年に2回くらい、読売新聞の地方版に載せるコラムの執筆当番が回ってくる。800字弱の短い原稿だけど、校正の人が手を入れてくれるので、新聞向けの簡潔な文体を学ぶ機会になっている。
初めのうちは私の書く文章がくどかったので、校正によって主語の省略方法などを学ぶことができた。おかげで最近は、無駄のない文章を書けるようになったかなと思っていた。
しかし今回は字数が多すぎたらしく、「文字通り食べつくす」とか「取るに足らない存在」とか、やや修辞的な表現を使ったところが全部削られていた。
あと「絶滅の危機に瀕している」は「絶滅の危機に直面している」に変えられていた。「危機に瀕する」はどうしてダメなのかな。
7 days ago