小説を書いていく途中で「これ全然おもんなくない？」ってなる瞬間が必ず一回くらいおとずれるのだけどそれをすぎると「ま、いっか」ってなるので　ま、いっか

作品ジャンルやブランディングが大事と頭ではわかっているのですがなんでも書きたくなってしまうのでしょうがないですよね

原稿を読み直すほどゲシュタルト崩壊する

2026年2月22日に東京ビッグサイト東4・5・6ホールで開催予定のイベント「COMITIA155」へサークル「幌馬車とランプ」で申し込みました。 app.circle.ms/TwitterCircl... #COMITIA155

じょうずな人の右腕をたべるしか…

お話し書くの上達したすぎるのに脳みそも残り時間もたりなさ過ぎてしんどい

にじみ出たことばで体の輪郭を知る

きょう見たお芝居のシナリオがとてもよく出来ていて明るい場面のときにチラ裏にメモをとってました。説得力を持たせる構成は王道だけど押し引きの演出が飽きさせなくて、それを支える確かな演技力がプロだなあと。勉強することがたくさんあると嬉しい

ひとは酔いたいし騙されたい 今の自分でなくなりたい

お話を書き終わったあとに「なんで煮え切らない感じがするのか」に気づいてしまってプロットやキャラから作り直すくらいの勢いで改稿するかめちゃめちゃ悩んでいます

見えかたが違うだけで孤独と自由はまるで同じものでできている

草木のようなこころになってしまうと動物になるまですこし時間がかかるのよね。必要なのはゆったりとした時間とお日様とお水と。草木だからね

常にうごいて周りに目を光らせていると不安は恐れをなして近寄ってこない

自分の弱いところは多々自覚があるのですけどそんなん時間かけて平均にもっていってもだれも嬉しくないし　かといって自分の強みをのばしたいと思ってはそれってなんだろうみたいな　趣味なんだから書きたいように書くのが正義とわかりつつ少しでも喜んでもらいたいみたいなところをずっとぐるぐる回りながら生きています

今作はほんとうにしんどかった。以下、自分の首を絞めた一覧 ・職場に変化があり平日は全然書けなくなる ・初のSFチャレンジ ・1話4000字⇒6000字の構成に変更 ・プロットの詳細化で、書き始め以降の展開変更できず 　⇒ なんか書いているあいだの熱量維持に苦戦 書き終えて俯瞰してみると反省点ばかりが浮かびます。同人誌化にあたっては悔いのないように改稿したいです。ここからが本当の勝負だ！

オリジナル小説『カラマリテの惑い星 12話（最終話） "RE-START"』を公開しました！ 途中で不定期更新になったりと反省もありますが最後まで走れました。見守っていただきほんとうにありがとうございました！ ↓お好みで pixiv www.pixiv.net/novel/series... カクヨム kakuyomu.jp/works/168186...

小説もできたよ💠 11月のイベントにもってく！　たのしみ！

無名1次創作書きから見た小説投稿サイトのイメージ 「小説家になろう」…ちゃんと読まれているかは別としてPVだけは定期的にもらえるのでモチベ維持にはなる（気がする） 「ピクシブ」…二次創作メインだけどたまーに通りすがりの方が読んでくれる 「note」…大人な読者層。小説投稿サイトではないが短編の親和性がある 「カクヨム」…若年層のスイートスポットから外れると全然読まれないがコミカライズの夢がある 「ノベルアップ＋」…居心地は良いが無風

なんでもそうだと思うのですがプロになれるかどうかは「仕事に再現性があるかどうか」だと思うのです。覚悟をもって鍛錬し続けた人だけが信頼を得てチャンスをもらえる。字書きもスポーツ選手も。 裏を返せば、趣味でやる強みって「再現性がなくていい」ことだと思います。だから趣味ははちゃめちゃに自分本位でやらなくちゃ

こどものころ体験した「カンペキな一日」はもう二度と来なくて。首がいたかったり腰がいたかったり心がいたかったりして、傷だらけで。思えば遠くに来たもんだねえ。偉かったねえ自分

オリジナル小説『カラマリテの惑い星 11話 "END-IF"』を公開しました。社畜に残されたわずかな時間と脳みそを絞り上げて一滴一滴文字を書いています。でも軽い口当たりです。よろしくお願いします。 ↓お好みで pixiv www.pixiv.net/novel/series... カクヨム kakuyomu.jp/works/168186...

道ばたに立つ花を手折る。わずかな悲しさとこの世の終わりが指の感触から駆けあがる。その瞬間、彼/彼女とわたしはまったく同一の存在になったように感じる。

オリジナル小説『カラマリテの惑い星 10話　"HIDDEN"』を公開しました。 イベントで当サークルを知っていただいたみなさま。この作品は当社比でかなりライト寄りな内容となっております。お気軽にどうぞ。もうすぐ完結 ↓お好みで pixiv www.pixiv.net/novel/series... カクヨム kakuyomu.jp/works/168186...

若い作家さんが書く文章には、かつて自分達が生き残るために捨ててしまった機微がまだ残っていて、実家に置いてきた学習机の引き出しをあけたときのような感情が呼び起こされるので尊い

物語は経験の編纂作業で、「何を捨てて何を残したか」にそのひとが書く社会的な意味が生まれるのかなあ、とか思った

文学フリマ大阪１３で頒布した今年の新刊、既刊ともにBOOTHにてお求めいただけます。在庫を戻しました。 背中を押されるような読後感に好評をいただいています。ご興味あればぜひ hayashikusaooi.booth.pm #文学フリマ大阪 #文学フリマ大阪13

文フリ大阪お疲れ様でした！やはり大阪は雰囲気いいし参加されてる作家さんのレベルも高いのでできるだけ毎年出たいなあと思いました！

文学フリマ大阪13設営完了！スペース【え-49】でお待ちしております。今年の新刊、既刊どちらも立ち読み歓迎。見本誌コーナーでも両作品お読みいただけます。14時から15時の時間帯は売り子さん、その他の時間はサークル主がいる予定です。お気軽におこしください。 #文学フリマ大阪 #文学フリマ大阪13

オリジナル小説『カラマリテの惑い星 09話 “MOVE”』を公開しました。 時間があればね。ちゃんと書けるんですよ。物語はいよいよ後半へ、カケルとモネは無事 星間往復船にたどりつけるのか！？ ↓お好みで pixiv www.pixiv.net/novel/series... カクヨム kakuyomu.jp/works/168186...

その日、わたしは夜当直だった。深夜3時ごろ急変した患者。頼れる人はいない。ナースの視線を背中に感じながら震える右腕を気力でねじ伏せた。 患者が安定したのを見届けた朝がた、うとうととした意識を夜明けと電話がひっぱたいた。上司からだった。「日勤、そのままやってほしいんだけど。午前だけでいいから」 救急車を仁王立ちで迎え、ゾンビのように徘徊し、ボロボロになりながら迎えた小休止。日勤の看護師長が顔を覗かせる。 「先生、樹（いつき）くんがさっき来てたよ。渡してだって」

書けば書くほど打ちのめされてしまう。けど止めることはできない。祝いなのか呪いなのか

9/14（日）文学フリマ大阪１３（インテックス大阪）スペース「え-49」のお品書きです！ 今年の新刊小説『シーカーズ・ライン』反応も多数いただいています。ぜひ立ち読みしに来てもらえたら嬉しいです。既刊もあります。通販はイベント後に在庫を復活させます。 #文学フリマ大阪

「特別なことをしている自覚は無いけどやたら褒められるのが才能」なのだとしたら僕には文才がないのだと思う。でも、例えお風呂に入る才能がないとしても僕は毎日お風呂に入るだろうし、お風呂にはいる自分でいたい。みたいな、この感じ伝われ

オリジナル小説『カラマリテの惑い星 08話“SUSPEND”』を公開しました。 たったひとりでも読者がいればそれは独り言じゃなくて小説になる。いつもありがとうございます！ なんとか今年中には完結したいと思います。 ↓お好みで pixiv www.pixiv.net/novel/series... カクヨム kakuyomu.jp/works/168186...

時間をかけた対象にこだわりが生まれて、愛情が生まれて、やがて魂が宿る。創作者が掘り出しているのは自分自身なのだと思う

すごくこころに響く短歌を目にすると自分もつくりたくなる。 状況と感情の動きをスケッチして圧縮していくとできあがるのだろうと軽い気持ちで。いざ書いてみると削ったり圧縮することの難しさに気づく。これは受け手をある程度信用しないと書けないのだと気づいて、卑屈な自分の性格に打ちのめされてしまった

オリジナル小説『カラマリテの惑い星 07話 “WORK-DIV”』を公開しました。 またまた1か月ぶりの更新です。こんなペースでも創作の時間があると生きる理由がもらえるみたいでほっとしますね。お話のふたりはついに目標達成！でも背後には暗い影が？？ ↓お好みで pixiv www.pixiv.net/novel/series... カクヨム kakuyomu.jp/works/168186...

お腹痛い。私はアイスを愛しているのに、アイスは私を愛してはいない。

なぜ夏の期間にしか売ってくれないんでしょうねチョコミント1年じゅう食べたいのに

すくったチョコミントアイスが口の中に風を吹かせて、いつか命つきる瞬間にもこの味を思い出したいと

道に横たわる陽炎や、雨に打たれる葉や、川の清流にすらなれた。あの夏はもう帰ってこない

ブルスカは誰も見ていないから泣き言ばかりいってしまうな・・

文章を書くために「深く潜る」ことがなかなかできていない。潜ろうとしても公私様々な心配事が勝って水面に戻ってしまう。集中とリラックスはセットなので私の場合、心が平穏でないと話が書けない。

ウィル、今の仕事を辞めたら一度こっちにこないか。約束通り畑のすみっこにお前の耕す場所をまだ残しているんだ。夏になったら、お前がすっころんだ小川でトマトを冷やして食べよう。おじいさんが使っていたバーベキュースタンドでトウモロコシを焼いて食べたっていい。たまには肉も焼こう。無職だとしてもかまうもんか。俺が許す。時間は無限にあって、でも気づいたら一日が終わっている。そんな毎日を過ごそう。ウィル、僕は待っている。ウィル。

家の中でいちばん風の通る窓際。スマホの端に見た空は憎らしいほどに青かった。祖母が置いていったアメリカンチェリーのヘタをつまんで、水に濡れた赤い実を歯の間に落とす。頬に当たる生ぬるい空気と冷え切らない果実の抵抗が、いま、夏を食べているのだと教えてくれた

オリジナル小説『カラマリテの惑い星 06話 “WORK-NUL”』を公開しました。 作者の生活もいろいろあって1か月ぶりの更新です。暮らし方を探すカケルとモネに同行したい気分です。嫌なことは忘れて小惑星帯に行きたい。 ↓お好みで pixiv www.pixiv.net/novel/series... カクヨム kakuyomu.jp/works/168186...

一回でも更新納期をすっとばしてしまうと書くモチベを戻すのに苦労するとは思っていたけど予想以上だった。本当にだらしのない人間なので自分で自分を追い込まないと書けない

カミサマが幸せの概念を現実にしようとコネコネした結果ネコがうまれたのではないか

昨年くらいから明確にイラストとマンガはコミティア、小説や評論は文学フリマにすみ分けが進んでいるように感じます。このあたり詳しい方（中の人）のお話も聞いてみたいな

コミティアのスペースに来ていただいた方々ほんとうにありがとうございました！