tomito
@tomitob.bsky.social
📤 124
📥 91
📝 955
スナメリ・モチモチ・モチメリ
https://note.com/tomito_note
怖くない怖くないきのう渋谷に落ちていたうんこは犬のうんこだったよ
#短歌
#tanka
about 15 hours ago
0
6
0
新宿にシナリオ通り降った雨わたしの役は知らない人で
#短歌
#tanka
3 days ago
0
6
0
地引き網で獲得されて獲れたての鮮度のままで日舞を踊る
#短歌
#tanka
3 days ago
0
0
0
友だちが話要約系MCになってしまったビール追加で
#短歌
#tanka
4 days ago
0
5
0
『豊饒の海』全4巻読み終わった。2巻『奔馬』がいちばんよくできてるけど好きなのは4巻『天人五衰』かな。これ何かに似てるなと思ったらエヴァ新劇場版の感じだ。『豊饒の海』はエヴァ新劇だった、いやちがうな、おれの見たかったエヴァンゲリオンが『豊饒の海』だった。これだ
6 days ago
0
3
0
誰にも頼らないT-rexとT-rexとして並んで歩きたかった
#短歌
#tanka
6 days ago
0
7
0
弟に百円玉の美しさ説いて千円札を得た夜
#短歌
#tanka
7 days ago
0
14
1
メロウに踊りながらフライドポテトを食べている小学生がいた
8 days ago
0
3
0
日曜の深夜に野球解説者の槙原寛己さんがS☆1の生放送でぶちかました「スネルが拗ねちゃう」のあとの空気感、いま思い出しても痺れるくらいよかったな。久しぶりにホンモノって感じだった。天然もののドスベリ沈黙はからだの芯に響く
9 days ago
0
0
0
久しぶりにインスタを開いたら虫が虫を食べる動画ばかり流れてきた。そこにスズメバチの巣を駆除する動画が差し挟まる。海外ではそんなに燃やさんでもいいやろってくらいそれを燃やす
10 days ago
0
2
0
NHK短歌2025年11月号に二首掲載していただきました。横山未来子さん、荻原裕幸さん、ありがとうございました。
#NHK短歌
#短歌
#tanka
10 days ago
0
9
0
平成のゲーマーたちはラスボスを見るなりカッと倒しにかかる
#tanka
#短歌
11 days ago
0
6
0
今日は今年初の栗きんとんだった。しかし栗の風味は最後のほうにようやく追いついてくる程度で、どうやら芋を使っているものらしい。これはこれでおいしいけど、はじめに栗きんとんって言われちゃったからね
14 days ago
0
6
0
懸案の業務ひとまず終了!これで土曜は心置きなく友だちの舞台観に行けるぜ
14 days ago
0
6
0
reposted by
tomito
𝚗𝚊𝚝
14 days ago
『迂闊 in progress 『プルーストを読む生活』を読む生活』、ついに完成しました!すみっコカワウソとたべっ子マンボウを添えて🍋 お取り扱い書店さまはこちらから↓
books-lighthouse.com/publishing/c...
0
18
6
コイキングみたいに起きた 信頼と実績の自認コイキングです
#短歌
#tanka
16 days ago
0
5
0
やったぜー⚽️ 親善試合だろうがなんだろうがこれまでブラジルはまったく勝たせてくれなかったからな。とにかく勝ったことがでかい!
16 days ago
0
4
0
ジェイソウルブラザーズって三代目ハローみんなたちー、おれは近視だよ
#短歌
#tanka
17 days ago
0
2
0
トーストの角がまぶしい朝だった行き先なんて決めなくていい
#短歌
#tanka
18 days ago
0
9
1
石鹸の泡より薄くなってゆくローマ字の名を水に沈める
#短歌
#tanka
18 days ago
0
4
0
キングオブコント完。面白かったけど今年は「むむ、この一本は!」みたいなネタはなかったな。にしてもや団は三人が三人とも犬のうんこを素手で触れそうだ。ふつうトリオでもそんなやつは一人いるかいないかなのに
19 days ago
0
1
0
盛り塩をぺろりと舐めてはいチーズ少年たちはしずかに笑う
#短歌
#tanka
19 days ago
0
2
0
2025/10/09 不幸ではあるが残念にまでは至らないその感覚は、おそらくカフカが安易な深み(プルーストまで深く潜らない深み)に潜っていかなかったことが大きく関わっているのではないか。
#カフカの日記を読む日記
21 days ago
0
1
0
この椅子に対しおれは何ひとつ疑うことなく赤丸に座ったのだけど、緑丸に座ってるひとを見てそっちかーとなった。たしかにそうだ。この長さで一人用の椅子なんてことはない。おれがまんまとお尻吸着トラップに引っかかっただけである
21 days ago
0
9
2
人様の涙ペロペロするひとの自宅まわりに咲く曼珠沙華
#短歌
#tanka
22 days ago
0
5
0
『カフカ断片集』頭木弘樹編訳 新潮文庫
#読了
運良く読み終えることができた。カフカのアフォリズムはありがたくないところがいいと思う。それらしいことを言っているものもあるが、変なことも言っているせいで、真剣に聞かなくてもいいと思える。小説の断片らしきものはどれもいい。
23 days ago
0
7
0
シャキーンシャキーン上段の構えシャキーン←アンダーテールGルートサンズ戦でおれの頭のなかをめぐっていた謎の言葉
24 days ago
0
1
0
『UNDERTALE』主要ルートをクリアしました。とても面白かったです。勧めてくれた友人に感謝。ストーリーと弾幕によってゲーム内容そのものが楽しいのはもちろんのこと、自分がプレイヤーであることをその全能感と無力さ双方の観点から強烈に意識させられる、とても奥行きのあるゲームだった
24 days ago
0
3
0
阪神ファンはこれをサトテルって空目しちゃうのかな
25 days ago
0
3
0
ライドにはあと1センチ足りなくてようこそ少年これが世界だ
#短歌
#tanka
25 days ago
0
7
0
しかし最近はこのサンズ戦を眠気覚ましに使ってたからどうしよう。眠くなったらちょっとやってはいダメーで本を読むとめっちゃ集中できたのに
25 days ago
0
1
0
Gルートのサンズ戦クリアしちゃった
25 days ago
0
2
0
休日のドリンクバーで光るまで混ぜつづけたら光りつづけた
#短歌
#tanka
26 days ago
0
7
0
2025/10/04 忘れてはならないが、深さと浅さの中間地点にいるとき、カフカはものを書けなかったのだ。本来ならそれは、書く行為に使命にも似た何かを感じ取っていた彼にとって、歓迎すべき事態ではなかったはずである。
#カフカの日記を読む日記
26 days ago
0
1
0
無花果は愛のゴリラが打ち鳴らすティンシャの音でむわっとなった
#短歌
#tanka
28 days ago
0
3
0
2025/10/02 プルーストとカフカ、彼ら二人は、それぞれ浅いところと深いところで「私なるもの」を書こうとしていたのではないか。プルーストは私にしか現れない深いところの記憶を通して。カフカは安易に「かなしい」などと名付けられてしまうよりも速く書くことで。
#カフカの日記を読む日記
28 days ago
0
2
0
吉増剛造『詩とは何か』講談社現代新書
#読了
結論からいえばポエジーはないらしい。しかし、そうやって一足飛びに結論に飛びついてしまう読み方ではいよいよポエジーは見つけられない、ということが書いてあるような気もする。ポエジーはないと言っていたのに見つけられるとは?カフカの早さについて書かれていたのもよかった。たんなる散文的な早さとはおそらく異なる早さ。カフカの全力疾走。
29 days ago
0
5
0
天ぷらを月に見立てて月見だと化かすつもりか緑のたぬき
#短歌
#tanka
30 days ago
0
5
0
9月の自選になります。 反応くれた方々、目を通してくれた方々、ありがとうございました。
#短歌
#tanka
about 1 month ago
0
15
0
2025/09/30 しかし、サルトルの議論は基本的に哲学の話だ。哲学的伝統を踏まえて概念に負荷をかけるような語りは、小説向きではないだろう。 少なくとも、プルーストとカフカの二人は、概念を通して語るサルトル的な語り方をしていない。
#カフカの日記を読む日記
about 1 month ago
0
1
0
アンダーテール、すばらしいゲームだ
about 1 month ago
0
3
0
『ばけばけ』が始まり、母親が「知ってんぞ」ということをアピールするためなのか、「ハンバートハンバート」を謎にアピールしてくるのだけど、口が「ハンバーグ」の音を覚えすぎているのだろう、一回目の「ハンバート」が「ハンバーグ」になるかならないかのギリギリに聞こえる
about 1 month ago
0
2
0
『3月のライオン』18巻の表紙、島田さんがリヴァイにしか見えなくて楽しみー
www.hakusensha.co.jp/comicslist/7...
loading . . .
3月のライオン 18|白泉社
獅子王戦への挑戦権を懸けたトーナメントは、ついに零VS島田戦へ!対局を前に、研究に没頭しすぎていた零…三日月堂の屋台でおやつを売っていたひなたと、久々の再会をして?一方、対局の日も普段と変わらない朝を過ごす島田。しかし、家を出る直前から小さなトラブルたちが積み重なっていき…果たして定刻には間に合うの…
https://www.hakusensha.co.jp/comicslist/75916/
about 1 month ago
0
2
0
片思い実りし友はイキりたりカフェをキャッフェと言うなどしつつ
#短歌
#tanka
about 1 month ago
0
4
0
電球に羽虫の触れている夜に豆粒みたいに起きていました/東直子『青卵』(本阿弥書店) ひと月に一回は短歌について何か書いてみようというのをやってたりします。 「電球」と「羽虫」と「豆粒」で、眠れない夜における……続きはnoteに。600字くらいです
note.com/tomito_note/...
loading . . .
【短歌・一首評】眠れない夜のやさしさ|トミト・モチメリ
本記事で読む一首はこれ。 電球に羽虫の触れている夜に豆粒みたいに起きていました 東直子『青卵』(本阿弥書店) 「電球」と「羽虫」と「豆粒」で、眠れない夜における存在の取るに足らなさのようなものが、対比と比喩によって表現されているとまず読んだ。 しかし、主体は「豆粒」であり、やはり「羽虫」よりは大きい。だが、おそらく「電球」よりは小さい。その微妙な大きさ(あるいは小ささ)が、眠れなくて起き...
https://note.com/tomito_note/n/n90d93ac74d41
about 1 month ago
0
5
0
謎の読書会から招待状が届き、友人Sと指定の教室に行く。部長(おそらく玉城ティナ)による無表情ライブが始まる。それから読書会。部長がやはり無表情で本について話すのみ。しかも結論はすべて「男に人権はない」だったような。読書会が終わりおれは長い靴を履いて帰る。長靴ではない。夢。
about 1 month ago
0
4
0
三島由紀夫『奔馬 豊饒の海・第二巻』を読み終わったのだけどラストすごー。佐和から真実を聞かされた勲の様子をいっさい描写してないところが怖すぎる(新潮文庫版でpp.494-496)。勲はどんな顔でその話を聞いていたのか。
about 1 month ago
0
1
0
「キュピキュピ」と言ってみる
#自由律俳句
about 1 month ago
0
1
0
はま寿司にシャリ冷たしと泣き喚くおのこのすがた 秋になりけり
#短歌
#tanka
about 1 month ago
0
4
0
サルトルを読む読書会終わりけり卯から巳へ干支はうつりて
#短歌
#tanka
about 1 month ago
0
2
0
Load more
feeds!
log in