・好きなこと、やりたいことがあること ・健康で好きなことをやれる気力、体力があること ・好きなことをやれるお金があること この三つできれば人生はなんとでもなる気がする。

おはようございます。変な時間に猫に起こされたせいか、寝たような寝てないような。休みだから問題は無いです。

寝る寝る

外で猫が大声でケンカを始めて目が覚めた。玄関開けて追っ払ってやったが、たまに来るでかい黒猫が自分は飼い猫のくせに外猫を追っ払おうとしているっぽかった。うるさいから人の家でやらずにどっか行けよ。

今夜はぼちぼち寝ます。おやすみなさい……📖

人生で大切な本はかなりTLで教えてもらっている。

今日、本屋でたまたま見かけて『本なら売るほど』という古本屋が主人公の漫画を買ったのだけれど、おもしろいねコレ。わずか5ヶ月で6刷になってる。自分は知らなかったけど結構話題になってたんだろうな。

『時里二郎 詩集』（思潮社）読了。選詩集シリーズ〈現代詩文庫〉の第252巻。初期の『胚種譚』から最新詩集『名井島』までの、一貫して硬質で緻密に紡ぎ出された詩が自選で集められている。詩集といっても口語調の散文詩なので、自分が好きな幻想小説の雰囲気となんら変わりは無い。幻想味が強いと思いつつ読んでいた。ただし解説によれば、「抽象的／普遍的世界」として描かれていると同時に、姫路市にほど近い著者の〈原郷〉を深く表したものでもあるようだ。星や標本、何処とも知れぬ島嶼（とうしょ）に棲む生き物や人々の風習などのイメージに浸るうち、全編を通して著者が示したかった空気のようなものが感じられる気がした。

晩に赤福を食べたら腹もちが良くてぜんぜんお腹が減らない。餅ってすごいね。

よく分からんけど、現在の人口って1億2300万人で割ったということ？0歳の赤ん坊から90才のお年寄りまで含んだ全人口？？そんな人は犯罪しようにも出来ないから比率が下がるに決まってるじゃない。 せめて20才以上60才以下の人口で比べるとか、分母の属性を合わせようよ。統計のやり方とか知らんの？ 「昨年の日本人の検挙数22万6038人を同年12月1日現在の人口で割ると0.188％、短期滞在を除く外国人の入管難民法違反を除く検挙数1万2173人を在留外国人数で割ると0.323％ーと示し、「日本人を1とすると、外国人は1.72」とした。」

古井由吉のエッセイ集『裸々虫記』もおもしろそうだったので買いたかったのだが、値段を見たら税別2200円だったのでそっと返した。やはり講談社文芸文庫おそるべし。

たまに街の本屋へ行くとおもしろい本が買える。『マハーバーラタ』とドイツ綺譚集は予定の品だが、『雪の中の三人男』がケストナーとは知らなかった。『飛ぶ教室』が好かったから読まなきゃね。写本の再発見の話もおもしろそう。イタリア・ルネッサンスのきっかけになった本のようだ。

午前中で用事も済んだので、午後からはゆっくり。コーヒー飲みながら本の続きを読みます。

あ、しまった。《アフリカ文学の愉楽》『夢遊の大地』があるか見てくるのを忘れた。またこんどだ。

法蔵館文庫版『マハーバーラタ』が店頭在庫ラスト1巻だったので買ってきた。よっしゃ。 古代インド物は『マハーバーラタ』とか『バガヴァット・ギータ』とか『リグ・ヴェーダ』とか、題名が難しすぎて頭に入ってこない。 間違えて先日新刊で出た平凡社ライブラリー版『カーマ・スートラ』を注文しちゃう人もいたりしてね笑

おはようございます。今日は用事のため有休を取りました。まだ寝ていられるのでうれしい。

さてそろそろ寝ましょうね。明日の朝も冷えるので皆さま体調崩されませんように。それではおやすみなさい……📖

ジョン・ディクスン・カー／加賀山卓朗訳『三つの棺 〔新訳版〕』（ハヤカワ・ミステリ文庫）読了。ミステリの王道が犯人探し、すなわち"フーダニット"だとしたら、トリックに重点をおいた"ハウダニット"の極北こそが不可能状況における殺人だろう。執拗に不可能犯罪を描くことにこだわったカーではあるが、しかし自分にとってのカーの魅力は実はそこではない。"娯楽としての殺人"の完成度を自ら壊してまで、書かざるを得なかった部分にこそ心惹かれる。例えば本書で言えば、なぜ登場人物が自ら探偵小説のなかにいることを認めてまで密室講義を行ったのか。パズル小説としてのレベルも高く、傑作と呼ぶに相応しい作品だった。

帰りのBGMはボレロの気分です。

今日は午後からむちゃくちゃ集中して仕事したのでくたびれました。帰りやす。

自分のいびきで目が覚めた。

手足がカサカサして痒い

あと一週間で抗体ができる。インフルエンザを拾わないよう、気をつけて暮らすのだ。

収入と所得の違いがよく分からなくなる。サラリーマンは必要経費なんて認められてないからなあ。 年賀状代とか職場の飲み会の会費とか認めて欲しいわい。

おはようございます。黙々とやる木曜日です。

あまりのことにびっくりしつつ密室講義のパートを読み終えたので今夜は寝よう。おやすみなさい……📖

すげえな『三つの棺』。これまでカーの最高傑作は『火刑法廷』だと思っていたけど、こちらも負けず劣らず。小説の体裁をぶち壊してまで、ここで密室講義を入れたかった心の中が知りたい。

『三つの棺』途中。世に名高い密室講義に差し掛かった。フェル博士の台詞に驚く。 「これから講義をする（中略）反対する者はみな、この章は飛ばしてよろしい。」 「なぜというに」「われわれは探偵小説のなかにいるからだ。そうでないふりをして読者をたぶらかしたりはしない。」 メタフィクションだったのか！

オイチチョウを大銀杏に空目したのでおとなしく本を読みます。

寒空

よく冷えたね。帰るるる。

今日のBGMはボガンボスのベスト盤『ずいきの涙』。ボガンボスの曲でいちばん好きなのはファースト・シングルにもなった『時代を変える旅に出よう』なんだけど、なぜか入ってない。オリジナルアルバムにも入らなかったんだよねえ。

古本は〜歩いて来ない だ〜から歩いてゆくんだね〜 一日1冊三日で3冊 3冊買って2個ダブる〜

「非情のライセンス　主題歌」でググると、天知茂主演のドラマ『非情のライセンス』のテーマ『昭和ブルース』と、野際陽子が歌うドラマ『キーハンター』の主題歌『非情のライセンス』の両方がヒットすることを先日知った。

今日の最低気温は6℃で明日は4℃。いよいよ本格的に寒くなってきたかな。

おはようございます。折り返しです。

ぐっすり眠ってトイレで目が覚めたら、次の朝どころか翌日にすらなってならった。寝直そ。

マハーバーラタと聞くと、ついマハリーク マハーラタを連想する世代。（いいから寝なさい）

キリがいいところまで読んだのでそろそろ寝ます。それではおやすみなさい……📖

カー『三つの棺』はおよそ半分まで。二つ目の殺人が発覚したところ。相変わらず絶対不可能に見える状況を繰り出してくる。

解けた！＜RP

この表紙画像だけでめっちゃ考えてる。カツサンド一個の金額を考えるつるかめ算という単純アプローチでいいのか？　なんか他に発想がありそうな……（版元の思う壺）

外気温9℃だって。

そういえば昔〈宇宙英雄ローダンシリーズ〉を「完結してから読む」とのたまった猛者がいたな。

法蔵館文庫版『マハーバーラタ』が全18巻で完訳を予定というのはすごいし興味もあるけど、はたして完結まで自分が生きていられるのだろうかという懸念も。＜RP

待望久しい上村勝彦訳『原典訳 マハーバーラタ』が法蔵館文庫で復活。 古代インドの長大な叙事詩をサンスクリット原典から個人全訳するという遠大な仕事は、ちくま学芸文庫で第8巻を刊行したところで訳者の死によって途絶していました。 今回の法蔵文庫版に解説を寄せている川村悠人さんによると、まずは上村さんが訳した第1巻から第8巻まで刊行したのち、残る第8巻の途中から第18巻までを共同翻訳者有志によって完訳する予定とのこと。 完成を心待ちにしつつ、読者として伴走したいと思います。電子版も出ています。 pub.hozokan.co.jp/book/b668597...

うひー、雨が降り出しちゃった。帰るるる。

本を15ページほど読んでから8分ほど寝た。いい感じ。 午後の部開始。

怪奇幻想小説は良い意味でSFやミステリよりもっと「浮世離れ」しているから、自分にとってさらに安心して没入できるエンタメと言っていいのかも知れない。 以前、西崎憲さんが大災害があった時などの怪奇小説の鎮静効果について呟いておられたけど、もしかしたらそういった理由なのかも知れないなー、なんて考えてもみたりしてる。