友人が良いものを書いている。喜ばしいことだ。

さんむ

秋田のってそんな人の建物入っちゃう・入ろうとするんすか。

6.6km🏃

うおー、しっかり雪降ってきた！

勢いがついて品数が多かった。 ブリ照焼、蒸し里芋、包まない小籠包（YouTubeで見たやつ）えびとアボカド。

論文執筆缶詰部屋となりつつある我が家。

シルクソング、第1章、第2章…はAct1, 2なので、第●幕のほうが適当？

マテ茶にハマりかけて数日経つ、「飲むサラダ」というよりは「飲むタバコ」に近いのでは。

来週もう最高気温10度切るのか、はえー。まだちゃんと衣替えできてないよ

自分の書いているこれ、週末10時間くらい使ったら終わらないかな、終わると良いな。

青年海外協力隊の訓練所がある駒ヶ根で開催された街なかのフェスに自分らの演奏しにいったときに、「石橋（純）のとこの子か」と木村先生に声かけてもらったな。 だいたい森山先生のこの評のとおりの方だった。 www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/b...

文化人類学者の木村秀雄さんが亡くなったという悲しい報せ。私が院生の頃は駒場の要職に就き、いつも忙しそうにしていました。忙しさの中で書かれたという「愚直なエスノグラフィー」（https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjcanth/72/3/72_KJ00004817880/_article/-char/ja/）は、民族誌論であるとともになんだか前向きな決意文のようで、今読んでも励まされます。 utanthro.blogspot.com/2025/10/2025...

ビジネスメールで絵文字のみでリアクションするやつ、みんなもっとガンガンやってほしい。役職上の人から積極的にどうぞ🖐️

AIに要約させたほうがよっぽど確実なのだから、速読の夢というのは破れたのだと思うが、どうろうか。まだ人間に、眼と手を素早く動かすことによって知識と金を得ようとする、そういう欲と希望は残されているだろうか。

松崎哲也ほか『野生動物の人為繁殖への挑戦』は技術的な記録という類のドキュメントだが、STS的な観点からもおもしろい書物で、野生動物を実験動物にしていく「実験動物化」には2段階あり、①野生動物を飼い慣らして室内での計画的な大量生産体制を確立する、②その動物の生物学的特性を明らかにし、特定の研究モデルとしての有用性を確立する　というのが具体的によくわかる。実験動物がなぜ正当な知識の資源たりうるのか、という問題。

走った、いままでで1番早いペース、よかった

色校正です

近刊書影：戦後日本の地方移住政策史　伊藤将人

2025年11月30日 『戦後日本の地方移住政策史』 伊藤将人 (春風社) [Book] https://sinkan.net/?ean=9784868160656&action_item=true #新刊情報 #sinkan

2025年11月30日 『先住民とデジタル化する世界』 平野智佳子 (春風社) [Book] https://sinkan.net/?ean=9784868160663&action_item=true #新刊情報 #sinkan

2025年11月30日 『ジャカルタ・アトラス』 三村豊/新井健一郎/小泉佑介 (春風社) [Book] https://sinkan.net/?ean=9784868161004&action_item=true #新刊情報 #sinkan

Herding Monkeys to Paradiseはほんとうに面白いし本当に厚い。

"スマートフォンやSNSは、世界各地に暮らす先住民の日常、アイデンティティ、抵抗の作法をいかに変容させたのか? 辺境と中心、リアルとバーチャルの境界を融解させながら立ち現れる、21世紀の〈先住民〉の新たな肖像"：目次あり 平野智佳子 編 『先住民とデジタル化する世界』 comingbook.honzuki.jp?detail=97848...

"「ジャカルタ」というメガシティをいかに見ることができるか。この問いに、インドネシア政府の基幹統計「村落潜在力調査(PODES)」の多様なデータを地図によってビジュアル化し、「成熟」というコンセプトから迫る" "「発展途上国」あるいは「新興国」、高層ビル対スラムといった単純化された東南アジアのイメージではとらえきれない、人々の日々の営みから生み出される「住むこと」のダイナミズム" 三村豊, 新井健一郎, 小泉佑介 編 『ジャカルタ・アトラス　地図でみる都市の成熟』 comingbook.honzuki.jp?detail=97848...

『現代ストリップ入門』（武藤大祐・夏堀うさぎ編著）、これは良い人文書すよ。 www.kankanbou.com/books/jinbun...

『図書新聞』で、岡田紅理子著『道をむすぶ　時をたがやす：台湾原住民族アミ・カトリック信者の近現代誌』の書評が掲載されました。評者は益田喜和子氏です。「台湾の原住民族アミの人々が在来のコスモロジーを生きながら、「キリスト教徒として生きる」ことに着目する　　天照大神とイエス・キリストとの邂逅をいかに経験し、その経験を通じて生活世界を再編していったのかを分析」 shumpu.com/portfolio/10...

いまようやく「物語」として書き物をするということにピンときたな。どちらかといえば毛嫌いしていたのだが。

観光を対象としたモビリティ研究は蓄積されてきましたが、モビリティをめぐる議論に対しての刊行研究からのフィードバックができるとすればどういうものか、という研究書をいま作っていたりします。刊行はまだもう少し先ですが自分としても楽しみです。

『週刊読書人』2025年10月17日号で、土屋正臣著『文化という名の開発：再生産される「豊かな未来」』の書評が掲載されました 。 評者は石井大一朗先生（宇都宮大学教授）です 。「批判を受けにくい文化開発の正体　文化開発からまちづくりの歴史や政策を捉え直す」 www.shumpu.com/portfolio/10...

『観光学評論』Vol.13-1 (2025)号で、古川不可知編『モビリティと物質性の人類学』の書評が掲載されました。評者は安田慎先生（高崎経済大学 地域政策学部 准教授）です 。「グローバル化していく現代社会においてもなお、世界各地には多種多様なローカルなモビリティが存在するとともに、新たに生み出されている点を指摘する （…）この当たり前の事実を再確認させてくれる点に、本書の最大の貢献があると考える」 こちらから全文をお読みになれます www.jstage.jst.go.jp/article/tour...

『モビリティと物質性の人類学』（古川不可知 編）オンデマンド版が出来しました。オンデマンド版は、Amazonウェブサイトにてお求めになれます。近日中に電子版も配信開始予定です。 www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3...

ついにマテ茶に手を出した。仕事中にちびちび飲むのによさそう

而立賞、2刷以降の印税はOKと明記してあるの、珍しい出版助成かもね（がちがち明文化主義ということでもある）

生物学史研究会で聞いていたお話は、こういう研究されている方はきっといるだろうと思っていたが、実際にいらっしゃることがわかってよかった、というものだった。

男にとって反-日曜大工的に家事をやるというのは、家事分担をイーブンにするとかではまったく解決しない問題なのだと考えているが。

けんた食堂は「家庭料理」としてはじゃっかん度を超えているというか、毎日毎日作るものにしては（ときどき「あなたのお好きなように」といって端折る道は示すものの）手間がかかりすぎている。とくに洗い物の数は多いし、味付けも（こと女性にとっては）濃い目だと思う。 しかしながらそれが「家庭料理」の感じとして成立して受け入れられているというのは、男性・父親でかつYouTuber・TikTokerという職業のトリック、ということで説明が尽くされるだろうか。

Adobe AcrobatのAI機能、まったく使わないのに機能停止もなんかきっちりできないの、まったくもうやね

他所向けではなく内向けに、「うちらってこういうことやってるよね」と言葉にするのが上手い人というのがたしかにいる。

今シーズン初色校正ですね

特別日頃から聴いているわけではないが、さすがに周囲みんなBlack Messiah聴いてる瞬間ってあったんだよな。大学2年か。

食洗機導入してあからさまに家事がラクになっているのだが、これはもしかしてロボット掃除機も置いたほうがいいのだろうか。

5.3km。ナイスラン、寒いね

open.spotify.com/episode/2hMi... この回の庄司さんめっちゃ良いな

続々と本をつくる秋ですね。

ういうい

weekなのかdayなのかわからんがとにかくtoughな感じを抱えている。

経済史のジョエル・モキイアがノーベル経済学賞を受賞して喜んでます。 www.amazon.co.jp/dp/481580957...

数日前に首をいためてしまってから久しぶりに今日はしれた、調子良い感じだった。

オトナになってから、ちゃんと具体的な成果の提出と締切が求められているかたちでの毎週の勉強の宿題をもらえるってのは、なかなか得がたいことだな。