ゲームボーイカラー風のUIに惹かれて、スマホ版『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』を買う。このゲーム、馬鹿みたいに繰り返しやってるんだが、初回プレイ時から変わらないのが、テトのひょうがまじんとのお見合いでグリズリーを作り、そこから物語の進行に合わせてキラーマシン、キングレオとパワーアップさせていくスタイル。 でも今回は少し趣向を変えて、ファーラット×グレムリンでグリズリーを作ってみた。かがやくいきは吐けないけれど、配合一発目の段階から作れるのがアツい。しかもベホマとみかわしきゃくを覚える組み合わせだから、次世代か次々世代にはハッスルダンスも思いつくわけだ。強いぜ！

『超神マスターフォース』って、面白そうで面白くない少し面白いアニメの代表格だと思うんだが、なんだかんで配信とかされてると観てしまう。なんたって、これで育ったからね。この時代のトランスフォーマー……特にデストロン勢は、まともな人間が考えたとは思えないカラーリングが魅力だ。何故、この色とこの色を組み合わせたのか？の連続。ちょっとカッコよすぎるぜ。https://youtu.be/OmWwO4OuJ4E

これは本来、「サイキックアイドル握手会」という曲名だったのでは？ ちゅうか『デッドゾーン』じゃん！とか思いながら聴いてたら、ちゃんと『デッドゾーン』にも触れられ、しかもそこから視点が切り替わり、真の主役が「医者にオカルトを止められた男（≒オーケン）」であったことが判明する巧みな構成になっており感心してしまった。さすがだ。

PCモニターが死んでしまったので、右の21.5インチから左の24インチに新調した。最近のやつはベゼル幅が狭いので、ディスプレイそのものの大きさはそんなに変わってないのかな。左右のスポーンとミレゴジが隠れなかったのは嬉しい誤算。スタンドがスッキリしたデザインだから、むしろPC周りの小物は増えているぜ。

スタジオシリーズのちんまい連中、テラーコンフリーザー以降は手をつけてなかったので、まとめて注文した。 しかし、流石にこのナイトバードは小さすぎないか？ 一昨年くらいのレーザーウェーブといい、統一スケールという触れ込みはどこにいったんだ。今度のスタースクリームもコアクラスだよね。まあ、スタースクリームに関しては、既にボイジャークラスのヤツが出てるからスルーでいいかな。

原題は『THE DAY THE WORLD ENDED』だし、これは別にコーマン先生の手柄ではないんだが、『原子怪獣と裸女』ほど訴求性のあるタイトルはなかなかあるまい。 ただ、どちらかというと『ATTACK OF THE CRAB MONSTERS』こと『巨大カニ怪獣の襲撃』（こっちはほぼ直訳！）のほうが面白いんだよな。1時間だしね。 ちなみに、こんな映画ばかり好んで観ていると、おれみたいなバカになります。一方で人生は、ほんの少しだけ豊かなものになることでしょう。安らかに。

鈴木亮平はハンサムだし、いい役者だとも思うけど、まんがのキャラクターを演じるには薄顔が過ぎる……なんてこと、いざ観てみたら意外と気にならなかったよ。特にコメディパートの芝居が、完全に神谷明でビックリした。香の声も、あの頃の伊倉一恵の雰囲気が出てたね。 でも最も印象に残ったのは、木村文乃のエロカッコいい佇まいで、別に彼女は原作の冴子に似てるわけでもないんだよな。だから、あそこまでアニメの獠と香の芝居に寄せる必要があったのかどうかよく分からないところもあるんだが、ちゃんとまんが映画らしいまんが映画になっててよかったんじゃないでしょうか。同じ座組で、まだ何本か観てみたいね。

脱皮！ これまで考えたこともなかったし、今さら新たな一面として追加するならば、それなり以上の説得力と美しさを持たせる必要があると思うけど、着ぐるみでも表現可能なアイデアだから、それこそ昭和の時代に誰かが思いついてやってればよかったかもね。やっぱり海外の人のほうが、ずっと柔軟にゴジラを捉えてるよ。背びれを尖らすのも、順番に光らせるのも、日本人からは出こなかったわけだしさ。

『ブンブンジャー』にドハマり中の甥っ子、ゴーオンレッドに興味津々の様子だったので、ガイおじの膝の上で観せてやってたんだが、エンジンオーが出てきた途端に集中力を失ってしまう。今度の誕生日プレゼントも、DXブンブンチェンジアックスとDXブンブンハンドルらしい。まあ、子供のロボ離れ自体は聞いていたけど、思わぬところで実例を目の当たりにすることになったぜ。

甥っ子襲来。今日届いたばかりの大怪獣シリーズのブラックキングを見つけて、手持ちのブンブラックと戦わせ始めたので、さり気なくウルトラ怪獣500のブラックキングとすり替えて事なきを得る。なかなか目ざとくて感心だが、2歳児にエクスプラスは早すぎるぜ。

「仮面ライダーギーツ公式完全読本」と「ガンヘッド コンプリーション」、先月末に発売されました。他にもいろいろあったので、2月は忙しかったなあ。後者に関しては、河森正治さんの追加取材を担当したぐらいですが、「B-CLUB」の『ガンヘッド外伝』も復刻してくれなきゃヤダヤダ！と駄々をこねたりもしました。結局、令和になっても一番カッコいいのは近藤ディテールなんですよ。

『仮面ライダーBLACK SUN 異聞/イブン』、寝る前にちょろっとだけ読むつもりが、うっかり半分以上読んでしまった。そして戦後の浅草を舞台に、兵隊上がりのヤクザをちぎっては投げ、ちぎっては投げのタガメカイジンという第二部冒頭を目の当たりにして、ひとまず本を閉じる。オモシロすぎて仕事にならん！

ファンの高齢化は、ジャンルを問わず深刻な問題だけど、昨日の東京怪獣談話室の様子を見るに、意外と怪獣界隈は若返りに成功してるのかもしれんね。大学生や高校生どころか、小学生まで来てたもの。だからまあ、ニュージェネレーションというよりもウェスリー・クラッシャーが大挙して着任してきた感じだったんだが……。 ちなみにこのクマソガミ、たったの3850円（弓腕と刀腕のバージョンは4400円）で、バリ取りとかの手間を考えても破格のプライス。しかし談話室で楽しそうにしてる子供たちを見てたら、彼らがお小遣いを貯めれば買えるくらいの価格にすることが、怪獣フィギュア文化の未来に繋がってるような気もしてきたぜ。

スケルターの玉座は、愛犬を質に入れてでも買いましょうね。いろんなオモチャがあるけれど、おれは玉座に目がないんだ……。

ジャバラサンシャインに続き、アルビノジャバラも完売！ 残すところはジャバラ【緑の地獄Ver.】、スカイブルージャバラ、そして硬殻大煌帝ヘラグラード（ラスイチ！）のみとなりました。 緑の地獄Ver.の写真が、いまいち本来のカッコよさを引き出せてない気がして差し替えたので、是非ご確認くだされ。

シカフェスのお祭り気分にあてられて、いっぺんにマイティとダギゴンを買ってしまった。計40000円也！ だってP131、いつも1匹で寂しそうだったから……。ちなみに筋子みたいな毒々しさが、おれの食欲と物欲を大いに刺激してくる今回のダギゴンだが、実はイチゴをイメージした特別カラーだったらしい。まあ、イチゴもイクラも好物だからOK！

シカルナ祭、お疲れ様でした！ お陰様で新作は完売、旧作の売れ行きも好調で、ありがたい限り。そこで通販用に温存しておいたヘラグラードとともに、残りの限定カラバリを……とか書いてたら、サンシャインジャバラもソールドアウト！ 早い者勝ちだぜ人間大砲♪

3/23（土）開催の『シカルナ祭17th』にて、我が家工房はジャラペーニョ、ヤブキリー・トリコブレード、デムシロン・アサルトを新発売いたします。まったくの偶然ですが、それぞれのメインカラーを取り替えたようなラインナップになりました。いずれも一点物のワンオフアイテムとなります。 また、同じくワンオフ限定カラーのスカイブルージャバラ、ジャバラ【緑の地獄ver.】、ジャバラサンシャイン、ヤブキリー【宇宙忍軍ver.】、ヤブキリー・アルビノブレードのほか、人気の硬殻大煌帝ヘラグラードも何体か持っていく予定です。よろしくね。

究極東宝怪獣のキンゴジを開封。前回のメガロゴジのときにも思ったことだけど、肘のカンチャクがいい仕事してるよな。パコン、パコン。 爪が成形色のまんまという指摘も見受けられるが、実際のスーツも氷山から復活して北方軍事基地を襲うシーン以外では白く塗られていないのだ。まあ、おれも最近まで気づいてなかったんだけどね。 ちなみにベロクロンも、シーンによって足の爪が金色に塗られてたり塗られてなかったりするぞ。はい、こうやってすぐ自分の得意分野に話を持っていこうとする人には気をつけましょうね。

宇宙世紀の最初と最後のほうのモビルスーツが、同時に着弾していた。しかし、〆切地獄の真っ只中では、すぐにオモチャを開封したりはしない。変な話、これはカフェインの何倍も効く劇薬なので、徹夜が続いて限界が来たときに開けるのだ。それでも眠気が続いてたら、もう寝るしかないんだぜ。オヤスミナサイ

展開シールドだのイカリマルだの、商品化できるものなら商品化してみろ！と言わんばかりのデザインなのに、よくぞここまでコミックどおりに作れたなあ。ここまで来たなら、そろそろガンプも出してくれ。本命は、ペズ・バタラだけどね。

ゴジラは別にいいかなと思ってたんだけど、発売日前日に流血ヘッドの存在を知って注文。最近のAmazonにしては珍しく当日の朝に届いたよ。ちょっとカッコよく作りすぎなんじゃないかという気がしないでもないが、なかなか雰囲気が出てますな。

『モンスターハンターNow』、目の前の友達と一緒に狩りに出た途端、いつものモンハンになった。おれが学生とかだったら、メチャクチャやり込めただろうな。

Blueskyって、動画はアップできないのね。

たぶん、怪獣のことなんかビタイチ知らないであろう制作会社のCEOが、すごい無邪気な感じで「ガイキング、ムクムク、レッドモンスなども登場！」って呟いてて笑った。まあ、権利問題かなんかでウルトラ怪獣が使えなかっただけなんだろうけど、結果として我が家工房がプロデュースしたみたいなキャラチョイスになってるんよ。

おっ、これはなかなか……。DX超合金の系譜に連なるアイテムでありつつ、プラデラの正当進化系でもある感じだな。あの頃のプラデラは、プロポーションと可動の両立という現代的な発想を先取りしたようなシリーズになってたのよね。無論、プラデラだから分離＆合体はできなかったが。

海外のファンが指摘してたんだけど、『ゴジラxコング 新たなる帝国』のコングがサンダーアームみたいなヤツを装着するシーン、「ファロ島の祈りの歌」の節でSEが鳴ってるらしい。これは気付かなかったな。こういう遊びは、ちょっと気が利いてて嫌いじゃないですよ。

このあと、どっちも酷い死に方をします。

あたしはオモチャに魂を売った人間なので、代理購入はもちろん、怪獣にまったく興味のない友達のカミさんを並ばせることも可能だ。それと身長50メートルの巨人にも、豆粒ほどにも小さくなれる。

シーモ！ あなた、シーモっていうのね！

旧TwitterことXでは、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の序盤が少し話題になっている。ガンダムというかアムロが、ドレンのキャメル艦隊を圧倒するくだりだ。確かにあそこは、音楽も相まって最高にカッコいいんだけど、無名のドムと互いに太刀筋を読み合いながらの一騎打ちがカットされちゃってるんだよな。とにかく劇場版は、全体的にドム（とモビルアーマー）の扱いが悪い。悪すぎる。コンスコン機動部隊も弱っちいしさ。TV版では、補給の受けての2回戦がありますからね。例の手でいくぞ！

確かに言われてみたら、よく目にするスチルや実際の映像を思い起こすと、II世の放電えらは直毛気味で、それがエースとの格闘や放送後のドサ回り、あるいは半年間の経年劣化なんかで重力に負けていったんだろうけど、これをバリエーションと言い張るその意気やよし。別々に飾るため、ちゃんとふたつ予約しますよ。

なんか、いまいち目玉が光らないなと思ったら、発光ユニットの光を届かせるための透明パーツをハメてなかったからか。こういうことね。カラータイマーとか抜き差しするための棒だと思い込んでて、完全にうっちゃってたわ。

まあ、こんなもんでしょう。当たり前だけど、場所や段階に合わせてアクリル、ラッカー、エナメルと塗料を変えていくと効率がいいね。

金色部分、ちょっと落ち着きすぎかな。ドライブラシで輝きを取り戻そう。

ウォッシングまで来れば、もう何も心配することはないね。

うん、いい感じになってきましたね。

いつも思うことだけど、ベースカラーの一層目って、メチャクチャ不安になるよね。これで本当にイメージ通りのカラーリングになるのか？

アルティメットルミナスのエースキラー、どうぞリペイントしてくださいと言わんばかりの見事な分割だなあ。とりあえず、定番の黒立ち上げでいきましょう。

チェリーシュリンプ（というかアクア全般？）の世界は、ネーミングのインフレが加速していて、色の濃さなんかに応じてレッドファイアーチェリーシュリンプだのスーパーレッドファイアーシュリンプだのあるんだが、特に青いヤツをウルトラブルーチェリーと呼ぶらしい。あまりにバンバラバンバンバンが過ぎるな……。

速攻で予約しましたけど、怪獣1匹に25000円って、いよいよだよな。為替か？ 為替が悪いんか？ でもまあ、30cm超えのパラゴンには抗えない。超えてなくても抗えないが……。 jp.ric-toy.com/200286r.html

There is no tomorrow！

やるぜ恐竜サイボーグ