牙の生えたキノコをようやく調理することにした。 こいつは特殊調理食材に間違いない。 上からの衝撃を加えると薄くなり消えてしまうが、 火であぶったり横から強い衝撃を与えると形が残ったまま倒せる事がわかった。 捕獲レベルは2といったところか。 味はでかい椎茸ってかんじだ。 身が分厚いわりには柔らかく、まるで柔らかい牛肉をまるごと口に含んだようだ！ 足もついてるがここは硬くて汚れてるが 綺麗に洗い流して煮込めばいい出汁がでそうだ。

キノコを口にしたら急に体が大きくなって驚いた。 なんとか戻ろうとしたが戻れなくて困った。 が、キバの生えたキノコに触ると元通りになった。 解毒？なのかどういう仕組みかわからないが何かと使えそうなので見つけたら保管しておこう。

流石に空腹だ 備蓄も尽きてしまった。 このｌｌの模様が入った赤いキノコしか食べれそうなものがない。 一か八か、、、！ ？なんともない？むしろおい、お？ おおおオオオオおオオオオ！！！！

あるくキノコみたいな生物がいた 顔もついてるしキバもついてる キバがついているという事は肉食なのか？ 恐る恐る触れてみると激痛が走った バランスを崩し木に持たれかかると物が落ちてキノコの化け物に当たって潰れてしまった。 真上からの打撃に弱いらしい。

拠点近くに 宙に浮いたブロックらしきものを発見する 強く叩いてみると ＩＩの二本の線が付いたキノコのような物がでてきた 食べれるんだろうか？

無事に到着 どうやらここは地球とは違うが人間が生きていける環境のようで安心した。 まずは周囲の偵察と拠点作りをはじめよう。

holox女幹部

ほんものです。 なぜなら右手に昔鉛筆がささった跡があるからです。 間違いなく僕が本物のかかげです。