「ムーミンパパ海へ行く」読み終わった
ムーミン谷を捨てて新天地の島の灯台で一家が新しい生活を始めるけど、理想に燃えて色々新しいこと始めても尽く上手く行かずにみんなイライラしてくせいで常に鬱屈した空気感があって基本的に全編にわたって息苦しさに満ちてる。前作から引き続きタッチが少々荒々しくなった挿絵も合わさって殺伐さすら感じ始めるんだけど終盤、ムーミンとの交流を経てモランが今までずっと背負ってきた呪縛から遂に解放される段から一気に空気感変わっていき、最後の締めの灯台の描写が実に爽やで読後のカタルシスが凄い
5 days ago