集中力を長く持続させられるようになればなるほど「根本的に描くのがおせえ」という問題がどんどんはっきりと見えてくるな

オリジナル漫画のアイデアがゼロから思いついて冬コミ作業にあてるはずの午前がまるまるつぶれたの、長期的に見ると吉だが短期的に見ると凶だな

毎回毎回どうしてこう余裕がないんだという感じだが、いいかげん本気で学習しないとさすがによくないなと思って今シーズンは集中力の戻し方とそれがオフシーズン時にダレに転ずる原因を観察できたので、次こそはもう少し余裕を持ってできないかな…

同人誌執筆作業恒例、パイロット原稿の1p目だけやたら張り切って何日もかけてしまうくだり

ここ数年は登場頻度の多い小物や無機的な背景の作画をめちゃくちゃクリスタの3Dモデル購入に頼ってるので、俺みたいなやつこそBlenderをしっかり触るべきなんだろうなと常々思っている

何か身辺でめちゃくちゃ深刻なことがあったとかではなく、友人に対してのちょっとした不満を紐解こうとした結果、自意識の中で勝手にどんどん社会レベルに話がデカくなっていたのを一回ちょっとセーブするために恥ずかしながら公にしておこうという判断です

困り事を相談された時のリアクションとして二者択一のように捉えられる改善追求と共感、本来は両方必要でケースバイケースで比率を変えながら当たってくのがベストだと思うんだけど、多分どういうジャンルの困り事を多く経験したかで片方のリアクションのパラメータばかり伸びていくみたいなことがあって、伸びの少ない方には対応できないから(無自覚的に)一方のドリブンで進めざるを得ないんだろうと思う

二人(三人)を地球に帰してあげようとヤルル達が宇宙船を作ってあげる方向もありそう

野球・文明・エイリアン、終わりそうすぎる！！！！

自分で制御してダラダラ寄り道せずに作業にスパッと長時間打ち込めるようにはなってきたんですけど、じゃあなんでここ最近はダラダラ寄り道するようになってたのかというと、やりたくなさすぎる作業の攻略法が分からないまま無理やり真っ向から挑むとお腹が痛くなってくるからだったのを思い出しました

他人が自分を通過する(前から歩いてきてすれ違う、後ろから追い抜かれる等、おそらく自分の半径数メートル圏内での視界のインアウトが判定？)たびに身体のどこかがランダムに数センチ裂ける(脚の腱とかならまだしも心臓に来るとアウト)、というスタンド攻撃を受け、人がたくさんいる大型施設内を本体を探して追いかける夢を見る

らぶきゃらの回転ポーズの資料性ちょっと異常すぎるな 任意の角度のシワのつき方をすぐ参照しやすいのもそうだし、これあらかたダウンロードしてランダム表示できるようにするだけで特定衣装に特化した良質なクロッキーが可能になる

大森P退社したんじゃなかったっけ

エアライダー、ロードトリップのあたりで若干その気配はしてたのだが、シティトライアルのクリアチェッカー埋めに入った段階でかなり勝手知ったるソシャゲ虚無周回の味がしだしてちょっと辛くなってきたな

hitokaku型ポーズクロッキー、数セットごとに「疲れたら休憩しようね。休んだらまた楽しい絵を描こうね。」って優しいようで一生修練への要求が止まらない掛け声をかけ続けてほしい(気が狂うのでやめてほしい)

実写人体クロッキーだと「いかに人間の身体として自然なつながりや起伏を持っているか」が主眼になるので実は人体構造の理解という意味ではちょっと迂遠な練習(というか人体構造を頭に入れた上で描くもの)のような気がしてきたんだけど、その辺ポーマニの文字通り腑分けされたモデルの方が向いてる感じあるな

全キャストシークレットライブで数十分の出番のために一日分の拘束時間のギャラを捻出したコンテンツに今更言うことではないな

XR、声優やモーションアクターが生アテしてくれるやつだったら俄然俺が観たいものになってくるのだが、この形式が選ばれる理由であるところの安定性をわざわざかなぐり捨てるナンセンスな要望なのも否定はできない

今日は作画の課題をちゃんと意識してそれなりにやっつけられたのでかなり実りのある休日だったのだが、フェスでまだCD売ってる情報とかグッズだけ買いにふらっと寄ってるフォロイーのポストとか見かけて、そっち行ってもよかったのかも…という気持ちにさらわれかけている

学マスの新イベントコミュ1話、冬コミ新刊の内容に若干抵触していてやや…というかだいぶ肝が冷えている

犬プリキュア 名探偵プリキュア 世界プリキュアテレビ特捜部

聴覚由来で注意力が散漫になってきた事態はいま思い返すとかなり昔から身に覚えがあるので、アタリっぽい気はするんだけどな〜

作業ハック、たいていうまくいったものでも次の日試してみたら進捗の再現性が得られないことが多いので共有に慎重になりはじめてる

アイドルプリキュアのノウハウを活かした職業モノの作りだとすると、プリキュア宛に街の人々からの依頼がやってきて、調査の果てに推理を披露し真相が分かったところで悪役が状況をムチャクチャにするので、倒してその後事件も解決みたいな流れかな

オレマシン市場、誰もが一度は思いつきそうなサイクロン号カスタムのウィリーバイクをまだ一度も見たことないのがちょっと意外だ

明らかに胃からきている不快感を自覚しているのに内視鏡で見てもらうとめちゃくちゃ綺麗、現代人あるあるなのかな

胃カメラ飲んできた！！！異常なし！！！ 綺麗な胃！！！！

なんというか「俺はこういうことしたら面白いと思うんだけどみんなはどうかなあ？」って祈るように提案する創作のつくり方じゃなくて、詐術のそれ

サンキューピッチ、「面白くするための組み方なのは分かるけどこれって不誠実・不確実・結論の先送りなんじゃないの？」って思ってた要素ぜんぶ「その通りです！だからこうなっちゃうんです！」って雪崩のようにカウンターを突きつけられてもう降参するしかない

シチュエーションの背筋の凍る恐ろしさに反して絵がぜんぜん直接的に怖くないってのが良さのはずだから、オチの泳ぐ影さえ一周目じゃ見逃しちゃいそうなぐらいさりげなくできれば、全然子どもが終始楽しめるハラハラドキドキかわいい大長編にできる…と思う…

セイレーン編、普通に興収がとんでもないことになりそうな予感が既にしているが、もしかしてフジテレビが関わってる版権アニメって全部化物タイトルホルダーなのか？

ロードトリップ真クリア！ 解放条件が「あ、それだけ？」とちょっと拍子抜けだったけど、全年齢対象ゲームでこの1クリアまで長い道のりのストーリーモードを何周もさせるの全然現実的じゃないしちょうどいい歯ごたえなのかな

俺の漫画っておもしろいのか…？おもしろいと思って描いてるけど読み返したらおもしろくなかったりするのか…？って不安になってテマリランサムウェアとパンデミックボ上中下を読んだらちゃんと面白くて安心したんだけど、この4冊読んだだけで午後が終了してしまってビビった

ピュアな若者の恋愛ドラマに突然超越存在の介入による陰謀を突きつける銀河万丈の厳かなナレーション、これだけで一本短編アニメ作れそう

エアライダーやりながら描いた漫画です

うーん、スターマン(エアライダー)、ティーザーの時点でもちもちしてかわいいヤツだとは思っていたが、パドック内で縦横無尽にてこてこ走らせてる時の恐ろしいまでの愛らしさよ

ワゴンスター使いやすい感じあって好きだけど、別のマシン使ってみよ〜ってタイミングで他の人がワゴンスター使い始めるとバリバリ負けだすので、あいついわば厨マシンなんだろうなという肌感がある

ウエライドはそういう調整あんま効いてなくて向いてれば普通に無双できる(俺はどうやらウエライドがめちゃ向いてる)

エアライダー昨晩ひとりでしばらく触ってみた後、エアライドしっかりやってた友人ともガッツリ長時間対戦してみたが、経験者との圧倒的な実力差をギリギリ捲れるか捲れないかぐらいの底上げをしてくれるスタースリップがいい塩梅やね 上手くなろうというやる気と常勝者の心躍るヒリつき両方生まれそう

単行本一巻の発売日前日にXが落ちた漫画家がいるらしい amzn.asia/d/jc7VzM0

図らずも"ふち"のシャレになってしまったの、恥ずかしすぎるな

縁取りなげなわをそのまま線画&色分けとして使用するの、塗りがメインの人だとそもそも線画の強弱は控えめになるから全然成立するのか はえ〜

脳も一回デフラグとかできませんか？

描かなきゃと思ってるのに描けない現象の初期段階はたぶん血糖値上昇の集中力不足とか雑然とした作業環境とかそういう生理的な要因だと思うんだけど、この原因が分からないまま無理やり描こうとしたりやっぱり描けなかったりを繰り返してるうちにそれが条件反射の暗示のようになって、机に向かうだけで創作するときの思考領域にロックがかかっちゃうみたいな…なんかそういうことがあったりするんじゃないか、どうなんだ

時間をキッチリ決めてアラームかけて何時から作業みたいなやつもしかしたら苦手かもしれない なんか気が向いた時にぬるって始めた方が取り掛かりやすい可能性がある

戦隊、それぞれのドラマが交錯する人間グループが、敵を見つけそれぞれヒーローに変身し、合体技でトドメを刺した後、現れた巨大な敵にそれぞれのメカで応戦し、合体ロボでトドメを指す、何段階もキャラクターの見た目が変わる見どころのある過積載番組なので、どれか削るとか見せ方を工夫するとかもはや焼け石に水だったのかもね

ロボットを駆るヒーロー作品、人間→ヒーロー→ロボットと実質2回変身を行っているのが物語の盛り上がりどころが散漫になる要因で、そう考えると例えばジャンパーソンみたいな「常時ヒーロー状態がデフォルト」のキャラがロボットを駆るというのもひとつの解のような気がするが、そういう作品はあんまりないような気がするな

とにかく立体的破綻の少ない写実的な表現が求められやすい昨今、3Dモデリングをするようなアタリの取り方が捻り出されたのは自明のような感じだけど、逆に二次元キャラのアクションフィギュア化や3Dモデル化が一般に近しい存在になったからこそこういう図像の捉え方が自然にインストールされて立体感の追求レベルが平均して高まってるとこもあんのかな

なげなわアタリ、昔はよく使ってて、ただ物体の重なりが表現できず真正面構図かいっそシルエットや配色のデザイン向きかなーとイラストには引き続きラフ線画を用いてたんだけど、半透明にするアイデアはその点かなり画期的だね

ジョークがカスすぎるところと一部ミッションが理不尽すぎる(連打レースの再戦は諦めた)ところ以外は、ステージをまたがる大掛かりなギミックやボリューミーで少し頭をひねらせる豊富なミッションなどとにかく楽しさ満載のゲームだったねバンカズ2 久々にドンキー64がやりたくなった