Instagramに最近の作品撮って並べました。見飽きてるかもだけど、よかったらみてね！ www.instagram.com/sakuha_note/

ピクケ用にレトロ印刷さんで色々作った経験がこじれて謄写版に至っているところも少なからずある…と思う…

設営が終わり、ほっとしているところ。

こちらの更新忘れがち…

自分でマット着れるようになると、楽しいですよ。 オリオンさんの水彩紙が貼ってあるイラストボード使うとマットまで絵が描けたりして

進捗はヤバめ

B5の縦半分の作品のマット切ってみました。こういう細長い作品作ってみたかったんですよね。これは一旦練習…額装作品って、どのタイミングで額装のこと考えるのが普通なんだろう…進

8月開催のCHIKAPPARTに参加します。アーティストリンクが作られたそうなので貼っときます。 初参加。うおおお緊張する…作品制作頑張りますー！ chikappart.wixsite.com/chikappart/l...

謄写版印刷機という新しい画材を手に入れたので、活用したい気持ちで下書き書いてます。これは5月ごろまで展示されていた極小版画コンテストに出した作品の作業の様子

CHIKAPPART「青の余韻」 ＠福岡市美術館 2025/8/19～8/24 参加アーティストリンクが公開されました。 昨年と、春のチカッパートに引き続き参加させていただきます。 美術館での展示だし、ちょっと大きいの作ろう！と思ったのはいいものの、書くもの決めるのに手こずってようやく荒い下書きができたところで…間に合うかなドキドキしてます。 chikappart.wixsite.com/chikappart #CHIKAPPART

今までInstagramやXだけで告知を行ってきましたが、ブルースカイでもお知らせが出せたらいいな、と思いましたので、アカウントをとりました。 運用手探りですが、よろしくお願いします。最近はガリ版と透明水彩の作品制作で試行錯誤、右往左往しています。

ガリ版、可愛いんですよ…手で書いたまま沢山刷れて、油性インクなので、塗り絵ができる…

昔から、活版やリソグラフが好きだったんですが最近、ガリ版にたどり着いて色々試行錯誤中です。 x.com/sakuha_note/...

Instagramの方にも長々とホルベインの分離色の色の感想を書いています。ちょうど一年ほど前に分離色をパレットに追加したあたりからヨボヨボだった創作活動の足取りが急に歩く歩道に乗せられたみたいになって自分でもびっくりしているところ。分離色でよく使った色は意外に「深い森」「地球照」でした。月食とかススキとかもすごく好きなんですけどね www.instagram.com/reel/C8vpguK...

ホルベイングラニュレーティングカラーの雨夜の月を使いました。 温かみのある黒色。薄く伸ばすと朱とも赤紫とも言い難い赤みがにじみ、紙目には青の粒子が分離します。複数の色がかけ合わさった黒色で深みがあり表情豊かです。夜の水たまりに灯りが揺らめいているような深い黒色だと感じました。

ホルベイングラニュレーティングカラーの月夜を使いました。 まさにブルーブラック。真ん中あたりの水気が多いところは青く、濃いところ薄いところは墨色が出ています。ハシビロコウと比べるとこちらの方が黒っぽく、粒子感も大人しめ。街灯が少ない夜の道やその影のような色合いです。

ホルベイングラニュレーティングカラーのハシビロコウを使いました。 粒子感が強いブルーグレー。カサカサした質感があり結構青みがあります。紙目に溜まった粒子が羽の重なりのようです。ボケ足に向かって炭色が広がる様はハシビロコウが佇む水面のようにも思えました。

ホルベイングラニュレーティングカラーのルリタマアザミを使いました。 霧立ち込める森のような、ぼんやりと柔らかく、暖かいような、ひんやりとした冷たさも感じます。緑味のグレーからルリタマアザミの花弁を思わせる青の粒子が分離します。落ち着いた色味で結構好きです。

ホルベイングラニュレーティングカラーの朧月を使いました。 楽しみだった絵の具の一つ。墨色に鮮やかな黄色の粒子がちらつきます。まるで流れる厚い雲を透かして月を見ているか、黒々とした嵐の雲の中で光る稲妻のよう。塗れている間は黄色の粒子が鮮やかですが乾くと落ち着いていきます

ホルベイングラニュレーティングカラーのカケスを使いました。 なんとも断言し難い色…絞り出した絵の具は焦茶、濃く塗れば赤みの黒、伸ばせばモーヴピンクと青の粒子が分離。朱も滲むような…茶色ともピンクとも断言し難いスモーキーな色合いが大人っぽい。分離する色合いは鳥のカケスそのままです

あ、あのその…Xに投稿した分離色試し書きを再投稿中です…後少し不意に連投するかと思います…

ホルベイングラニュレーティングカラーの薄明を使いました。 ぼんやりと白んだ空に朝焼けが滲んだ朝方の空の色。ネオン感のあるマゼンタの粒子とボケ足に黄色が滲んで発光しているよう。ざらざらというかモコモコした質感があり、どこか桃の産毛ような柔らかさを感じられてちょっと美味しそうです。

ホルベイングラニュレーティングカラーの暁を使いました。 青みの粒子が分離し、水彩境界にはオレンジが鮮やかです。夜が残る朝焼けの空のようで、暁の名前に納得しました。濃い目に均一に塗ると温かみのある赤っぽい茶色で薄く塗り広げると分離が激しく出るようです。どこか金属感も感じられます。

ホルベイングラニュレーティングカラーの地球照を使いました。 ???こんな色になるなんて聞いてない！紫にピンクで可愛い赤紫から水気の多い部分では青の粒子が分離し水彩境界には赤みが出てどこか血管のよう…塗っている間にも刻々と色が変化します。塗り方や紙でもで表情がガラッと変わりそうです

ホルベイングラニュレーティングカラーのクレマチスを使いました。 花弁らしい紫の中に黄色の粒子が花粉のよう。どこかパンジーやアメジストのような雰囲気もあります。補色の組み合わせで華やかだけどもしっとり落ち着いていて綺麗な色です。

ホルベイングラニュレーティングカラーの宵を使いました。 コバルトブルーやウルトラマリンのような素直な温かみのある青色。じんわり水色と赤みが滲んで夕暮れの名残がある夜の空のような色で正に宵の名前がぴったり。分離も控えめで使いやすそう。

ホルベイングラニュレーティングカラーのヒスイカズラを使いました。 可愛い〜！爽やかなシアン系の水色にピンクが分離してまるでシャボン玉のよう。大海とはまた違ったみずみずしさがあります。

ホルベイングラニュレーティングカラーの大海を使いました。 暖かい浅瀬の海のような明るいシアンから爽やかな黄色が滲みます。光の網が白い砂の海底に広がっているような明るく澄んだ南の海のイメージがぴったり。とても爽やかな青色です。かわいい〜

ホルベイングラニュレーティングカラーのクジャクを使いました。 分離の仕方が正にクジャクの尾羽…！ビリジアンな緑から黄土色の粒子とシアンが分離するのが正に、という感じ。モチーフとの兼ね合いで、見事にビオトープのようになってしまった…玉虫のような光沢のある青地の民族衣装とか合いそう。

ホルベイングラニュレーティングカラーの深い森を使いました。 爽やかなエメラルドブルー！木というより森の中にある青く澄んだ泉の色のよう。爽やかな水色に縁には黄色が滲んで透明感のある水面のようです。かわいい〜線の色は色鉛筆の緑を使ったのですが、水色の方が良かったかも…

ホルベイングラニュレーティングカラーのミモザを使いました。 なんて繊細な色…撮影が難しい…緑色の中に黄色の粒子が散ってまさにミモザ。黄色の粒子の分離よりも印象的だったのは、大きく滲ませると木陰のような青色のボケ足が広がること。優しい発色で塗り重ねてもほんわり優しい印象でした。

ホルベイングラニュレーティングカラーのウグイスを使いました。 美味しそうな抹茶色！水彩境界にはやや茶色みを感じて、まるで葉っぱの縁のよう。乾燥後塗り重ねても粒子の動きが少なくて、くすみカラーなのに透明感が出ました。

ホルベイングラニュレーティングカラーの満月を使いました。 正に金古美やアンティークゴールド！クラシカルな雰囲気があるなんとも言えない金属感がある色で、なんとなく粒子感や水彩境界が強め？でゴツゴツした印象が確かに満月の名前にぴったりだと思いました。 吉祥の青金と雰囲気がよく似ています。試し塗りで緑みを感じたのでオリーブグリーンを並べてみましたが思ったほど似てなかった。

ホルベイングラニュレーティングカラーのススキを使いました。 黄金色…！濃いところは程よく茶色になるので、秋の色付いた銀杏や収穫前後の稲の葉のよう。紙目に溜まる粒子は月食と似た色なので相性いいと思う。好き

ホルベイングラニュレーティングカラーの月食を使いました。 す、好き〜！美味しそう。ボケ足に広がるのは黄色、紙目に溜まるのは赤紫の粒子？全体的に甘いココアやミルクチョコレートのような色味で分離も激しくないので扱いやすそう。 月食とバーントシエンナ+イエローオーカーで比べてみると月食の方がやや甘いピンクを感じるけど、写真じゃ伝わらないよぉ〜！

ルベイングラニュレーティングカラーのフラミンゴを使いました。 パレットに出した時は茶色…？と思ったのですが、しっかり伸ばすと柔らかい朱色で、薄く伸ばしたところがまさにフラミンゴのつばさ！と思いました。（色の元である甲殻類のイメージも…）

ホルベイングラニュレーティングカラーのサクラを使いました。 大人っぽい、くすみピンク。花霞という言葉がぴったりと思いました。紙目に粉が集まって散った花びらが水たまりに溜まっているような…ボケ足や色が分離するというより、不透明感が印象的でした

ホルベイングラニュレーティングカラーのノウゼンカズラを使いました。 ピンクブラウンにピンク黄色が滲んで楽しい…！ベースの優しい茶色も好みです。

ホルベイン、グラニュレーティングカラーズを手に入れました。久しぶりの水彩、楽しい…！ 手始めにアキクサインコから。 優しいピンクの中に黄色が浮いてきてかわいい～

運用手探りです。