心理というか真理というか。 奥底感情を深掘りしたらワッと泣いちゃった 「心が大人になれないから、子供の時の記憶に縋っているから大人のキャラを描くことができない」が1番刺さった

爆発しそうな気持ちを抑えて飲み込んだ。 頭の中で大丈夫大丈夫と言い聞かせて耐えてみる。 いつもと同じように無表情で感情を殺して生きてみる

いつもそうだ 言葉が出ない。喋るのが苦手だから。 無理です辛いですが言えない たまに出る私の本音の言葉はいつも誰かを傷つける

流石に1500円でYouTubeのショートと動画内、サムネで使うイラスト描いては無理がある 緊張で手が死ぬわ

あの人は桜が好きだった 死んだ日も母が一面の桜を見せてくれたらしい。いやいや綺麗ですね素敵ですよと喜んでいたらしい。 彼はその日の夜突然死んだ。祖母が大好きな桜色の浴槽で。桜にそっと木を添えるように死んでいった。

今普通を保ててるのって「彼は死んだ」を脳が理解していないからで。 産まれた時からずっと変わらない場所でずっとお世話になった人が「もう帰ってこない」と気付いてしまったら、どうなってしまうんだろう

帰るの怖い怖い怖い怖い 彼がもういない部屋をみたら壊れちゃそうで

父より一緒にいて、孫の中ではダントツで仲が良かった 最後に会った2週間前の帰省時も、1日中一緒にいるぐらいには関係は良好で。コミティアで余った色紙は彼が積極的に買い取っては部屋に飾っていた。今でも20年近い前の私と妹の絵が飾られている。

葬儀日程表を見たときに「あ。本当に死んだんだ」と思った。 それでも自分は泣けなかった。 心のどこかで「まだ彼は生きているんじゃないか」と言い聞かせているような気がした。 帰って彼の部屋をみた時、脳が「本当の本当に彼は死んだんだよ」と理解してしまったら。心のダムが決壊してしまう

涙が出ない。 頭と心が黒くなっていくのを感じているけど涙が出ない。 歩くと目の前が螺旋階段を降りていくようにぐるぐるとしている。 現実を受け止められていないのか、急なことで心が追い付いていないのか

絵描く時の悩みって「筆は早いけど上手く描こうと緊張して時間が掛かる」ことと「色々描きたいものはあるのに髪の線画ですごい時間がかかる」ことなんだよね 前者はワンドロで練習になってるけど後者はどうしようもないんだよな じゃあ減らそうって

朝描き、働く時は働き空いてる日は12時間ペンを握る これが当分のルーティンになりそうだ 親指が痛いとなった時、「ああ今日も頑張ったなあ」と思えて楽しくなる。 やっぱり私はMだ

相当ふともも盛ったよね？？？

大学は鬱を治す時間を確保するためにいった。学科に興味があったわけではなかった。ただ文系より理系の方が圧倒的にできたからいっただけ。頭がいっぱい動いた方が好きなのは昔からなのだろうか。 大学で友達を作ろうとも思わなかった。いや作れなかった。始めの2年は外にすら出られなかった。学校に行くかたまに部室で1人で絵を描くか、それ以外は家にいるだけ。カーテンを閉め切り、光を遮断した。眩しいのが怖い。音も自分の耳にチクチク刺さって痛い。だから窓も閉め切った。今も夜に電気をつけないのはその名残りだと思う。

不安が増えるたびに線が増える ここまで遅れて申し訳なくなって辛くなって。胸を無理矢理棚に押し込むようにギュッと潰される感覚になる。痛くてしょうがない

不安で吐きそうになってしまった お金の話怖い

大学楽しかったなあと言うより、治ってよかったなあの気持ちの方がデカい 鬱治すための時間貰うために大学行ったようなもんだし

もうちょい線足して色かなあ なんか物足りない

学位授与式をガン無視してバイト行こうとするの図

お酒を飲んだ。 ミカン味のお酒をロックで6，7杯ぐらい。正確な数は数えていない。多分それぐらい。 途中で前と同じ熱っぽさを感じたが、それ以外はあまり。あるとするならば普段あんま食べないくせにこういう時に無理矢理胃にご飯を入れたせいでお腹が痛い。事前に胃薬を飲んでいなかったら確実に帰宅前にトイレ行きだった。ホワホワするとかぼーーっとするとかはない。 まわりの声が大きい。仕事がどうだとかあいつはヤバいとか普段声に出せないことを大声で喋り、途中でアルコールをガブガブと入れていく。とにかく声がでかい。聴覚過敏にはキツイ場所だった。

4人の祖父母がいる。 周りはおじいちゃんは戦争で亡くなった、おばあちゃんは小学生の時に死んじゃったなどと誰かしら欠けていたが、私のところは全員健在である。誰も杖を頼らず、二足で歩き回るんだから、誰かが居なくなるなんてことは考えてこなかった。葬式の経験なぞほぼ無く、10年ほど前に大叔父が亡くなった時ぐらいの記憶しかない。死とは程遠い生活を送ってきた。 母と祖母が言う。 「祖父は多分夏を迎えられない」 嘘だと思った。だってあの人は杖を振り回して二足で歩き、会話も普通にできる。さっきだって机の上のお菓子をつまみ食いをしていた。入院もしていない。手術をしたという話も数える程しかしていない

記録を残したかったのか、途中で終わったのが心残りだったのか、新しくクロッキー帳を買った。用途は日記。6年前と同じ物。 飽き性には毎日は向かない。書きたくなったら書こうのユルユルの精神で書くことにした。毎日やるのは創作とご飯と睡眠で良い。何個も毎日を増やせるのは立派な偉い人だけだ。 ペンを持つといつもこうだ。頭の中のごちゃごちゃが一気に溢れ出して手が止まることがない。辛い苦しい何が正解なのかと、30分前に出会ったばかりのクロッキー帳にポロポロと愚痴りだす。それを咎める者も否定する者もいない、なんて、なんて心地が良いのだろう