どう考えても自分に対して悪意がある相手に手紙なんて出さんでもいいのに、と思ってしまう。律儀だなぁ。

8原参謀がいい暮らしをしていたらダメ、って発想がまず分からんなぁ。

『はるかな島の声』、感想のお手紙だそうかなぁ。鉄を熱いうちに打ちたい。

8原参謀のアクスタ自作したいけど、頭から爪先まで切れ目なく写ってる写真て、旗手時代の写真しかないな？？

絶対そうじゃないんだろうと思いつつ、8原家の縁側で湯呑み片手に「君はいつも新しい軍が出来ると呼ばれるんだなぁ」と可笑しそうに8原参謀をつつく林氏と、からかわれてちょっとむうっとした顔をしてみせる8原参謀の図が浮かぶ。かたやピシッと背筋を伸ばしキチッと座り、かたや胡座をかいていかにもリラックスした感じで。

「山川橋付近は、敵の交通遮断射撃の一焦点である。付近一帯大小の砲爆のあとだらけだ。死体が散乱し、死臭が強烈に車上に流れてくる。気のせいか前後左右に落下する砲弾が激しくなった。私の後ろに立っている勝山がそっと毛布を肩にかけてくれる（八原博通『沖縄決戦：高級参謀の手記』）」のところを何度も何度も噛み締めている。好きすぎる、ここの描写。

8原参謀と岡部将軍、特にこれと言ったエピソードがあるわけではない（明かされているわけではない）んだよな。「生涯の師として仰いだ（『沖縄 非遇の作戦』）」と書くからにはもう少しその辺りのエピソードか詳しい本人証言があれば嬉しかったな。

某界隈の人たちの人権意識の低さというか考え方、やっぱり苦手だな。「あいつらは酷いことをしたから、私たちがいくら貶め、辱しめ、オモチャにしても問題ない。私たちは悪くない、私たちにこんなことをさせるあいつらが悪い」ってやつ。イスラエルとガザ（パレスチナ）がこうもゴタゴタしているのをリアルタイムで目の当たりにしていても、その考えのままでいられるのが驚きだし、それをいい歳した大人がポストして界隈の未成年者に影響を与えているのを見ると尚更。

文章って絵より転載されやすいよな。「人の投稿した絵を自分のポストに張り付けて投稿したら転載」って分かる人だとしても、何故か小説とか歌詞とかの文章だと転載の意識なくやる。

来た。職場に。

SNSの共有文化やミーム文化と著作権とその近縁権利って致命的な相性の悪さだよな。

雑誌『軍事研究』にて連載の大田嘉弘 著『日本の戦史：8原大佐と沖縄作戦』を読む。

もしかして下書きの保存ができないのか……これは不便。

『死生の門』5版を読む。まえがきがご丁寧で、前作に受けた批判を感じる……。

たいつも青空もXに比べると重たいな？ 開くのに数拍かかる。

画像の編集機能がもっとあると良いなー。

本作った！ 枦山参謀寄稿集と8原参謀の『沖縄作戦講話録』

本を作りに行くぞ！