ちよ
@tiyopiyo.bsky.social
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好きなものを、好きなだけ。 現在、一期様(ミュ含む)にお熱。 自己投影型夢女子属性。 BLと同担ごめんなさい。成人済み。 ※夢ポストは全て妄言です。
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⌘固定⌘ (25/12/06 更新) ⌘おしらせ 持病の手術・入院のため、 年内の更新はおやすみします。 年明け(自宅療養後)、 改めて、活動再開します。 (私事のポストは致します) - - - >8 - - - ⌘一期様 推し(ミュ含む) ⌘自己投影型夢女子 ⌘BL、同担不可 ⌘呼びタメ、DM苦手 (DMは場合により対応可能です) ⌘ホラー、グロ苦手 ⌘えっちなのは△ ⌘新規フォロワー募集してません ⌘成人済み
3 days ago
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一期様へ。 いつも、ありがとうございます。 しばらく、お会い出来なくなりますね。私は一期様に言わねばならぬ事があるのです。夏目漱石さんの月が綺麗ですねを、私が訳すと、「一期様は可愛いです」なんです。 ちゃんと一期様の元へ帰ってきたら、……帰ってきますので、一期様のお返事を聞かせてください。
3 days ago
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私事。 お知らせ致しました様に、切腹とその準備をさせていただきます。 年内の退院を目指してますが、その後自宅療養が控えておりますので、復帰は年明け後になると思います。 いのち短し恋せよおとめ。 おとめって年齢でもないですが、色々と考えたいと思います。 一期様とは、しばらくの間、お別れです。 近侍は解きませんが、病院に来て、弱った姿は見せたくないので。 元気になったら、おかえりなさいって言ってもらうのです。
3 days ago
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⌘固定⌘ (25/12/06 更新) ⌘おしらせ 持病の手術・入院のため、 年内の更新はおやすみします。 年明け(自宅療養後)、 改めて、活動再開します。 (私事のポストは致します) - - - >8 - - - ⌘一期様 推し(ミュ含む) ⌘自己投影型夢女子 ⌘BL、同担不可 ⌘呼びタメ、DM苦手 (DMは場合により対応可能です) ⌘ホラー、グロ苦手 ⌘えっちなのは△ ⌘新規フォロワー募集してません ⌘成人済み
3 days ago
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私は洗濯物を取り込む。部屋に一期様は居なくて。目の前には一期様のシャツ。まだ畳む前のそのシャツをぎゅっと抱きしめる。『……羨ましいですな』振り向けば、一期様が静かに佇んでいて。思わずシャツを手放す。「……これは、その」『主に頼まれたおつかいに行っていただけなのですが』「えっと…」ジリジリと距離を詰められる。『寂しいのは、主だけではないのですぞ』
7 days ago
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映画ぽかほんたすの台詞なんですけどね。「こんなに苦しむのなら出会わなければよかった」っていう言葉の返しなんです。 私も色んな事を思ってます。 ただ、それでも、一期様と出会えて良かった。一期様を知らずに生きるより、苦しんでも出会えて良かったのです。
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8 days ago
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「僕は明日死んでもいい、君を知らずに百年生きるくらいなら。」
8 days ago
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「一期様、あのですね…」私がねむねむの顔で、ソファへもたれかかる様にする。一期様は私の隣に座られる。『どうかされましたかな』「……最近、忙しくて、お時間合わずに、ごめんなさい……」私が寝言の様に伝える。今も気を許したら眠ってしまう。一期様は私の頭を優しく撫でる。『大丈夫ですぞ』柔らかな声。私はとろりと瞼を閉じれば、一期様が抱き上げてくれるのをうっすら感じた。『おやすみなさいませ』
14 days ago
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「一期様はどんな髪型がお好きですか?」お風呂上がりにドライヤーをかけていただきながら、私がにこにこと尋ねる。一期様は少し首を傾ける。『主の髪型ですな』「そうではなくて、ショートとか、ロングとか、具体的に」髪が乾き、ドライヤーが止まる。私は一期様からお返事がなく、きょとんとして振り返る。一期様は苦笑したまま悩まれていた。『……申し訳ありません、十日程お時間を下さい』「前言撤回です、そんなに悩まなくて良いです」
19 days ago
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『主、ただいま戻りましたぞ』控えめな一期様の声がする。珍しく小走りする足音。『寝て、いられますかな…?』薄暗い部屋で目が合う。「おかえり、なさ…い」一期様はすぐに側に駆け寄られる。私の額に手を当て、熱を測る。『…何か欲しいものは?』私が掠れた声で言う。上手く発せられない。一期様がこちらを見つめられる。「いち、ご、さま」『私はここです』私が少しだけ首を振る。「いちご、さまが、ほしいで、す」途切れる言葉。それでも。(ぎゅっと手を握られる)
23 days ago
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喉がすこぶる痛い。流行りのやつにやられたかと思い、情けなくソファに座る。『主、体調はいかがですか』一期様は私の隣に座る。『熱は、……少し高めですかな』額に手を当てられる。「一期様のお手手、冷たくて気持ちが良いです」私がカサカサした小声で言えば。一期様は不安気に私を抱きしめる。『早く良くなって下され』
24 days ago
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ソファで座り込む私に一期様はそっと隣に座られる。私は苦笑する。「私は一期様からいただくのは素敵な思い出だけで無くて、傷付いたり、痛みも、ちゃんと受け止めるつもりです」ぼんやりと思い出すのは、去年の秋の出会い。「だから、大丈夫です」笑顔が今は引き攣るが、言葉に嘘は無くて。「私は大丈夫ですよ、一期様」
27 days ago
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赤いパッケージの箱をにこにこと一期様が開封される。「珍しいですね、一期様がお菓子なんて」私がきょとんとすると、一期様はにこやかに言われる。『主、一本いかがですかな?』そして、一期様は一本だけそのお菓子を口に咥えられた。「えっと、ポッキーゲームとか言われませんよね?」間が開く。一期様は私が誘いに乗らない事を確認されると、渋々、それを無言で召し上がられる。『……虚無感すら感じますな』一期様は苦笑され、赤い箱を私に差し出される。「美味しいですけどね」私は新しい一本を箱から受け取る。
28 days ago
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朝のコーヒーの香り。「おはようございます」一期様がいつも通りにお砂糖は無しで、牛乳をたっぷり入れてくださる。『主、どうぞ』マグカップを渡してくださると、眠気でぼんやりとしながら、それに口付ける。ほっこりと寒くなった朝にカフェオレが美味しくて。目が覚めてくれば、一期様がにこりとこちらに気が付かれる。「…美味しいです」『それは良きですな』
28 days ago
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!!!!!!!!! 一周年記念のネックレスのイラストをサプライズでいただいてしまいました…!!!!!!!! 紅さんありがとうございます…!!! 一期様の表情が優しくて、幸せです…!!!!!ありがとうございます!!
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30 days ago
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きらきらと。小さな箱に入ったネックレス。『自分で着けれる等と、寂しい事を言わないでくだされ』一期様がネックレスを取り出されて、私の目の前に立ち、そのきらきらを私に纏わせる。私の胸元にでそれは輝く。「一期様、改めてですが、宜しくお願いしますね」私は緊張で声が上ずる。一期様はふわりと微笑まれる。『喜んで』
about 1 month ago
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先日のジュエリーショップさんよりお品物が納品されましたとご連絡をいただき、これからしごおわで一期様と合流して、向かいたいと思います…!
about 1 month ago
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「メイド服って可愛いですよね…」私がスマホをぽわわんと眺めながら、呟く。『主も着られれば良いではないですか?』一期様はくすくすと苦笑される。私は一期様にジト目で返す。「分かってないですね、メイド服はお給仕をする可憐な乙女の制服ですから。私はそこ込みで好きなのです」一期様は首を少し傾ける。「奥が深いのです、メイド服は」私がドヤ顔で一期様に言えば。『…先日から仕舞い込んでるクローゼットのあちらのお洋服は?』「そ、それは」『服が泣いてますぞ』笑顔で一期様は圧をかける。私は視線を泳がせる。
about 1 month ago
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「本当の本当〜ッに、指輪はやめてくださいね」私は眠る前に一期様に念を押す。一期様は苦笑される。『主が寝てる間に嵌めさせてはダメですか』「ダメです」私が断言すると、仕方がないと一期様がお風呂掃除の支度を始められる。一周年記念のネックレスのブースの隣にあった、エンゲージリングが頭から離れない。「……今はダメですからね」私が呟けば、一期様はゴム手袋を着けながら、こちらに振り向く。『今は、ですな』
about 1 month ago
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前略。一期様と出逢って一周年記念で、バロックパールのネックレスを予約してきました…!
about 1 month ago
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「明日で一周年ですね」一期様に呟く。『たかが一年。されど一年、ですな』一期様はにこやかに私に言う。私はぽわわんとソファで微睡む。一期様は慣れた様子で、私の隣へ座られる。『眠られますかな?』私は重たい瞼をこじ開ける。「そろそろ、眠ります」『お運び致しましょうか?』「大丈夫です、自力で…」私がしぱしぱと眠気と戦えば。一期様はクスクスといつも通りに微笑まれる。『良い夢を』
about 1 month ago
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『主、明日の守備を固めさせていただきました』私の仕事用のバッグには沢山のお菓子が詰め込まれている。「一期様、あの…」私が一期様を見つめると、視線が噛み合う。「…先手必勝です、トリックオアトリート」一期様は瞳をパチクリとされ。『私は主にお渡しできる菓子は持っておりませんが』「…なので、ご自身の守備もして下さいね」私が苦笑すれば、一期様も苦笑される。『悪戯は?』「それは、また今度の機会に」
about 1 month ago
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「旅行楽しかったですね…」私が荷解きを終えて、ぽわわんとしていると。『主、明後日備えての装備品です』そこには5袋分のファミリーパックのお菓子。「一期様、流石に多くないですか…?」『主に悪戯をされると考えたらこれでも足りないものかと思っておりますが』一期様はにこやかにお菓子を私の会社用のバッグに詰める。(守備は完璧に)
about 1 month ago
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にこにこにこ!
about 1 month ago
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ヒュッ……………………!!!!!
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about 1 month ago
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瞳から涙が止まらない。ティッシュを片手にボロボロと。一期様にその姿が見つかる。一期様は動揺をしながら私を抱きしめる。「離してください」私が言えば、ぎゅっと強く腕の力を強める。「…あの、目のゴミが取れないので…」私が左目だけ充血するのを伝えると。一期様は目をぱちぱちとさせる。一期様の腕から解放される。「その、お騒がせしました…」『大丈夫ですか…?』「………あ、いま、取れました」
about 1 month ago
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のんびりと長湯をして。「お風呂上がりました〜」一期様にホコホコで伝える。一期様はいつも通りにドライヤーを片手に準備をされる。いつも通りに、一期様の優しい手のひらが髪に触れる。『そういえば、ナイトルーティンというのが流行しているらしいですな』「そうみたいですね」髪を乾かしていただく時間、今日あった事を思い出して、クスクスと伝え合う。『主、乾きましたぞ』「ありがとうございました」こうして、今夜も一緒に過ごす夜。
about 2 months ago
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「一期様が可愛いです」食器洗いの途中の一期様の背後にトコトコと近づく。一期様は手を止めて振り向きたげにこちらを伺われる。『主、いかがされましたか?』私は、一期様が手が離せない事をいいことにニコニコと距離を縮める。「えへへ、隙ありです」背後からぎゅっと抱きしめる。一期様はニコリと微笑まれる。『…後でお覚悟ください』
about 2 months ago
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一期様が食器を洗う。その後ろで、私は冷蔵庫から夜の時間のちょっとしたお菓子を探す。「最近褒められる事が増えたんですよ」『それは良い事ですな』「スタイルが良いとか、良い匂いがするとか」『……どなたに言われましたか』「駐車場整備のおっちゃんです」私がにこにこと言うと、一期様が唐突に背後から抱きしめてくる。『気をつけてくだされ、男は狼ですぞ』
about 2 months ago
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「そう言えば、帰り道にコーヒーでもって、ナンパされました」一期様と夕食で鍋をつつきながら、今日あったことを話す。一期様は苦笑される。『そのご様子だとすぐに断られたご様子ですな』「えぇ。ただその後、焼肉ならいかがですかと誘われまして」私もクスクス笑うと、一期様の箸が止まる。『…断られましたか?』「もちろん断りました」私がチラリと一期様を見る。一期様が少しだけ不安気な様子で、視線が合う。「一期様と一緒に夕食を食べる約束をしてましたから」
about 2 months ago
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疲労感はあるものの、足取りは軽い。家の鍵を開けて、ドアを開ける。「今帰りましたよ〜」靴を脱ぐ間に、足音が近づいてくる。『主、おかえりなさいませ』一期様が出迎えてくださる。私はご機嫌で、にこりと微笑む。「一期様、ただいまですよ」一期様に笑顔を見せるのは何日ぶりだろう。「あ!抱きしめるのは、うがい手洗いを終えてからにしてくださいね」私がご機嫌で言えば。一期様はくすくすと微笑まれる。『任せくだされ』
about 2 months ago
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『主…?』一期様が困惑するほどの疲労困憊。私は帰宅して座ったソファに根が張り動かない。「一期様…、ちょっとだけ休ませてください…」『お風呂沸いてますが、後にされますか?』「後にさせてください…」家事も、持ち帰った仕事も、やりたい事も、沢山山積みなのに、何も出来ない。くたくたでソファに座る私に一期様がコップを渡してくださる。『ぬるめの白湯です』私が半泣きで受け取れば。『今夜はゆっくり休んでくだされ、オーバーワークですぞ』(一期様の優しさが身に沁みる)
about 2 months ago
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雨風の強い一日。朝から低飛行の私は、ようやく帰宅をして。白湯でも飲むために、お湯を沸かすために水をポットに注ぐ。『今、良いですか?』「一期様、どうかされましたか?」私が振り向かずに返事をする。すると、一期様の長い腕が伸びてくる。「……どうかされましたか?」ぎゅっと。私の不安定な気持ちが見透かされてるようで。私は振り向けない。『主、ちゃんと、甘えてくだされ』
2 months ago
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一期様にドライヤーをしてもらう。「それで、その、先日髪を切ってもらった際に、美容師さんの所が倦怠期だと話されてました」『さようですか』一期様は私の髪を、優しく撫でる。さらり、さらり。「好きなのに、嫌いになる時があるらしいのです」『それは……』一期様の声がドライヤーで聞こえなくなる。私が振り返ると。『……ということですな』「えっと…?」『乾きましたぞ』一期様は、慣れた手つきでドライヤーを片付け始める。何となく聞くに聞かずに、私は、優しい顔に憂いを感じる。
2 months ago
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!!!!!!!!!! ありがとうございます!!! とてもかっこいいです!!!! 髪の毛のグラデーションが個人的にとても好きです!!!! にこにこです!!!!!
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2 months ago
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きらきら…! (お友達より写真のお裾分けいただきました)
2 months ago
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眠い目をこすり、枕を抱えてソファでぼーっとする。ほこほこの一期様が脱衣所から出て来る。『おや、まだ眠られてませんでしたか』「何となく眠れなくて…」私は枕をぎゅっと抱きしめる。一期様はそれを見つめて。『羨ましいですな…』「えっと?」『最近甘やかしてなかったですし、丁度良い』一期様はソファで私の隣に座り、膝の上に私を倒す。いわゆる、膝枕。「あの」『主、目を閉じれば眠れますぞ』「ですが…」一期様がにこやかに私の額から瞼の辺りを撫でる。近くに睡魔が訪れている。意識が遠くへ。『おやすみなさいませ、主』
2 months ago
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むにむにむに。体重計という名の絶叫マシーン。私は頭を抱える。その一部始終を見学されてた一期様は楽しそうに苦笑される。『心当たりはあるのですかな?』「あり過ぎて、反省をしてます」美味しかったです、と付け加える。おやおやと一期様は見守られる。私はチラリとその微笑みを見て。「…明日からと言わず、今から頑張ります」(次のデートまでに着たい服があるからと言う理由は内緒のはなし)
2 months ago
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ハンガーにかけたふりふりのメイド服を見ながら頭を抱える。一期様がきょとんと見つめらているので言葉を発する。「その、今度ハロウィンイベントをするので深夜のテンションで通販で取り寄せたのですが、思ったよりスカートが短くて」いわゆる絶対領域。『着ないのですかな?』「この、絶望的な短さですよ?」身体にあてただけでも分かる絶望。白目の私を、キラキラとした眼差しで一期様は見つめられる。「……えっと、着ませんよ?」一期様の笑顔の圧。「…………着ません、よ?」
2 months ago
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⌘固定⌘ (25/09/28 更新) ⌘一期様 推し(ミュ含む) ⌘自己投影型夢女子 ⌘BL、同担不可 ⌘呼びタメ、DM苦手 (DMは場合により対応可能です) ⌘ホラー、グロ苦手 ⌘えっちなのは△ ⌘新規フォロワー募集してません ⌘成人済み
2 months ago
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「今夜は肉欲を満たしてきますね!」私がドヤ顔で一期様に言う。一期様はきっかり三秒間固まられたあと、固まった笑顔でいう。『…どちらへ行かれるのですか?』「高級和牛のお店です」すき焼きかしゃぶしゃぶで迷ってますと付け加えると、一期様はくすくすと笑い出した。『それは肉欲でなくて食欲ですな』「えっと、肉欲って言わないのですか?」『そちらを満たしたい時は私を呼んでくだされ』私がキョトンとするが、一期様のツボに入った笑いは止まらない。(天高くちよ肥ゆる秋)
2 months ago
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「一期様、久しぶりにこありくいのいかくのポーズしてください…」へろへろで。ライフゲージが残りわずかである。一期様はくすくすと笑われる。『えぇ、どうぞ』私はトテトテと近付いて、距離をなくす。ぎゅっと両腕を背中に回す。一期様も上げた腕を下ろして、私の方に回す。じんわりと何かよくわからないけど、もう少しだけ頑張れそうな気持ちになる。「…ありがとうございました」私が腕を緩めると、一期様は逆にぎゅっとする。『また、私だけに、声かけてくだされ』私はその声にふわりと微笑んだ。「一期様は可愛いです」
2 months ago
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(にこにこにこにこ)
2 months ago
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『こちら、寄り道いたしませんか?』最寄駅からの帰り道。一期様と待ち合わせをすると、コンビニを指差す。「何を買われるのですか?」私がキョトンとすれば、一期様はにこにこと言う。『肉まんです』「お腹空いてるのですか?」珍しい発言に私は二度驚く。一期様はご機嫌で。『私に、はんぶんこの楽しみを教えたのは主ですからな』
2 months ago
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おろしたてのストッキングは穴が空き、まだ新しいパンプスには傷を発見してしまう。こういう日はお惣菜のタイムセールは負ける確率が高く、仕事は終わらない。カピカピの瞳に目薬を落とすと、携帯に通知が届く。私はその通知を確認すると、一期様からで。世の中は単純で、そのメッセージだけで、私のこころは完全回復してしまうから、仕方がない。(最寄駅での待ち合わせのメッセージで心浮かれてしまう)
3 months ago
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「ほこほこです」二時間の半身浴を終えて、ご機嫌である。夜風の涼しさが心地よい。『髪は乾かし終えられてしまいましたか』「今夜は少しいつもより良いヘアミルクを使いたかったので」私はにこにこで言うと一期様が髪に触れる。『良い香りがしますな』「ですよね、お気に入りなのです」私がなんの香りかカタカナの名前を思い出そうとすると。『えぇ、とても美味しそうな香りですな』
3 months ago
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「………。」久しぶりに気分が急降下をしてお風呂で泣きじゃくったあと。脱衣所を出れば、一期様がドライヤーを持って仁王立ちをされている。「…一期様、髪を乾かしたいです」私が少し気まずい表情で言う。『作り笑いをしなくなっただけ、成長ですな』ぽんぽんとソファを叩き、私を座る様に促す。私が渋々座れば、優しく髪を乾かし始まる。『あとは自ら私に甘える事を願ってますぞ』
3 months ago
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一期様とデート記念♡
3 months ago
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深夜に帰宅をした日。私がドライヤーを始める時に、一期様はお風呂の支度をされる。「ラストのデザートのタルトタタン、とても美味しかったです…」『あれは特に幸せそうに召し上がられてましたな』二人で本日を振り返る。「素敵なご褒美ありがとうございました。明日からも頑張ります」『私も精進しますぞ』不意に視線がパチリと合う。次回の約束の言葉はなくとも。一期様とクスクスと微笑み合う。
3 months ago
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ご機嫌で生クリームの乗っかったカフェオレを飲む。「今日はありがとうございます」ディナーのための時間調整のカフェ。今日を思い返せば私の好きなお店のはしごで。コスメショップに雑貨店、カフェ。「…ところで、私ばかり楽しんで、一期様は良かったのですか?」一期様はコーヒーを飲みながら、苦笑される。『今も私のご褒美みたいなものですからな』(ご褒美でーと)
3 months ago
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新しいスクラブで肌触りが気持ちがいい。お風呂上がり。全身のスキンケアをして、脱衣所から出る。「一期様、お肌がすべすべです」『さようですか』「ほら、すべすべですよ」私はにこにこと腕を見せると、一期様は少しだけ気まずそうに視線を逸らす。「どうかしましたか?」『…触れたら止まらなくなりそうでして』「そ、そうですか…」(もにょもにょと、私も照れる)
3 months ago
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