カレシさん「あれ、体重増えてる…」
漆「……」
微デブシ「ちょっとランニングしてくるけど一緒に行くか?」
漆「ああ」
微デブ「ナナは太ってねえよな。やっぱ太りやすいんだろな、俺」
漆「あまり気にしない方がいい」
微デ「とは言ってもこの腹肉はな〜…」
漆也は兄弟で過ごしていた時の癖で自分の分は具材を減らし弟達に少しでも多くそして形の良いものを与えていた。その控えめな愛は今やアルバート一人に注がれ、積もり積もって脂肪となり目に見える形で現れていた。
漆也は、太っていても別にいいのにと思いながらもなるだけ健康的な献立を考え始める。ただ、運動後は空腹だろうからと量を増やされた皿が食卓に並ぶのだが。
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