「ケアからの逃走」に近い話かもしれないブログ。 yukariya07.hatenablog.com/entry/2025/0...

「ケアからの逃走」で一本書けそう。

社会は友情や愛を前提として作られるべきではないと考えるのとは別に、個人的には友情や愛の存在に割と懐疑的で、まああったとしても永遠に維持はできないから信じ切るものではないと思っている。今友達だとしても、先はわからないしどんな努力しても永遠を確定させられはしない。楽な考え方になった。

大変な状況になっても続いていく友情や愛は珍しいから物語になりうるわけで、現実としては友情や愛が続かなくても生きていける制度設計が必要、という……。大変なことになっても人生を諦めたり相手を放り出したりしなくていい制度があれば持続する友情や愛も少しは増えるかもしれないけど。

美容整形への偏見にまみれた投稿が流れていって(私自身はメスを入れたくないが結局本人の決断でありしかし健康被害もあるのでその辺を判断できているかは気になる派)、手術の侵襲性や痛みが怖くないのか、あるいは美のためならそれを越えられるのかと驚きながら眺めている。

体にメスが入ることへの恐怖がかなり大きくて、特に眼の手術は想像だけで震える。そういう恐怖の対象がある人は他にもいるのだろうか。

健康に近づきたいので、医療の手を借りたい。生活習慣の改善のようなふわっとした言葉でなく、できそうな目標やメニューを明確に指示されたい。

言語習得や対面でのコミュニケーションが唯一絶対の選択でなくなっていったら、その先にはどんな世界があるのか。夢が広がる部分もあれば、注意点もあると想う。

アルビノだから必ず敏感肌とはいえないが、日焼け対策は欠かせない。ANESSAのお世話になっている。メイクが面倒でも日焼け止めは絶対塗る。

日焼け対策に成功し、街歩きも楽しめた。へとへとなので早めに寝る。

割と個人的なことを書き散らすブログ名がかりやどなのだけど、ライポタでの私の部屋の名前はどうしようか。

日焼け止め厚めに塗って、もちろん塗り直し用もバッグに入れて、街歩きに向かっている。

またこんな暑くならなくてもいいのに。

石狩鍋の誘惑には勝てなかった。セットが届く。

ライポタに入会。昨日は別件でゆっくり見られなかったが、今日は休みなので少しずつ見ていく。

昨日の #D4P の配信を聴いていて、心から共感したことがある。それは死にたくなったときの思考回路だ。生きているのがつらくてたまらなくなったとき、私も理性的に「こうまでして生きる必要ないんじゃないか」と自己決定しかけた。今は降ってきた生を余す所なく味わうために生きるぞと思っているが。

「ケアからの逃走」で一本書けそう。

アルビノの学園ものの絵2枚目を見つけて喜んでいる。私が物語にすると割とシリアスな設定になりそう。

茹でられているような暑さ。

秋はどこへ。

悪意や敵意がなくても互いに無関心、とか。私ときょうだいもそれ。無関心そのものは悪くないが、それで近くにいて関わる羽目になるとよくない。

きょうだい児の話を見るたびに思うのは、きょうだい児も障害者の側も相手が信頼できないなら絶縁か音信不通の実績を積み上げておくのが現状賢明という事実。いてくれない方がましな法律上の家族は案外多い。悪意や敵意がなくても判断を任せられないケースもある。

冬は私の季節とか言っているが、冬は冬で雪が日差しを反射して眩しいので、正しくは冬の夜は私の時間。

梅屋敷ブックフェスタにも行けた。まもなく私の季節(冬)。

人体、気圧に左右されすぎ。今日は元気に一仕事終わらせた。

気圧や寒暖差で体調が左右される。これも反応にすぎないと思えば、あまり落ちこまずにすむ。

研究をしっかりやりたいのなら海外へ飛び出すことも選択肢なのかもしれない、と最近考えている。

アルビノの学園もののの夢は見られなかった。おはようございます。

おやすみなさい。アルビノの学園ものの夢を見たい。

アルビノの色彩大好きで、学術的にも興味が尽きない。私がアルビノだから私を知りたいだけでない興味が溢れている。

制服はモノトーンがいい。真っ白も真っ黒も白黒も選べるよういくつかパターンがある。

そんなに人数もいないだろうし個々に合わせた課題を配るとかでもよさそう。そして図書室の主(先輩)と出会う新入生がいる、かもしれない。

アルビノの生徒しかいない学園だと教室で黒板を使っての一斉授業の学習効果は高くなさそうだから、どういう授業形態になるのだろう。

茶髪のアルビノが出てくる物語には覚えがない。あったら教えてほしい。

ちなみに雁屋は百合もBLも性別不詳も人外も大好きです。

いろんな色彩のアルビノの子達が暮らす学園ものとか読みたいんですが、どこかにないですか？

紫の瞳や金髪、茶髪のアルビノが出てくる作品を見つけると、とても嬉しい。作者の頑張りを感じる。

創作にアルビノっぽいキャラクターを出しておいて絶対アルビノとは明言しないとかやらなければ、創作に登場するのは大歓迎なんだけど。

虚無感に襲われたとき助けを求める相手はいないが、書いたり読んだりしてどうにかやり過ごせている。何とかなってしまうしこれからもそうなのだろうと気づいて、私は生身の人間を必要としていないことを改めて自覚する。有利な特性だ。世界が滅亡しても生存可能なら一人で生き続けられそうで誇らしい。

生物学専攻、アルビノって言葉だけで大半の説明がすむから本当によかった。

優生思想の根絶、障害と貧困の問題を解決するところからだと考えている。

石破総理は総理であるうちに国会通さなくても総理としてできることは全部やっていってくれ。長生炭鉱に行き、戦後談話を出し、裏金議員をどうにかして、次やる人に選択的夫婦別姓と婚姻の平等と引き下げた生活保護基準ちゃんとするのと優生思想の根絶をやるように念押しして。

公的機関に「助けて」が言えれば上出来。友人や知り合いに程よく頼るのはとんでもない高等技術だから、誰もが目指せるものではない。それなのに頼れる誰かがいる前提のものが多すぎる。そんな人いません。

目の前の人には見せたい部分だけ見せていたいから、自分のこと全部知ってほしいとも相手のこと全部知りたいとも思わない。全部知ったら成立しない関係もある。

個人に対するスタンスと社会がどうあるべきかの思想は全く違う。私は私を理解したい人にアルビノのことを知ってほしいとは思っていないが、社会はその困難を理解して解消するように動くべきだと考えている。

自分が疲れるから持病を隠す努力はしないけど(アルビノを隠すのは手間がかかりすぎる)、言わなくてすむなら言わないですませる。結果として発達障害特性が裏目に出て終わった関係性もあるけど、ちゃんと伝えていたらと後悔したことはない。仕事では厳密だけど離れた途端にこの雑さ。それくらいが楽。

自分一人を生かすので手一杯だから、あちこち手を出さないよう心がけている。

アルビノはじめいくつかの病と生きながら病について思考を巡らせるエッセイはこちら。連載や書籍化のお誘い、大歓迎です。 病綴(やまいつづり)｜雁屋優 @yu_kariya_write note.com/yu_kariya_wr...

当たり前だが、日本で排外主義や外国人ヘイトが蔓延すると、日本にいるアルビノの人間には有害でしかない。なぜなら外国人ヘイトは外国人とみなされる外見の者にも向くから。アフリカのアルビノ狩りを問題視しながら日本に生きているアルビノの安全はどうでもいいとはすごい矛盾。

ヘイトの手法はどれも似た構造をしている。アルビノは今回体よく利用されただけで、ヘイトを撒き散らす側はアルビノについて知る気なんてない。