「ベ平連のひとびとが、理想はいいが、現実を扱うことが極度に下手で、「夢を見ているのではないか」と当の脱走兵に言われる始末で、(略)やはり、ここでも、良くも悪くも純真な面影を残す
「十二歳人」である戦後日本人の姿の影が射している。」
現実を扱うことが極度に下手というのは、日本を過去から貫く一本の線かもしれないですねぇ
理想を現実に持ってくるにはどうしたらいいのか、どこから手をつけたらいいのか、こういう力は一体どうすれば身につくもんなんだろうか…
フルーツパーラーの話は、おじさんたちがパフェ食べながら額を寄せ合っている姿を想像してしまって、こちらもほっこり☺️してしまいました
add a skeleton here at some point
6 days ago