それで刈ニ在位時、ライを庇って重体・治療は間に合ったが意識がない状態になって四日後やっと目を覚ました時
「……おはようございます、陛下」
「カブ…ッ!…本当に良かった…!……よかったぁ……!」
「お怪我はありませんか?」
起き上がって発したカブの一言目を聞いて包帯だらけの体を力強く抱きしめるライ
「怪我なんてどうでも良い。良いか、もう二度とこんな事するな。俺を庇うとか、俺の為に怪我をするとか、次したら絶対に許さないからな」
強い言葉だけれどライの手は震えていて静かにはい。と返すカブ
「よし。じゃあ暖かいスープでもお飲み。俺はもう行くから」
「…ライ才ス!」「ん?」
「ただいま」
「…おかえり」
add a skeleton here at some point
4 months ago