深夜だしええやろな気持ちのおわ倫理な二番煎じ話をこっちでもしちゃうんですけど范が身投げした翌日の、よく晴れた日の朝から昨日の出来事が未だ信じられない、彼がまだ生きていると自分に思い込ませながら川へ探しにきた謝が日が暮れる手前くらいにようやく人体らしきだったものを見つけてもこの服は彼が好んできていたが昨日はきっときていなかった、彼の髪はもっと長くすこしだけ癖があった、少し焼けた肌だった、美しい瞳だったと変わり果てたそれを否定しようと確認していくんだけれど結局、最後にそれの懐から鉄の名札が転がり落ちたそれに書かれた文字をみて崩れ落ちる謝の話読みたい、もしかしたらどっかで読んだやつを書き殴ってるかも
6 days ago