを観て原作を読むのって(その反対も)楽しいですよね。より深くその世界に浸れて。

ニューズウィーク日本版World Voiceのブログを更新しています。今回はイギリスで大ブレイクしたいちごサンドのお話。数あるフルーツの中でも旬のいちごを使ったのは大きなポイントだと思うんですよねー🍓 www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

ロンドン市内も33度になった暑い暑い１日でした。朝に家を出た時に近所でクリケットの試合がもう始まっていて、暑くなる前に始めたのかなと思っていたら、仕事帰りにまだ続いていました。見物の大人は日陰に避難していたけれど子どもたちはまだまだ元気。若いってすごいなあ。クリケットの試合って長いなあ🏏

ニューズウィーク日本版World Voiceのブログを更新しています。今回はロンドンで抜歯したことをきっかけに、イギリスの歯医者事情とわたしの経験。変わった先生にも出会ったことがあるんです、わたし。 World Voice/ロンドン抜歯事情 www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

Newsweek日本版World Voiceのブログを更新しています。今回はSipsmithという人気クラフトジンの蒸溜所ツアーを体験したお話。友人とわいわいジンを試飲しながら、意外な創業エピソードや今のジン人気の理由にも触れることができて大満足でした。よろしかったら。 www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

ニューズウィーク日本版World Viiceを更新しています。イギリスでも愛される桜、日本とは違うけれど、これはこれで味わい深くて好きです。それでも日本のお花見と聞くとつい心が揺れる在外邦人なのです🌸 www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

ぽかぽか陽気の日曜日。イギリスは母の日でしたね。キューガーデンの桜は満開にはもう少しでしたが、お花見する人で大にぎわいでした。４月５日までSounds of Blossomsというイベントが開かれていて、桜を愛でながら音楽の生演奏も聴けました🌸

他の方のSNS投稿を見ていてもたってもいられなくなり、北ロンドンの桜の名所で満開パワー浴びてきました。年に一度の大切な時期になんと大々的な工事中だった上、もうずいぶん暗かったので写真はほんの少しだけ。やっぱり桜はいいねぇ🌸

最近覚えたばかりの、「茜色の夕日眺めてたら少し思い出すものがありました」と始まる歌がぴったりの夕焼けでした。テムズ川を渡りながら。

今日のアルバイトにはお弁当作れなかったなーとしょんぼり気味にサンドイッチを買おうとしたら、レジのお姉さんが「コーヒーは店のオゴリだよ！」と明るく言ってくれた。理由はなくてランダムにそうしているのだそう。嬉しかったよ、ありがとう。皆さまもよき1日を🍀

ニューズウィーク日本版World Voiceのブログを更新しています。ロンドンのユニークな博物館のことを書きました。ハーレルヤ♪の合唱を作曲したヘンデルとギターを燃やした過激なジミヘン、長い時間を隔てた２人の共通点とは？ www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

またまたお知らせですが、ニューズウィーク日本版World Voiceのブログを更新しています。少女のようにかわいかったインド出身の100歳の友人のことを書きました。初めてのモスクでの葬儀のことも。https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/lusher/2025/01/100.php

雨は夜更け過ぎに雪へと変わった南西ロンドンです❄️

ひっさしぶりの青空！おかえり！待ってたよ❤️

風邪っぴきで寝正月ならぬ寝クリスマスだったので、新年を迎える準備がなーんにもできていませんが、それでも年は明ける！ あまり投稿できていないワタクシですが、今年もお付き合いいただきありがとうございました。2005年もよい年でありますように。 写真は最近多い霧の風景。霧が出ると街灯がより明るく感じられることを知りました。 (ブログでもご挨拶) smileinuk.exblog.jp/33446864/

みなさま、ハッピークリスマス🎄　わが家は自宅で静かに過ごしています。ターキーがあまり好きじゃないので夫がローストチキンを作り始めたのですが、なんだか出汁を使った煮物のいい香りが漂ってきました。夫がロースト料理をするといつもそう。なぜなんだ？　わたしの貴重な出汁パックを使っているんじゃあるまいね？　キッチンに入れてもらえないので真相は藪の中。 どうぞよい１日を🎅

中止できない用事があってStorm Darraghの風が唸るなか外出。道路にごみ箱なんかが飛ばされてバスは立ち往生するし、お土産屋さんの棚は倒れるしで何だかおかしな１日だった。けれど市内はクリスマス前の観光客と買い物客で大混雑。嵐にも負けず雨にも負けないそのエネルギーに感激しましたです。

こんな時ばっかりの投稿になっていますが、Newsweek日本版World Voiceのブログを更新しています。今回は映画の最新作が公開になったパディントンのお話。子どもの頃に最初に本の中で出会ったわたしとしては、映画になり、故エリザベス女王とも親しく話したこのくまの活躍が嬉しく、ただただ応援しています。 www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

みとれてしまった今日の夕焼け。隣の建物から中学生ぐらいの女の子がぴょこんと飛び出てきてスマホで写真を撮り始め、わたしもスマホを持っているのを見てにっこり。お互いの顔に「すごいよね！」と書いてあったね、きっと

こちらに移動した方が多いというので久しぶりに投稿してみます、なんとなく。 今日は在外投票に行ってきました。大使館、投票の方だけじゃなく他の手続きも混んでいてなんだか活気があったなあ。朝の霧がお昼には嘘のように消えて気持ちのいい秋の１日。

じっとり暑かった日。夕方にわかに曇って空気が重くなり、今にも雨が降り出しそうというこの感じ、郷愁にかられてしばしぼんやりしてしまった。こういうのがわたしにとっての夏なのかも。

すっかりご無沙汰していますが、Newsweelk日本版World Voiceのブログを更新しているのでご案内させてください。日本では梅雨のイメージがありますが、６月はイギリスでは緑の美しい季節（今年はたまたま雨が多くて寒かったけれども）。お天気に恵まれた週末、ジューンブライドになった夫の孫娘の結婚式に行ってきました、という話です。ダンスやお酒で盛り上がる結婚式事情もぜひ！ www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

ニューズウィーク日本版World Voiceの記事を更新しました。外国人の多いロンドンにいると英国以外の文化に触れる機会も多くて、それもなかなか楽しいなおです。折しも何やら起きていますが、このペルシャ音楽の夜はわたしにとって大切な時間になりました。 www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

今日の午後、南西ロンドンで見えた不思議な空。ハロとか日暈(ひがさ、にちうん)というようです。実際には太陽が眩しくてぼんやりとしかわからず、写真で全体がようやく見えました。天気が下り坂のサインでもあるそうで、確かに明日の天気予報は久しぶりの雨なのでした。

こちらはご無沙汰しちゃいました。晴れた日曜の午後散歩が気持ちよかったので、よかったら見てやってください。歩くだけでうきうきしました。春ですなあ🌸

ロンドンで封切られたばかりPerfect Days(英題同じ)を昨日観てきました。セリフは少なめながら効果的な音楽と映像が感情を静かに訴えてくるよう。日本の出演者にドイツの監督という組み合わせや作品中の歌(すごい！)から「翻案」についてしばし考えました。原作の心さえ残っていれば表現は変わっても伝わるんだな、みたいな。 ひたすら役所広司を観る映画だけどチョイ役の俳優陣の使い方がいろんな意味で豪華(詳しく言いたいけど驚いてほしいからやめておきます！)。賞レースでも注目されているからか、郊外の映画館にしては珍しくほぼ満席。中高年率高し。 作品中に出てくる本を読んでみたくなりました。

ニューズウィーク日本版World Voiceのブログ更新しています。一時帰国では楽しみと同時に用事もいろいろあるもので、運転免許の更新もそのひとつです。英国のシステムは簡単で楽だけど、最低でも５年に一度は講習を受ける日本のやり方もいいなと思いました。安全運転、万歳！https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/lusher/2024/02/post-61.php?t=1

バレンタインのプレゼント、と言って夫に特大クロワッサンもらいましたー。測ってみたら1キロちょっと。パン寄りの食感がなかなかわたし好みで美味しいのですが、毎朝食べても今月いっぱいかかるかも🥐　このクロワッサンを売っているのはPhilippe Conticini。皆さんはどんなバレンタインでしたか？

ニューズウィーク日本版World Voiceのブログ更新しています。暗い冬は気分が塞ぐので気になっていたSADランプを試してみたら……というお話。朝から気分がいいと１日中ハッピーなのです！ www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

ユーロスターの乗車駅でもあるセントパンクラス駅のクリスマスツリー、やっと見てきました(イギリスでは１月６日までツリーを飾っておくのです)。老舗書店Hatcher’sとコラボした本棚ツリーは根本の部分でオーディオブックも聴けるので、大きな荷物を持った人たちもしばしくつろいでいるようでした。 この駅と隣り合うのが、ハリー・ポッターがホグワーツに行く列車が出ることで世界的に有名なキングスクロス駅。今年のツリーはこの駅にある9と3/4番線にちなんだもので、子どもたちと元子どもの人たちの記念撮影で大賑わいでした。

少し出遅れましたが、あけましておめでとうございます。 新年早々の地震、心配です。日本の皆さまどうぞお気をつけて。少しでも被害が広がりませんように。 2024年が安全と平和と健康と希望で満たされますように。 (写真は大晦日に開き始めていた近所のクリスマスローズです)

皆さま、メリークリスマス🎄　穏やかな１日をお過ごしください。喜びと平和に包まれた世界でありますように❤️🕊️💚 (写真はChristmas at Kewにて)

今週キューガーデンズのChristmas at Kewに行ってきました。世界遺産になっている植物園の夜をライトアップするイベントで、最後に行った10年前と比べると光と音(と水)のインスタレーションと言っていいほど進化していました。華やかで見応えがあって大満足。植物好きとしてはシンプルに植物を照らすライトアップも大好きでした。飲食や休憩もよく考えられていて車椅子の方も子どもも多く、月もきれいな和やかな夕べでした🎄ここだと動画がお見せできないのが残念。光の動きや音楽が見事なのです。

ニューズウィーク日本版World Voiceのブログを更新しています。セーターに大きな穴を見つけてモスの駆除と整理に追われたことを書きました。ああ、焦ったー。12月はやめてー。 www.newsweekjapan.jp/worldvoice/l...

ニューズウィーク日本版World Voiceのブログを更新しました。ロンドンの公園には派手な黄緑色のインコが飛んでいます。どうしてそんなことになったのか、ミステリアスな都市伝説を含めてお伝えしています。https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/lusher/2023/11/post-58.php

ラッシャー貴子さんの”England Swings!”更新。 日本だとインコは「カゴの中の鳥」というイメージだが、そのイメージが覆される。カラフルなインコが戸外で一斉に集っているのはさぞかし壮観だろう。そういえば原産地インドにもけっこう野良インコがいるとか。

ひっさしぶりに行ったイーストクロイドンも今日は青空。オフィスと住居の高層ビルがめちゃくちゃ増えてて更にますます開発中。郊外とはいえロンドン周辺では珍しい光景だなあ。マンハッタン並のビル風も強烈だった！

【読書日記】山田詠美『血も涙もある』（新潮文庫、2023年） ああ爽快！　メインの登場人物（料理研究家、料理研究家の年下夫で売れないイラストレーター、料理研究家の助手の女性）が、みんな「血も涙もある」生身の女であり、男である。3人が織りなす群像劇で、章ごとに語り手が変わり、自分以外の人物への思いや自分の本音（≒言い訳）を吐露する。（他人から見るとかなり異常ではあるけれど）自分なりの正しさにのっとって自分の芯をもち、自分の意志で行動しているから嘘がない。夫を寝取られた料理研究家も、自分なりの理屈で感情を抑えているが、徐々に感情が顕になっていく。そして……大人バンザイ！

バスも地下鉄も鉄道も遅れていて、しばらくホームで待った後に「2番線の電車は1番線になりました」とアナウンスがあってあわてて駆け出しなんとか乗れたと思ったら、2番線にも予定通り急行が来ていた。ああ、ロンドン。それでも空は青いよ！

こんなに大きいのがもう！！(準備中だけど🎄)

気温が下がっているので午後からいよいよ暖房入れました。セントラルヒーティングでじわじわ温まっていく感じが幸せー。あったかければ冬も嫌いじゃないよ。あれ？秋、短すぎたんじゃない？

おはようございます。コーヒーがすぐに冷めちゃうことに驚いた朝です。秋ですなー🍁☕️

日本から出張で来た友人と晩ごはん。土曜の夜のロンドンはびっくりするほど賑やかで渋谷と同じぐらい歩きづらかったけれど、エキサイティングで楽しかった。パレスチナの旗を持って歩く人の姿にふと現実に引き戻されたけれど。写真を撮りまくるわたしの横で年下の友人はスマホも出さず、オペラハウスのバーも実はわたしが一度行ってみたかった。どっちが旅行者なんだか。ま、いいか。

イングランド対オーストラリアのサッカー親善試合を観ている。推しのマーカス・ラッシュフォードが出ていないのに試合を観ていられる自分にびっくり。でもそれを言ったら金曜の夜に家でサッカーを観て「カモーン、なっとらん！」と叫んでる自分なんて日本にいた頃には想像もつかなかったなあ。

ホルボーン辺りの夕方の空。今日は宇宙人雲じゃなくてふわふわなうろこ雲。でもすぐに消えてしまった。このところ暖かくて天気もよくて幸せな毎日です。秋っていいなあ🍁🍐🍇

宇宙人が降りてきそうだった今日の空

みんな大好き星野源さんと、わたしが大好きなオードリー若林正恭さんの対談番組、Netflixの「LIGHTHOUSE」。嬉し過ぎて大切に少しずつ観ていたけど、ついに最後に来てしまった。このお二人は何か似ているとなんとなく感じていたのが、やっぱり正しかったぜという気分。その似ている部分がまたよいのです。笑ったり泣いたり、おもしろかった。海外にいても日本の番組を観られる幸せよ。