色紙掛けを作りました。 今年の初めに作ったペーパーレリーフをかけるための色紙掛けです。 ペーパーレリーフの展示方法については前々から考えていたのですが、額ではなく軸装したらどうだろうと思って作ってみました（軸にする作品がちょうどなかった、という理由もありましたが…）。 かなり相性が良くびっくりしています。ペーパーレリーフの展示を来年やりたいと思っていたので、これは全然あり…むしろいい…。教室でもとても好評で嬉しかったです。 布はもっとシンプルでも良いかも。楽しみが増えました！

会期途中でステッカーに品切れが出てしまい、希望のセットが購入できなかった皆様、本当に申し訳ございませんでした。 年内に再発注をかけ、1月上旬〜中旬には通販のご案内ができるようにしたいと思っております。 詳細はまた改めてお知らせします！

12/11-14 TOKYO ART BOOK FAIR WEEK1 4日間ありがとうございました！参加された皆様、本当にお疲れ様でした！ 今年は初の2会期制でしたが、お久しぶりの方、仲良しのお友達、SNSを見て遊びに来てくださった方、去年も来てくださった方、たまたま手に取ってくださった方…。たくさんの方に遊びに来ていただき、楽しい4日間となりました。 スタッフの皆様、近隣のブースの皆様にもとても良くしていただき、本当にありがとうございました。 いつの日かまたTABFの会場でお会いできたら嬉しいです！

本日TABF1日目、ブースまで足を運んでくださった皆様本当にありがとうございました！ 明日は本日とは開催時間が異なり11:00-18:00となります。 明日もどうぞよろしくお願いいたします！

明日から4日間、東京都現代美術館で行われるTOKYO ART BOOK FAIRに参加します。地下2F、ZINE'S MATEへの出展です。新作ZINE1冊とグッズを用意しました。 以降ツリーにて販売物の紹介をしていきます。ぜひ遊びに来てください〜！ ＊TABFは予約制のイベントです。チケットは公式HPで購入ください tokyoartbookfair.com

今回は思い切って藤原印刷さんにお願いし、たくさん刷りました…！通常のオフセットに透明ニス1色加えて、ZINEのテーマである「隠されたメッセージ」を表現できるようにしています。 手作業も忘れず、とてもよい出来になったので是非TABFに遊びに来てください〜！チケット発売中です。 tokyoartbookfair.com

『STICKY SYMBOLA』 – 60ページ（オフセット5色+2色） – B5変形（230 x 160 mm) – スクラム製本 – 表紙箔押し – 日英併記 – 密封アルミパッケージ入り – 付録：メタリックシルバーステッカー ¥3,500（イベント価格）

新しいZINEができました。古典的西洋シンボルとストリートステッカーの本です。 グラフィティのことを調べるうちに両者には不思議と共通点があるように感じ、シンボルを用いた34種のステッカー図案を作り、まとめました。 12/11ー14に東京都現代美術館で開催されるTOKYO ART BOOK FAIR WEEK1 にて販売します。

制作中

制作中

制作中

Earlier this morning we passed the 300% funding mark with 26 days left to go! Thank you all so much for supporting APWOT!🤖⭐

独立系ゲーム雑誌『A Profound Waste Of Time』6号のローンチに合わせて制作される、ケースのデザインを担当しています。 12/5までKICKSTARTER実施中です（目標額は1時間で達成済み）！ kickstarter.com/projects/caz... APWOTはゲームを芸術と捉え、インタビューや論考を美しいビジュアルと誌面で紹介する雑誌です。Forbesの記事になったこともあり、来年創刊10年、5号まで発刊されています。 全編英語ですが、ゲーム好きなら見ているだけで楽しめます。 5号には私もイラストもあるので興味のある方は是非！ apwot.com

🤖🌟 Issue 6 of APWOT is live on Kickstarter! 🌟🤖 Featuring a beautiful lenticular cover of Astro Bot marking both our feature interview with the game’s director, Nicolas Doucet, and the 30th anniversary of PlayStation. Get in there! 💫 kck.st/4i1GAHT 💫

制作中

制作中

Fan art of a race horse ”Al Naseem“

Stallion of the Sun

🎰 #ILST2025 150 CREATORS SHUFFLE INTRODUCTION🎊 🫶Today's 1 / 150 CREATOR🫶 ▶︎ @gshegs.bsky.social 🔮 #今日のILST2025

sphinx

スフィンクスが大好きです。 死の宣告者、真実を告げるもの、ファムファタール。 古くは古代メソポタミアの人頭牛身の神の流れを汲み、エジプトのホルエムアケト、おそらく地中海の地母神と結びついていたスピンクス… 現在は恐ろしい怪物とされるこの獣の変遷には、それぞれの時代の権威と思想、そしてその結果が様々に現れているように見え、本当に興味深いです。

【展示のお知らせ】 7/18(金)より心斎橋PARCOで開催される「モののケ ART CIRCUS」にて、作品1点を展示・販売させていただきます。 期日：7/18(金)〜 8/3(日)　10時～20時 場所：心斎橋PARCO 9F EVENT SPACE 入場料：1,100円(税込) 詳細はこちら↓ art.parco.jp/shinsaibashi... 【展示・販売作品】 「DEMON OF DESTRUCTION AND BAD LUCK」 ・A2サイズポスター ・黒×銀 シルクスクリーン2色刷り ・10部限定　¥16,000（+tax） ※販売物に額は含まれません。

夏の掛軸を作りました。モチーフは豊かなエーゲ海が描かれた、古代ギリシャのアンフォラ壺。 古代ギリシャはエーゲ海を介した海洋貿易と交流によって栄え、豊かな恵みをもたらす海は人々にとって身近で親しいものであり、数多くの装飾品や日用品に描かれました。 日本も海の恵みによって栄えた国。豊穣を願う夏の縁起物として、海のような青一色のサイアノタイプで印刷しました。

【書誌掲載】 香港のアート・デザインブック出版社Viction:aryより出版された『FOLKISH』に掲載いただきました！ 世界各国の現代フォークアートを俯瞰する書籍で、『地獄動物考』の表紙絵を中心に紹介されています。 victionary.com/collections/...

【タイアップ】 日本初の本格的なスケートボードプリントファクトリーsilkmasterSB様（@silkmastersb )とタイアップさせていただき、アートスケボーを作成しました！ 海外の尊敬するアーティストがよく手がけていることもあり、憧れていたスケボーアート。 お声がけいただきとても嬉しかったです。 絵は三首の虎。事故や怪我を遠ざける辟邪の虎です。

THREE HEADS TIGER

鵺

webサイトをリニューアルしました！ ジャンルごとにソートができるようにしました。容量も大きくなったので、今まで載せられていなかった写真や画像、プロジェクトも載せています。お時間のある際に是非ご覧ください。 ヘッダーの色が背景によって変わるのがお気に入り。 suz-design.org

一角／春鹿 --- 和紙とファインペーパーを用いた紙レリーフの表現実験 --- 最初は掛軸用に拓本＋金泥・銀泥で描こうかなと思って元絵を作っていたんですが、拓本用の版に画仙紙を乗せた様子がキレイだったので、そのまま作品にできないかと色々試行錯誤しました。 表現としては未熟で、エンボスとの差別化も必要だけど、モノとしては柔らかく上品。紙の選別や色などでもっと良くなりそう。 いつか白い紙レリーフだけの個展をしたい。

今週末のZINEフェス吉祥寺に出展します。 既刊本（星禽、EQUIpment、GUFのMAMMALS）とグッズを持っていきます。よろしくお願いします〜！ 雨降らないといいな☂️🌈 【ZINEフェス吉祥寺】 日時: 3月15日(土) ※雨天順延16日(日) 場所: PARCO吉祥寺屋上 時間: 12:00-17:00 入場料: ¥300(現金のみ対応) #ZINEフェス吉祥寺

3/16(日)より『EQUIPment』の通販をBOOTH（https://anonymousanimals.booth.pm）にて開始する予定です。是非ご利用ください。 【ご注意】 通販にかかる諸費用のため、通販価格はイベント販売価格よりも高くなっています（＋10％で、『EQUIPment』は¥4,000→¥4,400です。すみません…）。お詫びと言ってはなんですが、ちょっとしたおまけをつける予定です。 また、『星禽』については在庫がかなり少なくなっており、前日の3/15に出展予定のZINEフェス吉祥寺での販売状況によっては通販をするかもしれません。ポストカードは通販を予定しています。

3/15(土)のZINE FES 吉祥寺に出展応募しました。 約2年ぶり？のキチジンです。GUFで作った『THE MAMMALS』や個人制作のZINE、あと新しいグッズも作れたら持って行こうと思っています。 少し先になりますが、どうぞよろしくお願いします！ #ZINEフェス吉祥寺

EQUIpmentの増刷もしております！3月上旬には通販できるように動いております。もうしばらくお待ちください。

次に作る掛軸用の大きい絵をサイアノタイプで作りたくて制作しているけど、持ってる和紙が水に弱くて全然うまくいきません🥲 今日までに完成させたかったけど全部失敗で無理だった…新しい和紙を買って、晴れの日を待たないとなぁ。 でも、新しいことを初めてやるときはいつもこんな感じです。

昨年から表装を習いはじめたことも落款を作った理由のひとつです。まだ3幅しか作ってないですが、もっと上手くなったら、軸装で絵の展示もしたい〜！ 掛軸を作るのは結構大変ですが、全く新しい、知らないことを学ぶことは純粋に面白く、そして全ての手技に意味と理由があり洗練されている様に驚く日々です。 ずっと続けられるようにお仕事頑張りたいです…！

前から自分のマークが欲しいなと思っていたので、ハンコを彫って落款を作りました。 複数作ったので組み合わせてこれから使っていきたいと思います。 下の角の生えた変な鬼は、中国の馬王堆漢墓から出土した帛画の最下に描かれた小鬼(？)がモチーフです。最初に見た時にあまりにも自分に似てるな…と思ったので自画像がわりに。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年もいよいよおしまい。 お世話になった皆様、本当にありがとうございました！ 今年は恵文社様で個展をさせていただき、普段よりお世話になっているサービスや雑誌をはじめ、たくさんのお仕事に関わらせていただきました。目標にしている年2冊のZINE制作をすることもでき、とても充実した一年になりました。 すべていつもお力添えくださる皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお過ごしください。

#HAPPYHOLIDAYS Three Magi

星禽のアナログ絵をどうやって描いているのか？ という質問をいただいたので、作画に使用した道具を紹介します。 ipadなどのデジタル環境で描いた下絵をもとに、版画とステンシルを組み合わせてアナログ作画しています。

analog／digital （星禽－燕）

analog／digital （星禽－龍）

analog／digital （星禽－鹿）

🎰 #ILST2025 150 CREATORS SHUFFLE INTRODUCTION🎊 🫶Today's 1 / 150 CREATOR🫶 ▶︎ @gshegs.bsky.social 🔮 #今日のILST2025 ▶︎ x.com/hiraizm/stat...

11/28-12/1 TOKYO ART BOOK FAIR 4日間ありがとうございました！参加された皆様、本当にお疲れ様でした！ Blueskyをスマホにダウンロードし忘れており、こちらでのお知らせ更新がままならず申し訳ございませんでした。ちゃんとDLしておきます…。 お久しぶりの方、仲良しのお友達、SNSを見て遊びに来てくださった方、去年も来てくださった方、たまたま手に取ってくださった方…。皆様本当にありがとうございました！とても楽しい刺激的な4日間でした。 いつの日かまたTABFの会場でお会いできたら嬉しいです！

明日から4日間、東京都現代美術館で行われるTOKYO ART BOOK FAIRに参加します。地下2F、ZINE'S MATEへの出展です。 今回はZINE2冊とグッズも用意しました。以降ツリーにて販売物の紹介をしていきます。ぜひ遊びに来てください！ ＊tabfは予約制のイベントです。チケットは公式HPで購入できます tokyoartbookfair.com

TOKYO ART BOOK FAIRでの『EQUIpment』の販売についてですが、私個人の完全手製本のため、そこまでたくさんの在庫は用意できませんでした…。大変申し訳ないのですが、様子を見ながら各日数量制限で販売したいと思っています。お越しになられる方はどうかご了承ください。 後日の通販は前向きに考えております。イベントで完売してしまっても、見本は手に取ってご覧になれるようにしておきますし、TABFはとても楽しいイベントなのでぜひ遊びに来てください〜！ （TABFは各日完全予約チケット制です。公式ホームページからご予約ください。https://tokyoartbookfair.com/）

街を歩いていて、馬具を目にする機会は滅多にありません。 しかし、その機能美と形態のユニークさから、今日でも多くの装飾品や服飾品のモチーフとして使われています。 ZINEでは4種の馬具と4種の馬種に焦点を当て、馬具の機能による馬の社会的な用途や歴史を絵画を眺めるように表現したいと思い造本設計をしました。 イラストレーションは箔押し・空押しと組み合わせて、長く革で作られてきた馬具の素材や立体感を表現し、さらに絵が額に入っている様子を抜き合紙製本で表現しました。