(乱寂)
事後、酷く魘される💉。
まだ戦い方を知らなかった未熟な頃、軍に入りたてでもっとも華奢な彼は――と言っても高身長で一般人より体格は良いのだが――白魚のような肢体が訓練で土まみれになる事から牛蒡と呼ばれ、夜な夜な「牛蒡洗い」と称して複数の慰み者にされていた。
悪夢に魘される💉を、🍭が揺すって起こそうとする。💉は反射的に技をかけてしまい、痛がる🍭の声で目が覚める。
「私は……なんて事を……」
ケホケホと咳き込む🍭だが、💉の体に腕を回してポンポンと背中を撫でる。
「いいよ、だいじょーぶ!…怖い夢みたんでしょ?ボクは生きてるから、安心して」
「しかし……」
こんな事、許されてはいけない。
12 days ago