アンパンマン初回放送の4か月後に手塚さんは亡くなるのですが、このときもう手塚さんは癌でガリガリに痩せておられました。 わたしは映画試写会のロビーで手塚さんの声を聞いて振り返ましたが、そこに手塚さんの姿がありません。あわてて探したら、目の前にいた人が、痩せて別人の風貌となった手塚さんでした。その衝撃を忘れることはないでしょう。#あんぱん

Xの方で「1度も絡んだことがないクリエーターにブロックされた。数回、発言を引用しただけなのに器が小さい」と書いてる人がいて驚いちゃった。相手の発言を数回引用しながらモノ申したら、”直接絡んだことがない”ことにゃならんだろ。 こういうのを見ると「絡んだことがない人からブロックされた」系の発言も怪しい。 それから、失礼をやらかした側が、やらかした相手に対して器が小さいだの、恐ろしいほど狭量だとか批判してるのもナニサマかなぁと思いました。

漫画のフキダシの中に入るべき会話が、コマの人物の間などに頻繁に挟まるのが、どうも煩わしいと感じてしまう。例えば「ドキッ」とか「（胸に）グサッ」とか「（ショックで）ガーン」といった擬音扱いの字が人物の傍に書き文字として入るのはアリなのだが、取り乱した主人公の声などがフキダシと別に作家の書き文字でコマを埋めるみたいな技法が毎ページごとに起きると、なぜ台詞を整理するよう担当編集が注意しないのか、あるいはそういう書き文字を散らすスタイルを面白いと思っているのか。どうもわからない。

仕事の関係で秋に公開される新作映画の試写を観た。長く続いているシリーズ作品の完全新作の劇場版なのだが、初見の人に向けて作られた、優しくエンタメ性の高い内容で心底安心した。マーベルヒーロー映画は、過去の何十作品という映画とスピンオフのTVドラマの小ネタを幾重にも絡めた新作を作るので、その難解な”マーベル疲れ”が観客を遠ざけた要因だと自分は思っている。シリーズ物に長く付き合っている人を喜ばせるのは結構だが、脈々と続けて行くには、どこかで新しい血を入れなければ、循環はどこかで悪化する。イチゲンさんに優しく、オールドファンはちょっとした遊びが楽しめる、それぐらいの塩梅が良いと思うな。

生活保護の見直しという報道を見たが、まず「お宅の○○さんが生保を求めに来てるけど、家族で面倒見てあげませんかね」と、困窮者の一親等の身内全部に役所から連絡するのを止めた方が良い。あれのせいで生保受給を断って死ぬホームレスや困窮者がいる。私が知らないだけであの制度は終わってるのか？ Xの方で定期的に起きる生保受給者へのバッシングも、「生保は毎月こんなに貰ってる！ ずるい」という金額が、子供数人を抱えて賃貸に住む人が受ける上限額なので全く単身世帯の平均値じゃない。いつ自分が大怪我・病気などで生保を受ける側になるか、想像できないんだろうな～

日本の移民受け入れ政策に関して、イーロンがちょっと賛同してくれた程度で「さすがイーロン」、「よくぞ言ってくれた！」みたいな、俺たちのイーロン的なヨイショが起きてるのを見てゾッとする。Twitterをめちゃめちゃにした男だぞ。皆さん、もう忘れちゃったのかな。

まー、とにかく日本は暑くなったよね。自分が子供の頃は30℃を超えると暑い、という感覚だった。今は何なら30℃ぐらいは生易しい部類。 80年代の特撮やテレビアニメで、悪の組織とか怪獣の脅威により気温があがるエピソードですら、現在の日本の夏の気温より低いのが何だかな～と思う。

夏のコミックマーケット初日の来場者が12万人だったと発表された。東館が使えないせいで前回より6千スペース減の上、コミケのピーク時と比較すると50％近く参加者が減っているそうだ。これはコロナ禍で一度、参加規制をかけたり、リストバンド購入が義務化されて実質的に有料イベントになってしまったこと、以前は3日開催するほどの規模が2日になったことも大きいと思う。それに加えてここ数年の過酷な猛暑で、出かけるのも並ぶのも辛い。今後はますます減るのではなかろうか。 mantan-web.jp/article/2025...

劇場版『 #ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』の内覧試写で、東映の新社屋の試写室へ。いやぁビックリした。ロビーが広くて綺麗だ！ 本編の方はちゃんと”映画で取り組むべきスケールの話”をやっており、歌と笑いと感動も一杯。ほら、TVスペシャル相応の作りです…みたいな劇場アニメもありますやん…。山田たえが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の葛城ミサトそっくりの声で流暢に喋り、主役を務めるが、他のキャラの見せ場もちゃんとある。さくらとたえちゃんの永遠の友情に涙々。ファン向け映画に徹した分、サービスたっぷりで満足度が高い。試写室を出たら宣伝部女史に呼び止められ、感想など話ながら退出。

あっちで発展途上の絵描きさん捕まえてゴミアートって言ってる最悪なアカウントがあったので通報ブロックしたけど40年描いてる立場から言うとなかなか伸び悩む人でも10年もやってると「化ける」瞬間が必ずある　それも突然生まれ変わったように化ける　だから今だけ見てバカにしたりしては絶対いけない　自分を上回りお手本にしたくなるような作家になる可能性はある　あとバカにされたら相手は忘れててもされた側は死ぬまで覚えてるぞ

2023年に鑑賞料金を値上げした東映傘下のシネコン「ティ・ジョイ」グループが、たった2年でさらに値上げ！23年に1900円から2000円に値上げして、今年9月1日から一般2000円を2100円に、学生1500円を1600円に。 これでまたメディアが”若者の映画離れ”とかいうトンデモ記事を載せるまでが全部ワンセット。 www.oricon.co.jp/news/2398555...

「表現規制と戦う」をモットーに掲げていた立候補者が選挙に当選したようで祝福ムードではあるが、数年前にも「表現規制に反対する。政治を内側から変える」と言って票を集めて当選した人が、その後どうなったかを見ていた身としては、本腰を入れてくれるか否かを見届けるまで安心できないのココロよ。

6月上旬に1回目、6月末から7月にかけて2回目の手術と入院したら、流石にダメージ大きかったのか、なかなか術前のコンディションに戻らない。病院食が思ったよりも美味しかったのだけが救いだが、男性入院患者へのプライバシー軽視が酷い所だったので、退院時にアンケートを求められた時に「プライバシー配慮」という項は、とても酷いにマルをつけた。

ここ1カ月ほど闘病生活のため、あまりネットを見ないからXの方はちょっと非公開で放置していたのだが、それでも時々フォローリクエストが来る。見てみると、迷惑系インフルエンサー1人だけをフォローしている、つぶやきゼロ、フォロワーゼロの奴、2019年ごろにアカウント作って、フォロワーゼロ、つぶやきゼロのくせに「株で儲けてます」とプロフィールに書いてるやつ、それから「セックスできる人を探してます」系の、女のアイコンのやつ。最初から「私、怪しい人です」が全開の連中ばかり。俺のツイッターなんか見ても面白くないから、どうぞ株で儲け続けて下さい。

人間関係、当たり前に大事にしてくれる人を大事にするでいい気がする

子どもの手のひらサイズのホッケと、冷たいブロッコリーをおかずに、ご飯一膳を食すのも、なかなかに難しい。汁物と白米がやや暖かいのが救いだが。 同室の爺さん3人は夜中に大イビキをかいて、こっちは一睡もできないっつーのに、朝の巡回の先生に爺さんたちは「いや～、夜はあんまり眠れなくて」などと申していて、ちょっと頃してやりたくなりましたわ。

生成AIの絵で作ったグッズで逮捕者が。こういう汚いビジネスで小銭稼いでる奴も、この報道で戦々恐々としておるじゃろ。「実在しない女性の下半身が描写された抱き枕カバー」と書かれているから、アニメか漫画のキャラクターだろうな（抱き枕カバーだし） www.yomiuri.co.jp/national/202...

『ジークアクス』はオフィシャルが公言している通り「１クールで終わる」のだろうけど、 ”完結します”とは言っていないはずなので、season2に続く、というパターンだろ。

【告知】『秘匿夫婦〜クピドの悪戯〜』最新12巻は本日発売です！ 今のご時世いろいろアカン事描いてきたアストライアー四天王との闘いも最終局面へ！ よろしくお願いします。　＃漫画ゴラク amzn.asia/d/cAHIjyy

物心ついた頃にはネットが生活のインフラになって、タブレットにすぐ触れたような20代の子から見ると、40～50代のネットの使い方が「なってねーな」と感じるんですかね。

乃木坂の山崎怜奈（28歳）が「40～50代とかそれより上の人たちのSNS見ると、ちょっと悲しくなる・・・って友人が言ってました」と、友達が話していたテイで何か言ってるのを見たが、これってネイティブアメリカンが開拓して暮らしていた土地に来た白人たちが、何だかんだと自分らの法律を作って先住民を悪しざまにした歴史と同じじゃねーかと思いました、まる

イーロンが買収する前のTwitterが素晴らしかったか、というと必ずしもそうでないのだが、現在よりかは幾分マシだったと思う。 だがXからこっちに移ってきた中にも、大概なアカウントが観測されてきた。あっちで凍結されたからとか、要するにもともと問題発言や他人への嫌がらせが常態化していたような奴。

松本零士さんがコミックス『機械化人都市（マシンナーズ・シティ）』表紙用に描いた彩色原画がヤフオクに出ているのだが、こういう物は零時社に返却した方が世のためじゃないかな～。 70～80年代は漫画原稿が杜撰に扱われたと出版関係の人々から聞くが、出版社が返却しないのかな？　まんだらけなどで販売されている生原稿なども、本来はご本人のプロダクションに返却するのが筋だと思うのだがな。一般人が死蔵しても、その人が亡くなったら家族が処分するんだし。 auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p...

プロフィールに「小説家です」みたいなことを書いてる人を、どれどれ、どんなモン書いてるのだろうと著書を調べると『小説家になろう』や『カクヨム』みたいな、アマチュア投稿サイトに趣味の物をちょろっと書いているだけだったりして、ズコーッとなることが多い。自分で名乗りさえすれば、その日からもう作家だよ！ と見る人もいるかも知れないが、誰でも自由に使える広場に足を踏み入れたら、商業作家と同レベルの肩書というのは、いくらなんでもハードルというか目線が低すぎなんと違うかと思う。

あくまで自分なりの見解ではあるが、”漫画家です” ”作家やってます”と自己紹介欄に書ける人ってのは、「プロの編集者からの厳しいチェック」を受けて、「複数のクライアントから報酬を受け取る成果物を出している」人であると思うんよ。

「AlongWalker」という名で、アカウントを10個以上も作ってる業者らしきものが自分のところに現われた。調べてみたら”こいつらをブロックしておけ”と注意喚起している海外ユーザーがいた…。ブルスカも、イーロン帝国みたいに酷い奴が入ってきたなぁ。

えぬえちけーの懐かしアニソン番組で、斉藤由貴が唄っているのを観たが、歌唱中に声が震えたり裏返ったりで、20代の頃よりも正直ヘタだったので驚いた。やはりずっと歌い続けているか、現役でない場合は定期的なボイストレーニングなどを積まないと、自分の持ち歌もああなってしまうんだろうか。寂しいものがある。

Blueskyも引っ越してきた頃は人が少なかったから静かで良かったが、昨今「Xのアカウントが凍結されたので」という人がこちらに来て、次々と他人に嫌がらせをしている。凍結されたのは、さもありなんという奴が結構移住してきて嫌な空気になったなー。

集合写真です。竹村くん、安彦さんに寄せているので、傾いてるよ。

名古屋に行ってきました。安彦さんがスマホを購入されていました。新幹線の中ではカスタマイズと使用法の説明をしていました。それと、会場に小山茉美さんがおられました。モモだ。アラレちゃんだ。んちゃ。記念撮影です。あ、竹村くんがいない。まあ、いいや。(^^;

ツイッター／エックスの方、ひろゆきや堀江貴文、他に映画評論家の町山さんなど、インフルエンサーっぽいアカウント10人ぐらいだけフォローして、そこからのRTと発信のみに頼っている人を相当数みかける。新興のSNSはともかくとして、イーロン買収前から続いてる場では、情報のチャンネルは多く持った方が良いと思うし、インフルエンサーも間違ったことは言うのだから、ああいう人は危ないなーと思いながら遠くから眺めてる。

東映公式で『無限軌道SSX』の最終話がUPされたので、仕事の合間にちょっと見た。80年代初頭から爆発した松本アニメブームの終焉を感じる。映画『わが青春のアルカディア』から引っ張り続けたイルミダス軍は、光の女神とやらの超パワーで惑星ごと粉砕され、ハーロックらはモニターで母星が消えるのを見ているだけ。ラストシーンは元ネタ『宇宙海賊キャプテンハーロック』最終話をなぞったような（全く同じアングルのカットもあり）閉じられ方。きっと放送は1年ぐらいを予定していたんだろうな。 www.youtube.com/watch?v=vt8R...

イーロン帝国の方で、えーあい生成の美少女イラストを定期的にあげているっぽい人たちの大半が、絵と無関係のトレンドをハッシュタグでぎっしり並べて、何が何でも人目に触れさせよう、自分のえーあい活動を見てもらおうとする浅ましさにゲンナリ。

二次創作の民が、わざわざ版元にお伺いというか問い合わせをする行為は、自分らの活動にオフィシャルからお墨付きを貰うことで権威化したいか、公式から「ダメですよ」の文言を引き出して、そのジャンルを叩き潰したい悪意を持っての、どちらかじゃないかと思うのよね。フツーの二次創作界隈の人はまず、版元に問い合わせを出す、という愚行には出ないし…

もう何度も言われていることだが、グレーな部分は残しても良いんだよ。薄暗いぐらいで良いんだよ。 無理に明るい所へ引っ張り出しても、モグワイは日光に当たって死んでしまう。他人から見えない、暗いところで愛でて可愛がるぐらいで充分。色々なことに通じる『グレムリン』。

内輪でハッシュタグつけて、俳優の画像で遊んでいた30代前後のママさんアカウント集団の中から、該当俳優の事務所に電話かけて、映画会社にメール出して許可を取ろう！ と言い出し、率先して音頭を取るお馬鹿さんが本当に現われ、大本からダメ出しが出て鎮火。「製作元に連絡して許可を得ようとするな」という、ウン十年も同人界隈で言われ続けている常識を知らなかったのだろうが、あまりにピュア過ぎる。 news.yahoo.co.jp/articles/c7f...

女性声優が、業者に依頼して廃品処分をしたはずが、それらがオークションで転売されたという報道を見てゾッとした。 自分も昔々、引っ越しの際に古い同人誌を可燃ごみの日に紐で縛って捨てたはずなのに、全く同じコンディションの物が一揃い、まんだらけ中野店のショーケースで売られてるのを発見して仰天した。ずっとあとで知ったが、本来ゴミに出されてる古本の中から買い取ってくれそうなものを回収して、段ボール箱でまんだらけに持ち込んでいる人らがいた。当然ゴミを私物として持ち去るのは違法なんだが、ああいう人は気にしないのだろう。

何かを出しぬこう、ハックしようという思想は結局人を信頼していないところから始まっているので人に信頼されないまま終わるしかないんだよな

まあ個人的所感を率直に言えば、送り手側（配給の東宝なのか制作のユーフォーテーブル側か不明だが）の商魂のエゲつなさはあると思う。Webで公開すれば良さそうな物を、何百回もこすった映画の巻末に付ける形で劇場に足を運ばせる。そこに対して海外勢の鬱憤が溜まって「ざまあみろ、お前らのせいだぞ」という流れになっているのだろうけど… しかし『鬼滅の刃』を好きな人たちが、こんなに荒廃しているとはショックでもある。人の心、その正しさを説く物語なのにね。

『鬼滅の刃 無限列車編』リバイバル上映に付属している完結編映画の予告編が盗撮され、違法アップロードされているらしく、公式アカウントが注意喚起をしていた。ところがこのオフィシャルの呼びかけに対し、相当数の海外アカウントが、自業自得だろと冷ややかに盗撮を肯定するような捨て台詞を吐いていて驚いた。彼らの言い分は「何度も観た映画で金儲けなんかするからだ。もっと広く一般に向けて予告編を見せれば盗撮は起きない。鬼滅を日本人だけのものだと思ってるお前らのせいでこうなった」というもの。 違法行為に対する認識の違い、民族差といってしまえばそこまでなのだが、絶句した。犯罪を是としてはいけないのに。

外国で頑張ってる外国人はみんな等しく偉い　ジェーニャちゃんの時も思ったけど単身外国に渡って漫画で生計立てられるかって言ったら即答で「無理」ってなるもの　コンビニのネパール人とかも偉いものだと思う

清書とおぼしきキャラのコピーもありました。

ポスターを全チェックしようと思っていたら、ダイモスの設定資料が一袋でてきました。メカもキャラもラフスケッチのコピーばかりですね。絵は、聖さんのそれでしょう。たぶん。

スマホを見たら、いつの間にか着信履歴があった。鳴らなかったはずなのにおかしいな……と思いつつ発信者を確認したら「非通知」と表示されていた。 そういえば国際電話経由の着信「＋08」と非通知者は音が鳴らずに、留守番電話に直結するよう設定していたのでした。非通知なんて、電話をかける側がそう意図しないと非通知設定にならない訳で、自分の番号を隠して架電するなんて怪し過ぎます。

とある試写を一緒に観に行った同業者とも話していたが、かつてハリウッドにホワイトウォッシュというカウンターが起き、「なぜこの映画には白人ばかりしか出てこないのだ」と言われた。 数年前から多様性が叫ばれ、有色人種に主演の機会が与えられるのは良い事だと思うものの、ディズニーはこれが極端すぎて「ゲイの黒人男性が主人公」とか、「見た目が明らかに不細工で巨漢の女性が主人公」など、フィクションを楽しみに来ている客に「デブも劣等感に負けず輝いてます。偏見の目で見られるゲイだって頑張ってるんだ」を毎回盛り込み過ぎたのが失敗の原因と思うのよね。 www.sankei.com/article/2025...

得てして「炎上覚悟で言います」という、大袈裟な前フリで発言したものは大した効力がなく、本人にそのつもりがない発信が炎上する。

何だかもう、定期的に「権利元のオフィシャルに、二次創作（同人誌、コスプレ含む）許可のお伺いを立てる」っていう人を見るんだけど、概ねこういう人は、公式に問い合わせれば何かしら良い答えが見つかると思っている天然馬鹿か、あるいは権利元から「ダメ」という言質を引き出して、そのジャンルを潰してやろうという悪意を持っての行動と2パターンあると思います。

わしは長年の仕事柄、漫画家、演出家、アニメーターや映画会社の方々とお付き合いがあるけど、みなさん一様に「二次創作は版元の見えないところでそっとやって欲しい」と言ってますね。わざわざ「このキャラ（作品）で同人誌作っても良いですか」「コスプレやりたいので公認してくれませんか」と問い合わせされると、版元としては「いや困りますよ」と言わざるを得ない。ファン活動だから見逃している面があるので、白黒つけて欲しいとか言われても困るんだよ、ってのが公式の見解。こんなものは晴海見本市会場でやっていた頃のコミケ時代から暗黙の了解だったはずなのに…

Blueskyを活用されている皆様はじめまして。博と申します。 この度「明日ちゃんのセーラー服」15巻の発売が決まりました。 今回の表紙は明日小路と木崎江利花。大切なお話のはじまりです。 5月19日、何卒よろしくお願いいたします。 www.shueisha.co.jp/books/items/...