読み終わりました。小川公代さんの
『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』(岩波新書)
個・自己への視線、他者へのケアと想像力、自己犠牲とケアがイコールでないこと、分かりやすい「家族・夫婦」の外に広がる関係性(ポリアモリー的な発想)。
フランケンシュタインも読むぞ!!
デル・トロ監督はクリーチャーに対して親密な人だから、先に読むと映画では読み解きが変わりそうで楽しみ、9月に読むぞ!!
ケアをすることは犠牲でもないけど犠牲でもある、負けではないし同時に抵抗でもありうる、小さな物語だけど生活の中にとても複雑に織り込まれてあらゆる物語から本当には消えない。
add a skeleton here at some point
24 days ago