読んでたficがめちゃくちゃ長編で、あ~こういうとこいいな、この解釈は萌えるな、と思いながら読んでたんですが、冒頭でカプの二人がそれぞれ抱いていた枯野のような侘びしさや奥行きは後半になるにつれ霧消、苦悩はまるでベルトコンベアに運ばれるように次々セリフに変えられてしまい、最終的にはキャラの複雑さを彫りだしていたわだかまりまで端から口頭の「ごめんね」「いいよ」で解決してしまうという具合で、もう最後の方になると病みついた男たちがカウンセリングルームでボソボソ喋ってるのを壁にもたれかかりながら見てるみたいな気分になってしまって不完全燃焼だった
16 days ago