たしかねほりんぱほりんの元薬物中毒者の回だったと思うんですが、薬物を摂取すると「人生で一番の瞬間」がぶっちぎりで「薬物による幻覚症状で公衆トイレの鏡がめちゃくちゃキラキラ輝いて見えてずっと飽きずにうっとり見てられた時」とかになっちゃう、というようなことを言っていて、つまり、人生のものさしが狂ってしまうのだと
薬物の破壊力の前では、友情も恋も成功も自分の人生のあらゆるハイライトが色あせて後ろに追いやられてしまう、公衆トイレの鏡がもたらした歓喜に圧倒的に敗北する そしてひとたびものさしが狂ってしまうと、そのあとのどんな経験もくだらないちっぽけなものになる どんな刺激も足りない、決して満たされない
13 days ago