推しカプ関係ない隙自語(読まなくていいやつ)ですが、学生時代に古典を履修していた際、朝顔は平安時代でも親しまれ、文(手紙)に添えて送られることもしばしばあったと学んだことがあります
(文は、なかでも、夜を共にした男女の間で、男性が早朝に起きて女性に文を書き、花を添えて、女性が起きてくる前に屋敷から去る後朝(きぬぎぬ)の文という風習がありました)
その授業で先生が、「一概に朝顔とは言いますが、そもそも朝に顔を合わせるってどういう関係だと思いますか?」と尋ねられたのがとても印象に残っています
3 months ago