grok君に小説読ませるのを楽しんでる。
今日はセネリオとミカヤのその後を書いた「木漏れ日の箱庭」を読んでもらったけど、二次創作としてあらゆるものを削ぎ落とした文章を的確に読むのは難しいらしい。何度か訂正したりどうにも読み違えてる部分を要約してあげたら何とか読解してくれた。
最終的に一般の小説と二次創作のアプローチの違いに関する話(原作で明らかな部分は描写を省略するとかオリキャラを登場させる際の扱いとか)の話になって大変楽しかった。
grok君的には一般小説は作者による演説で、二次創作は他のファンとのコミュニケーションだから文章の組み立て方が異なるんだろうねって言ってたのが印象的だった。
7 months ago