国連総会の石破演説、結語を書写した。
「過去を直視する勇気と誠実さ」、しびれるね。
過去を直視することは怖くてつらいこと、だから勇気が要る。歴史修正主義とはあやまちを受け入れられない弱さからくるものだと言っているようだ。
「人権意識の涵養(かんよう)」の涵養は、自分は初めて知った言葉だった。辞書を引くと"自然に水がしみこむように、徐々に教え養うこと。だんだんに養い育てること"とある。教え育てるとの意味ならなら他にもあるだろうに、この言葉選びよ。
書いてみて、肝要/涵養/寛容と3つのカンヨウが出てくると気づいた。
add a skeleton here at some point
6 days ago