国の勢いの調査に回答した、先ほど……

"韓国の奇才による奇想短篇集です。表題作はお布団が話しかけてくるユーモラスな話。朝、お布団から出たくないときに思い出してしまう作品です。マクドナルドで物理学者が宇宙の真理を解き明かす話や、最高の透明ネコが登場する話などユーモラスな作品もありますが、整形ブームがこのままエスカレートし、人体改造ブームになったら……という、ゾクッとするような作品もあります。ユーモアと恐怖が素晴らしいバランスでふくまれた、韓国SF傑作集をお楽しみください" キム・イファン 『お布団の外は危険』 www.netgalley.jp/catalog/book...

海の中に海辺を出して、おじさんが踊り、蟹が出てきて、世界の不条理が叫ばれる、そんなマンガが許されてええのか（良い）

ナガノ先生、もうノーベル漫画賞でええやろ（放言） x.com/ngntrtr/stat...

毎年恒例ノーベル賞関連本のフェアの平棚に、ヒカルランド刊行物がずらりと並ぶ回（いまのところ存在していないであろう回）

思い出すシリーズ　クラブハウスが流行っていたときに観測されていた、自称「量子力学」と自己啓発系スピの合成物みたいな電脳空間上のお喋り

現在、「量子力学」と聞くと身構えるようになったが、これを機に、普通の意味の量子力学の面白さが広がるとええね（トートロジーでは、ない）

マルティネス先生は25日発売の量子情報創世記後編に登場予定です！！！ おめでとうございます。

ノーベル物理学賞に米国の3氏　量子トンネル効果の研究に貢献 - 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...

インターネットの炎上よりも、『大市民』最新作の動向がTLに流れ込んできたのが怖いよ

ナガノ先生がノーベル文学賞獲って授賞式の食レポ漫画をSNSに投稿する、そんな美しい流れを夢想していました

ノーベル文・豪（ふみ・つよし）賞

「批評家」としての細馬弘通の真っ当さに打たれました

世界の終わりよりTwitterの終わりを想像する方が容易い！！！

突如として、Twitterがすべてをさらけ出し、「最後の審判」と化したらどうしよう（痙攣的に爆笑すると思う）

思い出すシリーズ　リスト名「wasejo」

ノーベル大喜利賞

今年も、ノーベル文学賞にかこつけて大喜利ではしゃぎ出す謎のインターネットのオタクたちが跋扈する時期がやって来た！！！

ノーベル文学賞を村上龍が受賞し、マジで「カンブリア宮殿」を建立する回（いまのところ、存在してない回）

今年のノーベル平和賞、どうなるのかが気になる

ノーベル賞の季節になるたびに、「研究者の状況、良くなってくれ」という謎の感情が湧く

「働いたら負けかなと思ってる」ミームが、政治的抵抗の象徴になるとは、この時誰も思っていなかったのだ（存在していないナレーション）

中公新書のある種のアンテナというか、時事と普遍のあいだを突く丁度良さに感心している（アテンションに振っていない発信も好印象）

「左翼のメランコリー」問題だけでなく、「右翼のメランコリー」問題を考えるとどうなるだろうか（思い付きのメモ）

河出さんのツイの振舞いに関してはいろいろ思うところ はあるんですが、「日航機墜落事故関連の謎の本をいっぱい出している」件も観測してますからね、しっかりしろ

これがほんとの「ポスト・ヒューマン」の政治（熊による実効支配と鹿の政治利用）やね、ハハハ（真顔）

季節の変わり目と政局の重なり合いで、インターネットが爆速になっておるね

もう、あれだ、人間がふがいないので、いっそのこと種を越えて「鹿」に統治してもらう路線でいきませんか（本当に良いのか？）

"本書の意義は、これまで経験や印象で語られてきた事柄を、量的分析によって統計的に示した点にある。特に、生活に窮する人ほど科学に否定的になる傾向が確認されたことは重要である。" mainichi.jp/articles/202...

田中アハ太郎だったら、絶対「ワークライフバランス」で大喜利し始めるだろ、ううう（田中アハ太郎はもう死んだんだ）

【速報】ワークライフバランス捨てると高市氏

「田中アハ太郎、天国（？）で見とるか、今年最大級の政局のうねりやぞ」という気持ちが拭えない

本当のところ、その手のは「外国人は/マイノリティは優遇されている」ではなくて、「自分たちは優遇されていない」というか「自分たちは大事にされていない」なんだよな。なので翻意はとても難しい。

田島ハルコのポッドキャストですが、第一回目から「友達キャンセル界隈」という話題が出ており、強すぎる

新しい季節として、春夏秋冬のあいだに「何？」や「死」や「酷」を導入して、君だけの美しさを創ろう

「陰湿言及撲滅委員会」と「言及我慢倶楽部」の重なり具合について考えています

「鍵垢なら何言っても良い」みたいな発想が、大いなる悲劇をたくさん呼び寄せています、各位、やっていきましょう

"怪異怪談を研究する大学教員から気鋭の在野研究者まで、成果を挙げている書き手たちはどのように調べ、書いているのか。本書では、フィールドワークはもちろん文献調査、インターネットを駆使した情報収集など、各分野の第一人者がそれぞれの得意領域を担当して、現場で磨き上げてきた探索のコツや秘伝を一挙に公開する" 怪異怪談研究会 監修/ 飯倉義之, 永島大輝, 廣田龍平, 山川志典 編著 『怪異怪談探索ハンドブック　誰でもできる! 異なる世界の調べ方』 www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784...

奥田亜紀子「シューリンガンの息子」ですが、ケアでも理解でも無い「偶然生じただけのただの交流」の有り様を完璧にスケッチしていて、舌を巻きました

奥田亜紀子「シューリンガンの息子」、傑作でした （普段のTwitterの面白言動とのギャップに改めてビビっています） www.comicnettai.com/book/776

雀鬼が「忖度」していた時期ってあったんっすか（そのイメージが全くない）

私は、勘でインターネットをやっている者です

"事実こそは、圧倒的。小説より奇なるその神髄に刮目せよ" "怪しくも魅惑的な〈古代～現代〉の未解明事件や死の謎の数々。考古学、人類学、法医学、古生物学、生化学、DNA解析……最新科学のあらゆる知見から斬り込むスリリングな探索の軌跡。手に汗にぎる珠玉の謎解きノンフィクション《13編》を収録!" ダグラス・プレストン/ 棚橋志行 訳 『怪死　遺骨と埋葬と殺人の迷宮』 www.akishobo.com/book/detail....

"スプラッターの真のヒーローは資本の犠牲者だ!" "人体が暴力的に引き裂かれ、ズタズタにされ、切り刻まれ、切り裂かれ、バラバラにされ、溶かされ、変質し、液体として飛び散り、怪物のような忌まわしい形態に変化するとき…。私たちを魅了し続けているその表現の裏側にある資本主義という大きな潮流に目を向ける。誰もが直面しているホラーのような日常をサバイブするための理論的・実践的な知のガイド!" マーク・スティーヴン/ 風間賢二 訳 『スプラッター映画と資本主義　血しぶきホラーの政治経済学』 www.seidosha.co.jp/book/index.p...

で、10/17に書泉グランデさんで刊行記念のトークイベントもやります。本には色々あって書かなかったような鉄道書についてついて話します。司会というか合いの手というかはヒライさんです。損はさせんぜ t.livepocket.jp/e/gu3dy

ハ息子の速度が、相変わらず爆速で感動した

「顔キャンセル界隈」というワードを目にして、「インターネットの皆様が用いる鬱病のユーモアの、その先の話になっている？？？」と動揺している

仄めかし、当てこすり、かつ、断定していても、アウトになったりセーフになったりアンタッチャブルになったりします。

定期的にミシェル・フーコーの「映える」写真がポップアップしてくるインターネット、なに？？？

大言及によってインターネットを怖がらせている方々は、普通にいらっしゃいます（遍在）