自分、後期日程受けて進学したので、X見ててあの頃のしんどさが去来した

確かに x.com/gutishun/sta...

過去につくった、「星」が入っている短歌💫 でたらめな星座を教えあう夜だ　引き金から指はずしてしまう この星が愛を推奨する限り　エイリアン、ゆるやかな迫害 彗星が見頃を迎えた週末の　君とはしたくないことばかり

「円滑なコミュニケーションのために褒めを使う」を少なくとも自分はしたくないけど（仕事関係は除く）、「円滑なコミュニケーションのための褒め」かそうじゃないかが相手に伝わっているとも思えないし、自分がされたときにも見分けられているとは思えない…… x.com/rs2epf/statu...

漆原伊月の秋の俳句を作るときに使えそうだと思ったが使えなかった語句２選 （「秋霜烈日」は検察官バッジのモチーフらしいからなんか散らかるなという）

ブルーピリオド新刊読んだ。森先輩！！！！！

「秋霧の」は「晴る」にかかる枕詞で、「行く影の」は「月」にかかる枕詞、という補足

JB俳句 漆原伊月／牙頭猛晴

少年ありピカソの青のなかに病む ／三橋敏雄『青の中』 ブルーピリオドみがある

逢ひ見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり ／権中納言敦忠 百人一首のこの歌、オム・ファタールに出逢ってしまった男のイメソンの味わいがあって好き

狐とか虎落笛とか使おうと思って季節を冬にしたのに全く使えなかった……

JB俳句／獅子神敬一

春の灯や女は持たぬのどぼとけ／日野草城 これ勝手にめちゃくちゃBL読みしている

種田山頭火の『草木塔』、「誰か来そう」な句と「誰も来ない」句がやたらある気がする 誰か来さうな空が曇つてゐる枇杷の花 人が来たよな枇杷の葉のおちるだけ けふもいちにち誰も来なかつたほうたる 蚊帳へまともな月かげも誰か来さうな 誰か来さうな雪がちらほら 枯れたすすきに日の照れば誰か来さうな 誰も来てくれない蕗の佃煮を煮る 誰も来ないとうがらし赤うなる 鴉啼いたとて誰も来てはくれない

JB俳句／村雨礼二

いやしかし、「晨（夜明け）」と「暉（日の光）」て……

JB俳句／御手洗暉

X、ルッキズムがしんどくて見ていられない

過去にだれともであわないでよ 若いきすしないでよ 今　産まれてきてよ ／今橋愛『O脚の膝』 この短歌、見るたびすご……となる

今更ながら、ゆる言語学ラジオを第１回から順番に観ているんだが、「た」の話めちゃくちゃ面白い。なんか短歌や俳句よむときの意識がちょっと変わりそう。 youtube.com/playlist?lis...

黒髪オールバックの男の暴力は…イイ…… championcross.jp/series/84732...

これは（特にそのつもりで作ったわけではないが）冬に作った冬のBL俳句

われら春をひとつ屋根とし蠢けり ほどかるるためのこころの蝶結び 額突けば土匂ひ立つ肋かな ——春のBL俳句。

怒らせて影を重がる青野かな 炎帝の息喉に入り嗄(しはが)るる 気化熱を手放す汗のうへに汗 ——夏のBL俳句。

吸死、ロナルドやサテツみたいに退治人やる“ちゃんとした”動機も熱意もないと悩んでいた駆け出し時代のショットに対して、シーニャさんが「強い動機は助けになる。その“助け”が無いのにここまで来たアンタはすごい」的なこと言うのめっちゃ好き（第128死）

「靴下」と言わずそれ感を出そうとしている句がある（「足袋」は季語だが「靴下」は季語ではない）

吸死俳句／タビコとヴェントルー

ある時はありのすさびに語らはで恋しきものと別れてぞ知る　／『古今和歌六帖』

吸死俳句／ドラルク

吸死俳句／ロナルド

ダビヴェンは110死と309死です。よろしくお願いします。 championcross.jp/series/6c0eb...

スキローで好きなキャラは兼近です。最新刊よかった。

鍵穴の孤独を鍵が埋めている　これ以上やさしくてどうする 自作だが、任意のCPのイメージ短歌として読みたくなる。

青年の氷跡をたどり滑りゆけば愛は刃身（エツジ）に研（と）がれてゆけり　／春日井建『未青年』 「青年」に夜鷹純を感じる……

うつぶせになればいまだに若きわれ　／阿部青鞋『ひとるたま』 もろにBL読みしてしまった

なにも知らぬそぶりでゐながらをりをりは魂を刺す言葉をくれる　／前川佐美雄『植物祭』 なんだろう、このメロいキャラ……

合宿の球友の吃音（どもり）なまぐさくためらひがちな愛語のごとし　／春日井建『未青年』 なんか、おお振りがよぎった……

『鷹虎くんとオメガたち』、2巻もおもしろ……

『妹は知っている』31話、主人公の同僚の男性キャラの、柱のキャラ紹介コメントに「俳人のキャラの二次創作をしている」ってあって「俳人のキャラの二次創作」！？！？ってなった。なんだその設定は。

わりと子どもの頃から「結婚はしない」と周りに言っており、「そういうこと言ってる人が案外早く結婚するんだよね」とかいう謎理論なのにテンプレな台詞を返されてきたが、いつの間にか「早く結婚」に該当する年齢を突破していたのでやっと言われなくなった。勝った(？)

財津と海棠の話をもっとくれ……になっている

俳句連作／ひゃくえむ。

アニメのOPで、場面がパッパッて矢継ぎ早に切り替わって、話数が進むごとにその場面の解像度が上がるやつ、好き（…伝わる？）

最近『Artiste』と『花四段といっしょ』読み返して、マルコと茄子五段めちゃくちゃ似てるなってなった

「公式で妻や彼女がいるキャラのBL意味わからん」というような意見を見る度、いやまあ気持ちはわかるが、たぶん向こうの想定しているBLの定義が狭いんだよなあと思う

自分的に俳句が二次創作やりやすいのは、季語を入れる縛りによって原作からちょうどいい感じの（自分好みの）距離に飛躍できる気がするから

二次創作俳句、最近はいかに原作から引用”せず“に醸すかという路線でやっている

Thisコミュ、完結時ぶりに読み返したら面白すぎて……

Thisコミュニケーション俳句

二次創作俳句、キャラや作品や関係性への萌え(死語？)が、作句のしんどさを麻痺させている感覚がある。結果、楽しさがまさって続けられている気がする。