進捗率59.0% 青藍泰斗高校……せいらんたいと、と読むそうです #散歩で日本一周

秩父札所34観音霊場　27番 龍河山　大渕寺 宗派　曹洞宗 本尊　聖観世音菩薩 月影堂（観音堂）は大正８年（1919年）に蒸気機関車の煤煙が火もとで火災が発生し焼失 平成８年に再建されたそう 3枚目は自然の湧き水で年間渇水することがない延命水 この水を飲むと33ヶ月長生きすると言い伝えられているとか…指先でちょっとだけ舐めてみた こちらの住職は参拝の作法に厳しく、口コミは散々ですが、常識的なお参りをすれば全く問題ないです

秩父札所34観音霊場　28番 石龍山　橋立堂 宗派　曹洞宗 本尊　馬頭観世音菩薩 高さ約75メートルの石灰岩の直立した岩壁下に建てられた観音堂 軒下には「観音霊験記」の扁額のほかに、馬の群が遊ぶさまが描かれた絵馬が左右に掲げられています 馬頭観世音菩薩が本尊なのは秩父札所では橋立堂のみ 馬頭観音と掲げられた馬の銅像もあります 納経所は鍾乳洞入口と一緒になっていて、観光客で結構賑わっているのですが、2月いっぱいまで冬期休業でございました 納経は27番で一緒にいただきます

秩父札所34観音霊場　29番 笹戸山　長泉院 宗派　曹洞宗 本尊　聖観世音菩薩 効率的にまわろうと29番まで飛ばし、ここから逆順で26番まで行きました 参道入口の大きな枝垂桜が目をひきます（花の頃に来てみたい） 「石札」が残ることから「石札堂」とも呼ばれています 境内はとてもきれいに整えられていて、やはり緑が盛りの頃が良いかも

秩父札所34観音霊場　25番 岩谷山　久昌寺 宗派　曹洞宗 本尊　聖観世音菩薩 24番からは全て徒歩 通称「御手判寺」。性空上人が秩父巡拝の折、閻魔大王から贈られた石の「手判（手形石）」を寺におさめた事にちなんだものだそう 観音堂と本堂が少し離れていて、間にある弁天池がきれいですが、溜池造成工事なんてのをやっていて近寄り難かった 納経所は本堂の方です

秩父札所34観音霊場　24番 光智山　法泉寺 宗派　臨済宗南禅寺派 本尊　聖観世音菩薩 30番から秩父鉄道に戻り、影森駅で降りて24番へ 観音堂は117段の石段の上。そこそこ急で古くからの石段なので、気を緩めず一気に登ります（夏は危険… 観音堂は前面左右に「仁王像」を安置して建てられ、「仁王門」を兼ねている珍しい造り お寺を後にする時、武甲山がくっきりと目の前に現れます

秩父札所34観音霊場　30番 瑞龍山　法雲寺 宗派　臨済宗建長寺派 本尊　如意輪観世音菩薩 順番を変えて30番から。朝イチ秩父鉄道の白久駅から向かいました 本坊前の浄土庭園、花の頃はさぞかし美しかろう 如意輪観音は、唐の帝王が楊貴妃の供養のために作ったという伝説があり「楊貴妃観音」ともいわれているそうな 観音堂の軒下には多くの楊貴妃の絵馬が奉納されてました

晩秋の秩父 日差しが暖かくて有り難し

1週間ぶりの秩父です 好天であり難し

冬晴れの日

ひっそりと佇む厳島神社

秩父札所34観音霊場　23番 松風山　音楽寺 宗派　臨済宗南禅寺派 本尊　聖観世音菩薩 22番から23時までは巡礼古道を進みます。先導する和尚さんが邪魔な木や竹をバッサバッサと切って行く音が聞こえてきて実に有難い道行です 音楽寺という近代的な寺の名は、松の梢を吹く松風の音から生まれたと云われているそうな 何とも風情のある… 観音堂には音楽関係者の色紙やポスターが貼られていたり、音大を目指す方の絵馬などがあります 納経所にはピアノも置いてあり、確か弾けたはず（私は弾けませんが

秩父札所34観音霊場　22番 華台山　童子堂 宗派　真言宗豊山派 本尊　聖観世音菩薩 正式には「永福寺」という名ですが、子供にまつわる伝説が次々に生じ、観音堂が「童子堂」と呼ばれるように。 入母屋造りで茅葺き屋根の仁王門に、大きな目を見開いた珍しい表情の仁王像が安置されているのですが、茅葺きの痛みが激しく修復工事中でした 塩梅の良い茅を入手するのが難しく、銅板の門に生まれ変わるそうです…

秩父札所34観音霊場　21番 要光山　観音寺 宗派　真言宗豊山派 本尊　聖観世音菩薩 観音堂正面の向拝に「矢之堂（やのどう）」「秩父廿一番」の扁額が掛かっています 行基菩薩がこの地に「聖観音」の像を刻み祀ろうとした際、悪鬼共が観音像の開眼の日に火の雨を降らせて妨害 その時白馬にまたがった「八幡神」が現れ神矢を放ち悪鬼を打ち払った　ということから「矢之堂」と名付けられたそう

秩父札所34観音霊場　20番 法王山　岩之上堂 宗派　臨済宗南禅寺派 本尊　聖観世音菩薩 割と大勢のイベントなので写り込みも多く、写真はかなり少なめ 観音堂の天上からは、カラフルな「瓔珞（ようらく）」が吊し飾られています 瓔珞は、仏像の首や胸に掛ける飾り物ですが、秩父札所では堂内の装飾に用いられています 次第に気温が上がってきて、皆さん上着やインナーを脱ぎだしたよ

秩父札所34観音霊場　19番 飛淵山　龍石寺 宗派　曹洞宗 本尊　千手観世音菩薩 19〜23番は、秩父札所連合の「和尚さんと歩こふ」というイベントに参加 札所の和尚さん方が先導し、一緒にお経を唱え、法話も聞く事ができます 今秋は熊の事で家族から単独行を反対されまして、こちらに参加です （22番と23番の間が古道なのよ… 龍石寺は大きい一面の岩盤上に建てられていて、境内の地面もゴツゴツしてます 本堂に上がらせてもらい、皆でお経を唱えつつ、順に焼香 わかりやすく面白い法話を聞き、ご本尊の写真撮影もOK そして好天のなか、出発です

秩父札所34観音霊場　18番 白道山　神門寺 宗派　曹洞宗 本尊　聖観世音菩薩 ごうどじ　と読みます。私はしんもんじと読んでました 秩父鉄道の駅と駅の間位にあり、いっそ西武秩父駅から歩いた方が、本数の少ない電車を待つより面倒がないです 昔、ここは神社で大きい「榊」があり、その枝が左右に分かれて空に伸びて結びあい、楼門のようだったので「神門」と呼ばれるようになったそうな やがて廃れた神社を里人が再建しようとした際、寺にしろとのお告げでお堂を建てたようです

本日ゴールしました ストリートビュー見たかったので 歩数は繰り越さず 次は日光東照宮 #散歩で日本一周

お久しぶりの秩父です 昼休憩は青空の下で

朝日を浴びて オレンジ色に染まる銀杏

進捗率39.7% この農道歩きたくなる #散歩で日本一周

平林寺で紅葉散歩 まだ少し早い色合いでしたが、青空の下のんびり楽しみました

川沿いの木々 日に日に色濃くなってゆく

氷川神社、通過してしまいました… 次は群馬 富岡製糸場、リアルで行ってみたい #散歩で日本一周

だいぶ色づいて来ましたね （一部既に葉が落ちてる

会津若松市　七日町通り 大正浪漫の雰囲気がただよう人気の通りとの事ですが、生憎の寒さで時折雨も降り、人通りはさほど多くなかったです

芝東照宮 増上寺のすぐそばですからね、回らせていただきました 想像よりこじんまりとしてました 東照宮って、国内に100社以上あるんだとか。徳川家康おそるべし。

浄土宗大本山　増上寺 葬儀で一度来ただけで、お参りするのは初めて 御朱印をいただく間、会社の商売繁盛のご祈祷をされている方がいて、有難くお経を聞かせてもらいました 宝物展示室の「台徳院殿霊廟模型（10分の1スケール）」が実に見事 好天だったので、東京タワーも良く見えたわ

ぜんぶ、北斎のしわざでした。展 平日だし、とのんびり出かけたら 思いの外混んでいた 画力や構成力が凄まじいのはわかりきってた事だけど、直に大量に見せつけられると、ホント凄いとしか言えない 単純に一本線だけで描いてるのも動き出しそうよ、慄くわ

気持ち良い空気で 川沿いをどんどん歩いてみた

散歩日和 #イマソラ

会津武家屋敷 家老　西郷頼母の屋敷を復元 2300坪に及ぶ、けやき・ひのき・杉材を使用した和様建築の壮大な造り 入り組んでいて順路通りに進んでも、自分が何処にいるのかわからなくなる 立派な造りだけに、最期の妻子の自刃の件などは（再現されてる）切なくなるね

鶴ヶ城 昭和40年に再建された城、更に平成23年に幕末当時の赤瓦に葺き替えられたそうです 城の中は移動しながら歴史を学べるようになっていて、知らなかった事山盛り 中でも歴代城主の激しい移変りに驚いた

さざえ堂 木造三層、一方通行の螺旋状通路で、誰ともすれ違う事なく昇降 六本の心柱と同数の隅柱で二重螺旋のスロープを造り上げているという、意味不明・ある意味変態の域に達しそう（最大限褒めてます）な国指定重要文化財 世界にも例のない名建築 寛政8年建立 ずっと行きたかった御堂です

ゴールして繰り越しました 次は川越 馴染みあり過ぎの地 #散歩で日本一周

会津若松から東山温泉へ 日帰り入浴を楽しみました 風呂に入った宿では、朝や夕方の散策時に熊鈴を貸してくれるそうです…

遠くに虹

今日はこれで移動

空気が澄んでる #イマソラ

まだ小雨がパラつくけど 青空も見えてきた

sting殿の新たな世界…良き youtube.com/watch?v=gl3Z...

遠くに見える　富士

少しずつ色付いてきている通勤路

立花大正民家園　旧小山家住宅 大正6年建築の住宅 関東大震災や東京大空襲もまぬがれ、農家と町屋両方の雰囲気を伝えています 墨田区の有形文化財で、見学は庭園・住宅内ともに無料 私が行った時は誰もおらず、外光のみの室内で、軋む床の音だけが響いてました

進捗率33.4% 左手にあるグッドマンビジネスパークとは何ぞや、とググってみたけど カタカナ言葉のオンパレードでちっとも頭に入らずに閉じたわ #散歩で日本一周

東京国立博物館　特別展　運慶 連休中なので混んでるだろうと思ってたけど、それほどでもなかった 四天王立像の筋骨隆々の猛々しさよ… 後姿からでも筋肉の動きが伝わる 四天王に護られて座す弥勒如来は完全なる静 「祈りの空間」となっていますが、あの空間に1人で入ったら、祈る前にひれ伏しそう…

千葉ポートタワーはゴール済みで 筑波山を目指しています なんだか通勤路によく似た道ですわ #散歩で日本一周

外気温10度 装備品にストールをプラス #イマソラ

坂東三十三観音　11番 岩殿山 安楽寺（吉見観音） 宗派　真言宗智山派 本尊　聖観世音菩薩 開基　坂上田村麻呂 創立　大同元年（806） 東松山駅からレンタサイクルで約20分 川沿いの道が実に気持ちよかった 平安時代の末期、源頼朝の弟範頼が幼少期に身を隠していたとか… 天文6年（1537年）後北条氏が松山城を攻めた際、その戦乱によって全ての伽藍が消失 江戸時代に本堂・三重塔・仁王門が再建されたそうです

坂東三十三観音　9番 都幾山 慈光寺 宗派　天台宗 本尊　十一面千手千眼観世音菩薩 開基　慈光老翁 創立　白鳳二年（673） 1300年の歴史を持つ文化財の宝庫 源頼朝 戦勝祈願の寺 境内も広く見所も沢山 慈光寺入口まで町営バスで行けて、帰りのバスが1時間後。ゆっくり回れると思っていたら、バス停から慈光寺までなかなかの登り道で20分強 そこから山門、観音堂と更に石段を上る上る…焦る… 観音堂では十句観音経だけでそそくさと降り、納経所で御朱印をいただき、ここでバスの時間まで残り20分切ってまして…めちゃ焦る… あとはひたすら早歩きと時々駆け足 15分ちょいで着いて汗ダク ……再訪したい