ロナドラ
「疲れた⋯おっぱい揉みたい⋯」
「うーむ、今回はかなりの重症だな」
異空間を通り、謎の液体塗れで帰ってきた若造の一言目がこれだった。
この様子を見るに今回は相当辛い目に遭ったのだろう、彼はスライムの如く床にぐんにゃりと横たわっている。なんとか人の姿取り戻させて風呂を促したい所だが⋯さてどうしたものか。
「すぐには無理だが後でおっぱいプリン作ってあげるから風呂に入れ」
「食べる⋯けどそれより揉みたい」
「ョンの腹毛じゃだめ?」
「⋯⋯⋯おっぱいの方がいい」
「う〜〜ん⋯」
この若造、おっぱいへの執着が強すぎる。まさかここにヒナ◯チ君や他の女子たちを呼んで揉ませるわけにもいくまい。↓
6 days ago