......文フリ東京については、もうなんらかの限界点を超えていて、健全な開催にはもう少し規模を絞るべきなのではないかなという気がする

ブースの設営が完了しました 文学フリマ東京【L-29】柏屋 新刊は円城塔の短篇集『ムーンシャイン』の註釈本と円城塔研究3巻2号です

二度と直搬入なんかしない

色々とトラブルがあり、文学フリマは12:30くらいからスペースを開けられると思います

新刊が23日の午前中に届くことは確定したのであとは開場に間に合うかどうかが問題

朝宣伝。創元SF短編賞全レビューをすこし手伝いました。推理短編賞も全レビューやってます。

"ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは1968年、鋭利で挑発的な作品群とともに突如SF界に現れた。男性的な文体で技巧を駆使した傑作を立て続けに発表し、「接続された女」「愛はさだめ、さだめは死」がヒューゴー賞、ネビュラ賞を受賞、現代SFのトップを特異な天才作家として活躍する。しかし、その正体は謎に包まれていた" ジュリー・フィリップス/ 北川依子 訳 『男たちの知らない女 Ⅰ, Ⅱ　ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの二つの生涯』 www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784... www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...

【告知】 12月に2冊目の訳書が出ます！ ケイトリン・R・キアナン『溺れる少女』（河出書房新社）は、ブラム・ストーカー賞＆ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞（現アザーワイズ賞）受賞のサイコロジカル・クィア・ホラーです。 これはやっぱり精神科医兼翻訳者というケッタイな肩書きのぼくが訳すしかないだろう……！と思わされた一冊です。 現実と狂気と幻想が入り混じるなか、立ち現れる美しいヴィジョンと不可思議な曼荼羅に唖然とさせられること間違いなし。ぜひお読みくださいませ。 装丁は名久井直子さん、装画は雪下まゆさん。 www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...

当日本当に新刊届くのかな

Closed Timelike Curveの増殖って何だよ、となる（本当はCirculating Tumor Cellの方のCTC）

11/23開催 #文学フリマ東京 41お品書き 【L-29】柏屋 円城塔の解説書・研究誌を頒布 新刊は短篇集『ムーンシャイン』の全註釈と資料集の2冊 他に既刊4冊も併せて頒布 全冊無料電子版あり

学び：通勤電車はコンメンタールを書くところではない

世界で最もかっこいいタイトルの小説のひとつ、『モナリザ・オーヴァドライヴ』。来月刊行の〔新版〕には、作家・酉島伝法による世界で最もかっこいい解説が収録されます。 x.com/Hayakawashob...

twitterでの宣伝がびっくりするほど伸びないんだけどいつもこんなもんだっけ

文学フリマ東京41【L-29】柏屋のお品書き 新刊2冊，既刊4冊

文学フリマ東京41の告知 11/23(日・祝)東京ビッグサイト南1-2【L-29】柏屋 shiyuu-sf.hatenablog.com/entry/bft41

文学フリマ東京41の告知 11/23(日・祝)東京ビッグサイト南1-2【L-29】柏屋 shiyuu-sf.hatenablog.com/entry/bft41

CMYKで入稿しなければならないところRGBで入れてしまったので届くまで色味がどうなるかわからない

純粋に無能だった

原稿PDFが完成しているんだから，増刷は全て印刷所に頼むべきだったのでは？　ボブは訝しんだ

『モナリザ・オーヴァドライヴ〔新版〕』　12/3 発売

「サリイよ。サリイ・シアーズ。食べちゃいなさいな。あたしと同じぐらい退屈してるなら、散歩したくなったでしょ」

めっちゃ犬耳あるし書き込みもあるけど鉛筆だから許す

新刊案内その2 『円城塔研究』3巻2号 2024年，2025年の京フェス円城塔部屋の資料のほか，国立国会図書館関西館で行われた円城塔の講演「人新世で残らないもの」の聴講レポートを掲載 A5コピー本, 鋭意作成中

新刊案内その1 『円城塔全註釈12ムーンシャイン』 円城塔の短篇集『ムーンシャイン』の註釈本 A5並製, 128頁, 紙版500円, 電子版無料

【文学フリマ東京41出店】 📍ブース:L-29 🗓11/23(日) 12:00〜開催 🏢東京ビッグサイト 📕イベント詳細→ bunfree.net/event/tokyo41/ c.bunfree.net/e/fYu #文学フリマ東京

11月23日(日)開催の #文学フリマ東京 に出店します おしながきです 新刊の短編集『見習い鳥卜』がイチオシです また、カモガワ編集室さんの『カモガワGブックス Vol.5 奇想とは何か？』を委託販売します その他、佯々に小説を生成させる体験会など、盛り沢山でお待ちしております ▼webカタログはこちら c.bunfree.net/c/tokyo41/4F... #文学フリマ東京41

【文学フリマ東京41出店】 📍ブース:L-29 🗓11/23(日) 12:00〜開催 🏢東京ビッグサイト 📕イベント詳細→ bunfree.net/event/tokyo41/ c.bunfree.net/e/fYu #文学フリマ東京

>RP 新版『クローム襲撃』の解説は円城塔

ハヤカワ文庫SF2026年1月刊行予定『クローム襲撃【新版】』解説:円城塔。円城氏は『ハヤカワ文庫SF総解説2000』で『クローム襲撃』を担当している。 12月刊行予定『モナリザ・オーヴァドライヴ【新版】』解説の酉島伝法氏は『ハヤカワ文庫SF総解説2000』で《スプロール》シリーズを担当。

戸田山和久『哲学入門』はいい本の気配がするが、文章が砕けすぎててどうにも頭に入ってこない

入稿と支払を済ませたので事故がなければ文学フリマ東京に新刊が出る なお会場への直搬入には失敗したので在庫は当日自家搬入出来る分だけ

表紙はこんな感じになると思う

本文が出来上がってるのに新刊落とすところだった

ベリーのパラドックスはだいぶパラフィクション度が高い

数年来探していた文献が手に入ったので今日はいい日だ

テキストの差分をとって円城塔「ローラのオリジナル」の修正箇所の検知と解釈を終えた やはり階層の違いを明確に定義し直したことでラストシーンに当然影響が出ている

1年以上前に作った研究用ツールはもはや他人の成果物

メモ：渡辺慧『知るということ』（ちくま学芸文庫） 評判は良さそうだが，元々1986年版という古さでしかも著者が1910年生まれなのでやや気がかり

人類は圏論を知らないし、測度はおろか無限もかなり怪しい

俺が圏論を使うときは必要十分なときに限っているし、不安であれば専門家と議論しているので不用意ではないと思いたい

科学的実在論に興味はあるが何度読んでもよくわかんねえ議論だなってなる

「ムーンシャイン」は珍しく数理科学関連の誤記が多い モジュラス関数はモジュラー関数の誤りでは？

「ムーンシャイン」の少女はかなり直接的にラマヌジャンだし、発表後にラマヌジャン最大の業績である擬シータ関数とマシュー群M24の間に奇妙な一致(マシュームーンシャイン)が偶然発生して、しかもそれが超弦理論や暗号理論にまで結びつく奇跡的なアクロバットが発生してますます文脈が豊かになっている

「ムーンシャイン」完全に理解したわ(n度目)

近頃のデカいiPhone、さては片手で操作するものではないな

青葉山は熊固有の領土で川内・評定河原まではまだわかるけど，広瀬川を越えはじめるのはどうしようもないなという感じ

『ハーモニー』の霧慧トァンは英国ロアノーク植民地で発見された謎の文章”CROATOAN”に由来するか？

円城塔「捧ぐ緑」はチョムスキーによる無意味な例文「色のない緑の考えは猛烈に眠る」に関係するか？

12 miniから17に更新した結果、小さくて文字が読めなかったサイトがよく見えるようになった てめえのデバイスが悪い案件だ