『ぼぎわんが、来る』読んでいるのだが、まず中島哲也の映画化する能力のスゴさよ。
タイトルが『来る』になっているのは、原作から「ぼぎわん」の由来や出自、どういう経緯で田原の家系(映画では妻夫木くんの一家)が呪われたか、といった部分を全カットして、漠然とした「呪い」との対決にフォーカスしているから。
で、そのカットした部分をアレンジして再構成したのが『近畿地方のある場所について』だった。
『来る』映画で岡田准一が演じた野崎がオカルトライターだったり、呪いの声「お山に来ませんか」など共通点が多い。ぼぎわんの出自が三重県(近畿地方)だし、子供というモチーフの使い方も似ている。
about 1 month ago