押入れの奥から古いリチウムイオン充電器が出てきた……時限爆弾じゃんこんなの（戦慄）

掃除するぞ 掃除するぞ 掃除するぞ 掃除してラザニア作るぞ

近所にいつの間にかパン屋さんができてた　お昼休みに買いに行けるかしらん

#今日の入荷 どーん！ はらた有彩さんの既刊本、かげはら史帆さんの新刊、人気の『日めくりヨガカレンダー』やら色々です！

みてね

ねむい ねていい？ いいよ

昨日のラジオで、リースの妻のハリエットさんのことを「リースの奥さん」ってうっかり言わないように事前に30回くらい脳内シミュレーションしなければならなかったし「美人」という情報も言わない方がいいのか迷った（後者は結局言った） いろいろむずいね

ケチな人、有休を取るのもケチ（自分のこと）

ラジオでるよ

べらぼう先週分をまだ観てなくておあずけ組

蛍の光が流れ出すやいなや一斉に素早く荷物をまとめて店から出ていく日本人の群れを、外国人観光客グループが不思議そうに見ていて笑ってしまった　謎すぎるよな……

これからライブ立ち会いなのにとんだはらへりである

Geminiに今後について相談したら、おまえは長編小説を書くのはやめて歴史雑学本を量産しろと言われ、相談しといてなんですけどウルセーヨ

なんか過睡眠ぎみだな（わりといつもそうだけど）

最も共感するのはやはり、音楽批評の勢力図から「欠けた存在」としての女性の話。 音楽記者になりたての頃「女の子がなぜクラシック？」という先輩の言葉にショックを受けた経験がある。その裏には「女にはわからないのに」という偏見があって、昨今のピアニストブームへの反応にもつながっている。 「リストという太陽を目の前にした彼女たちのひたむきさ、一心不乱さ、それらは、狭義の音楽史や音楽批評の世界が見落としてきた//ものでしょう」。まさにそう思う。 今なら『乙女のクラシック』より毅然と、「消された女たち」を復権できると思った。かげはらさんはいつも私に勇気をくれる。

かげはら史帆 『ピアニストは「ファンサ」の原点か』読了 19世紀の風刺画に描かれたリスト担へのツッコミに笑っていたら「見る女」への偏見と「見られる男」の苦悩に胸を焼かれ、朝井リョウの小説まで一気読みしてしまった。スターとファンが誕生して200年、熱狂の裏側にある孤独は、変わっていない。

かけはら史帆著『ピアニストは「ファンサ」の原点か　スターとファンの誕生史』おもしろいです！

いきなり思い出したけど、学生の頃ひょんなことから芥川賞の授賞式会場に放り込まれたことがある……怖かった　わたしを連れてきてくれた人は「適当にごはんでも食べて楽しんで〜」っていなくなっちゃうし…… もちろん何も食べずに逃げた😂

不特定多数　知り合いほぼゼロの立食パーティーに単身で乗り込むとき　わたしは人生でもっとも自分を褒めたい

はらだ有彩さんの『帰りに牛乳買ってきて』（柏書房） わたしも国勢調査からこぼれおちるスタイルの暮らしをしているので、万事あるある〜と思いながら読みました。あるある、そのほんのちょっとした小さな闘い。それがすべてなわけでは決してないのだけど。

師走とお正月って体感的に3年に1度くらいで充分じゃないですか……老いるにつれて「またクリスマスか」「また第九か」「またおせちか」感が強くなっていく…… 冬休みはほしい

【これは自慢です】お土産にエシレバターもらた〜〜！ワッショイワッショイ！！

とある話題のnote記事を読んでたんだけど、構成や語り口がだいぶdeep researchっぽいなと感じた （その記事が生成AIによるものだと疑うわけではなく、deep researchの独特な書きグセが一般の書き手に浸透しつつあるなと感じた）

ここ1週間くらいで多くの識者の方々が言ってる「小説が読まれなくなった」というのが正直いって全然ピンと来てない　どの観点で…？？

出版点数が多すぎるっていうけどわたしは出版点数が多い世界じゃなければ本を出してもらえない側の書き手なんだよ〜

ストーリーじゃない本ってどこ切って出しても大丈夫だからわりと宣伝しやすいな（気づき）

日記を書くのがマジで苦手で、日記論とかしっかり読んで勉強したら書けるようになるのかなあと思っていたりする でも日記書いてるほとんどの人はそんなことしなくても息をするように書けてるわけですよね……

何かしてない気がすると思ったらまだpassageに新書を入れてなかった

2年ぶりにpodcast更新したし3万年ぶりにインスタ更新した　ウェイ

ファンの奇行がバッカナーレ的になるのがすごく面白い。女性に限って病理化されるのもとても19世紀。 演奏中に倒れるのも芸のうちといえばX JapanのYOSHIKIがかつてそうだった。 ロマンティックバレエ興隆期と歌舞伎興隆期のあれこれにはおそらく共通するところがあるかも。そしてじつはミューズを設定して作品を制作する方法は古代からある(ピーター・ドロンケ『中世ラテンとヨーロッパ恋愛抒情詩の誕生』にくわしい。超おすすめ)

かげはら史帆さんの『ピアニストは「ファンサ」の原点か』を読みました。リストのファンの生態に即して19世紀のピアノスターを論じる。サロニエールの特権性と対置される(ファンの行動が規律化されていない時代の)熱狂的ファンの奇行が物神崇拝的でもあって凄まじい。「花壇の花でフラワーシャワー」で爆笑しました。 最後に関係者サークルに連なって伝記を書くところまでいった演奏ハイアマチュアの女性文筆家(現代でいう音楽ジャーナリストand/or在野研究者)をザイン・フォン・ヴィトゲンシュタイン様が励ます一節に心動かされる。 かげはらさん、上田泰史さんand/orかてぃんさんとぜひ対談してください。

もはや婚姻制度自体が憲法違反なのでは？早く解体しよう（錯乱）

わたしはコーヒーを求めて街を彷徨うゾンビ

待望のかげはら史帆さん新刊『ピアニストは「ファンサ」の原点か』（河出新書）を拝受。 リストの有名な風刺画を出発点に、熱狂する「ファン」とスターの自己プロデュースについて読み解く刺激的な一冊。「リストを書いた女」として、読むのが楽しみすぎる！

かげはら史帆『ピアニストは「ファンサ」の原点かスターとファンの誕生史』発売。 「推し」の原点は19世紀!?　ピアニストがスターになるまでとファンの成り立ちを追い、「神ファンサ」の原点に迫る。 www.kawade.co.jp/np/isbn/4309... 電子書籍📚同時発売

わたしの自認がプロではなくアマチュアである最大の理由は博士号を持ってないからなので、物書き界隈の標準的な感覚からはだいぶズレてるんだなと思った

書いている間、「ファンとは何だ？」よりも「新書とは何だ？」と考えている時間のほうが多かったかも……😇 謎は解けず。でも書くのは楽しかったです。 11月末刊行。 ************ 『ピアニストは「ファンサ」の原点か スターとファンの誕生史』 河出新書／かげはら史帆 www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784... 歴史上、スターとファンはいかように誕生したか？19世紀の風刺画をもとに、スター神話、女性ファンへの社会的偏見、アンチや加害に迫る異色の歴史文化論。

【新刊！】 4冊目の単著が本日発売されました。 推し活やファンダムの是非が論争になるたび、わたしはそれらの「歴史」のことを考えます。 歴史雑学としても、「いま」を考えるためのサンプルとしてもオススメです。 『ピアニストは「ファンサ」の原点か スターとファンの誕生史』 河出新書／かげはら史帆 概要→ www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784... 目次→ note.com/kage_mushi/n... はじめに→ note.com/kage_mushi/n...

芥川賞を獲っても次作が出せなくて悩むのか……（ご本人事情と版元事情と両方あったっぽいけど） 小説ってやっぱり刊行の壁がダントツ高いよなぁ book.asahi.com/article/1616...

島耕作が熊に襲われている画像がDMに送られてきた

年上の方→年下の方との打ち合わせをハシゴして、わかりやすく中年の日だった。どの世代からも遠すぎない中年、わるくないなぁ😎

半日代休〜。これから打ち合わせ2件。

文フリが盛り上がってるのは何よりなのだけど、SNSや小説サイトなどでの人的つながりがない人がいきなり1冊だけ作って出店するのが厳しい環境になっているのはたしかだと思う（少なくとも東京は）

文フリ終了。毎回しっかり新刊同人誌を出してくる方々への尊敬の念が止まらない。

マウントのための服とかどうしても言いたいなら、せめて引退して全てが過去になったあと自叙伝を書くときのネタに取っておいてください

半年に1度、文フリ用の敷き布のためにしかアイロンを使ってない気がする

書くのってひとりでできるからそこが一番いいところだよねえ もちろんその過程で人に助けてもらうことは沢山あるけど、プレイヤーとしてはひとりじゃないですか そこがとてもいい

【 #文学フリマ東京 41】の告知をこちらでもしておこう 今月末発売の新書『ピアニストは「ファンサ」の原点か─スターとファンの誕生史』（河出新書）の見本を展示します！立ち読み歓迎👀 ほか音楽＆バレエ関係の同人誌と商業本など。 📍ブース:H-39 c.bunfree.net/c/tokyo41/1F... 🗓11/23(日) 12:00〜 東京ビッグサイト

見本きたぁ かわいいね

ゴミっていっそお金払っても捨てたいと思うことが外出中にあるんだけど、その方向でどうにかならないものか （昨日ゴミ持参でフレンチを食べに行かざるを得なかった者より）