「雲の王」読み直してみた。
気象に関わる特殊能力を持つ一族の末裔である親子の話(主人公はお母さん)なんだけど、その能力が、温度分布が見えるとか、水蒸気の動きが見えるとか、決して天気を操れるわけじゃないのが良い。
昔はその能力を使って、天候の変化を予測したりして、一族は活躍していたけど、どんどん観測機器が進化して、彼らの能力に追いついていくんだよね。
それでも、都市型集中豪雨とか、まだ予測の難しい分野で彼ら能力者たち通称「外番」は密かに活躍しているって言う話。
多分、これから外番の出番はどんどん減っていく、それがむしろ明るい未来として描かれている気がして良かった!
about 1 month ago