『天城一の密室犯罪学教程』
密室についての実践編、理論編ら応用編?なのか探偵・摩耶正シリーズの3部構成。
ミステリ超上級者向け。自分のような一般人が手を出してはいけなかった。
3部の『高天原の犯罪』は戦争中の天皇制を問うている意味で少し面白かったかな。
理論編に『怨みが浦』という作品があり、タイトル通り密室としては稀有なパターンが提示されてはいるけど、その後の解決編みたいなところがどうしても納得できず、禁じ手のAIに解説をお願いしたけど、やはり自分の理解と同じになった。そうするとミステリとしてどうしても認められる事はできないんだけど、あまり読まれてないので他の意見がわからないのが残念。
25 days ago