ブルースカイでは「自分の好きなもの」を語っていきます。知りたくない人もいると思うのでここでひっそりと。
まずは本。彼女が読んでいるのはフィリップ・K・ディックの『暗闇のスキャナー』です。著者自身ヒッピーコミュニティでドラッグにどっぷり浸かった生活をしていたそうで、SF小説ですがまるでドキュメンタリーのようなリアリティで独自の世界観を構築しています。未来なのにサイモン&ガーファンクル聞いてたりオールズモビルに乗ってたり、独特なレトロフューチャー感。
そして厭世的で破滅的で自己憐憫にあふれた絶望感。僕の人生がおかしくなったのはこの作品のせいです。ナキノンにも影響を与えています。天国の扉とかね。
about 2 months ago