チル/질
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えいがゾンビ徘徊す 昨年は映画館で176本観賞 今年も適度にがんばります
マンダロリアンアンドグローグー、見ました。ドラマ3シーズンをやっと見終えたので映画に滑り込み。顔を見せない傭兵と小さなフォース使いの物語。 このコンビに魅了されてる人が見に行く映画なんだから高評価になるのは当たり前でしょ…とか思っていたのですが、今作の面白さはガチなやつでした。 マンドー&グローグーコンビの強みを活かしつつも、アクションを軸とした脚本づくりに突き抜けた魅力がたっぷり詰め込まれている。 グローグーがドラマ以上に大活躍する後半の展開には底力を見せつけられた思いがしたし、なおかつ新キャラのロッタも別ベクトルの魅力に溢れている。 コンビが帰結する作品としては文句なし!我らの道!
about 6 hours ago
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スーパーガール、見ました。スーパーマンのいとこのオリジンストーリーは二日酔いから始まる。 敏感なレビュアーがフェミニズム的視点を今作に見出しているので自分も身構えながら観賞。 女性主人公が本格的な社会進出を図るタイミングでぶつかるガラスの壁…に近いメタファーをうっすらと感じさせながら、「クライマックスに向けた溜め」を作りつつも、主人公の主体性を束縛しすぎない。非常に見応えがある展開だと思いました。 アクションデザインも好きだし、カーラの「めんどくせー!」みたいなスタンスも可愛い。ロボの使い方もあれくらいで良い。 新規ヒーロー映画としてしっかり仕事してたと思います。対話を楽しめました。
1 day ago
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四月の余白、見ました。行き場のない少年少女に寮生活と農作業を与え更生の機会を与える元半グレの男。彼の元にやさぐれ度300%の海斗がやってきて… 吉田恵輔作品は「ちょっとエグすぎる」という理由で敬遠気味だったが、今作は意を決して見てみた。懸念していた露悪さは目に付かず、とても誠実な映画だった。 義務教育の手に余るほどの非行少年という特例を描く物語のようで、そんな特例を生み出してしまう現代社会の歪みにしっかりと目を向けている。 序盤からとても良いテンポで展開し、シリアスな社会を描きながらもどんどん面白くなっていくのは流石の手腕。 実直な一ノ瀬ワタルの芝居に泣かされたし、脇も全員上手すぎた…
1 day ago
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ロングウォーク、見ました。デスゲームものの新たなパターン。歩き続けろ、それが出来なくなったら死ね。勝者はただ1人。 こういう斬新さがスティーブンキングの古典を原作にしているところに驚かされる。あらすじの面白さは当然としても、予想出来ていなかったような深みも提示してくる。 人生そのもののメタファーとしては、この前見た『The Life of Chuck』より上手く表現しているように感じる。 それでも、この映画に対する感動や興奮はある程度の高さで留まってしまった。小説原作らしい窮屈さから解放されてない物語のように思えた。死ぬ順番と死に際を並べて最後に… 超えて欲しかったです。
1 day ago
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I WAS A STRANGER、見ました。内戦が激化するシリアからの脱出を図る人々と、それを助ける人々。 明快な群像劇として、章立てて語られていく地獄的状況。それを見れば「なんとしてもここから逃げ出したい」という願いが当然のものだと分かる。(そんな難民に対して「正式な手続きを踏め」「違法だ、帰れ」というのは無知の証明でしかない) 深刻な問題とシチュエーションを適度にエンタメ化してドラマチックに仕上げる手腕に感心。しかし色が着こうとも、悲惨な現実なのは変わらない。 フランス系とアフリカ系の名優たちが見せる必死さは胸を打つし、人間の底知れぬ強さも感じられた。内戦とか戦争なんて止めろ😠
2 days ago
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免許返納!?、見ました。舘ひろしが免許返納騒動に巻き込まれる俳優を演じる。 うちの母の方が先に見たくらいノーマークだったけど評判が良いので見てみたら。 とんでもなくダサいセンスが頭からラストまで充満しているものの、その中にキラリと、普遍的な感動が詰まっていて度々泣かされました。 舘ひろしはともかく、脇役の演技が光っていて、ツッコミが冴えてたマネージャー役が西野七瀬だったと知った時は驚き。 中盤以降に登場する、若いキーマン…の友人役として伊能昌幸キュンが登場した瞬間から高まりまくり。5年くらい追いかけてきた役者が舘ひろしと芝居をぶつけ合ってる…感無量!映画体験としては大満足でした。
7 days ago
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口蹄疫から生き延びた豚、見ました。韓国の長編アニメ映画。殺処分間際、人間になって生き延びたいと願う豚と、兵役中に凄惨なイジメに合って絶望する男。二者の運命が交差する。 アートな画風のアニメーションはシンプルに魅力的で演出も面白い。 内容はとにかく醜悪で、美しいものや愛おしい存在は殆ど登場しない。 人になりかけた豚、人を止めようとする男、どちらもキャッチーさやポップさはゼロで醜い。日本アニメからの距離を感じるが、だからといって不快ではない。 ビジュアルより醜悪なのがコミュニティにおけるイジメや対立、調和からかけ離れていく各キャラのエゴ、それを形成する社会こそがおぞましい。 オチ弱いか。
8 days ago
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ジェニー・ペンはご機嫌ななめ、見ました。老人ホームに入居した主人公がホームを支配する邪悪と対峙する… 自分と同じ立場の入居者をイジめて楽しんでるヴィラン、演じるはジョンリスゴー。圧倒的な邪悪と見るか、幼児のようなメンタルの持ち主か。どちらにせよ一緒に過ごす老人たちにとっては地獄。 抵抗しようとする主人公の心がどんどん壊れていく中、とある決断が成される瞬間の描写は「うおおぉぉぉお!」と燃えたのですが、どう決着付けるんだ?に対する答えの部分は肩透かし感がありました。 オチが弱く感じたものの、ホラーとしての新しい切り口と、テクい見せ方と演技力でしっかり没入できました。こんな終活絶対嫌だ。
9 days ago
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君は映画、見ました。奇抜なコメディ脚本で映画にも進出してきた劇団・ヨーロッパ企画代表である上田誠の長編映画デビュー作。予告編見た時から「強い企画持ってきたな」と感じました。 しかし期待には応えてくれませんでした… つかみは上手いのに、どんどんアラが見えてきて集中を削がれる。最たるは演技全般の弱さ。珍奇な展開に対する反応や、リズムが欲しい会話のキャッチボールすら間延びしている。リハーサル不足では… ストーリー展開について評価しきれないのは、転がっていくようなタイミングで既にこちらの気持ちが乗り切れていないからだと思うが、それを度外視しても無理やり感がどうしても拭えない内容だった。残念!
11 days ago
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黒牢城、見ました。あまり成功例のない時代劇ミステリ。織田信長に反旗を翻した城主が数々の謎に直面する。地下牢に監禁中の黒田官兵衛と共に解決を目指すが… なぜか予想外だったのだけど、オムニバス的に複数の事件を扱うタイプのミステリ映画でした。それ自体が珍しいかも。しかし全てを統括するような〆もあり。 俳優の面子が超豪華でしっかり重厚なアンサンブルを見せてくれるし、ミステリとしての出来も各々良質ではあるが、クライマックスに向かっていく感じはなく、寂しい。 大きなオチの部分で提示された動機には現代的と言えなくもないテーマがあったけど、それが映画全体から感じられるとは思えず、やっぱり残念さはあった。
11 days ago
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急に具合が悪くなる、見ました。フランス人の介護ディレクターと日本人の舞台演出家が出会い、奇妙な友情を築いていく。 どうやったらこんな映画が作れるのか?と考えさせられるほど緻密で圧倒的なディテール。社会の一面を描くためにどれだけ綿密な取材を行ったのか、それだけでも驚愕。 主役2人の出会いから"同志"と認識するまでのプロセスも無数のテクニックが駆使されてて楽しすぎるし、本格的な議論も好奇心を刺激。 後半のドラマティックな展開の組み立て方も見事だし、それに応える熱演を俳優たちに用意する姿勢にも感銘を受ける。 社会に根付いて最善を尽くそうとする人々の視点に何度も涙が溢れた。贅沢な196分!
12 days ago
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プリティー・クレイジー 悪魔が引っ越してきた、見ました。韓国コメディ。マンションの下の階に越してきた一家、その秘密を知ってしまった主人公。一家の長女は丑三つ時に悪魔と化す美女だった! 序盤は、かなり奇抜な設定で『猟奇的な彼女』に近いギャグをやっている。『EXIT』チームがやってるとあればテンポもキレも良いに決まっている。 キリスト教が身近な韓国だけに悪魔憑きもよく出てくるな…と思ったらツイスト仕掛けてくれるし、ラブコメ感も控えめで予測がしづらい。 どんなオチかと思ったらバキバキの泣かせモードで来るし、ちゃんと構築した感動だから涙ドバドバ。全てを納得させる脚本力に脱帽させてもらいました。
13 days ago
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メモリィズ、見ました。単身赴任と母子同居、それぞれの生活。 早い段階で「この映画クライマックスを作る気が無いな」と気付き、その予感がどんどん正解に近付いていく度にイライラしてしまった。 主人公男性は妻の父親との二人暮らし、妻は娘との二人暮らし。それぞれの場所で、本当になんでもない生活描写が描かれていく。ストレスのないささやかな仕事、家族とのささやかなふれあい。 …ささやかすぎる! 日常に意味はあるし、そこに生きる人々は素晴らしい。どのキャラクターも愛おしいですよ。しかしそれをそのまま見せるだけの映画に拍手は送れない。 スローライフって良いよねぇ〜というメッセージしか見えてこなかった。
14 days ago
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エレノアと仲良くなる大学生女子のエマを演じた俳優、なぜかチェイス・インフィニティ(ワンバトルアフターアナザー)だと信じきってしまったのですが、正しくはエリン・ケリーマンでした。ひどい誤認ですごめんなさい。
16 days ago
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エレノアってグレイト。見ました。ユダヤ人のおばあちゃんが親友を亡くしてNY暮らしへ。ひょんなことから親友の過酷な人生を自分の体験談として話す事になり… 監督の名前で「へぇ」と思っていた今作、あらすじ読んだ時点で興味深かったものの、いざ見てみたら序盤からラストまでずっと琴線に触れる最高の一作でした。 『テルマがゆく!』の主人公おばあちゃんジューンスキップさんが今作でも魅力大爆発。90歳を超えてなお冴え渡る話術とギャグセンス。 大きな悲しみを背負った大学生のエマと不思議な縁で繋がるエレノア。2人の共通点と膨らんでいく嘘…不安と共に辿り着いたクライマックスに涙が止まらなかったです…
16 days ago
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New Group、見ました。普通のクラスメイト達が突如組体操を始め、困惑する主人公。校庭に出来上がる巨大な人間ピラミッド… 組体操、"集団行動"など日本ならではの体育教育の歪さに目を付けたのはいいが、ビジュアル的に成立させただけで満足しちゃってる感があり、ホラー的な快感からは程遠い内容。 まともさを保っている主人公ら一部の人物のリアクションに臨場感が無く、怖がってる演技をしている俳優に見えてしまう。異常な状況をいかにリアルに感じさせるか、もう少し詰めるべき。 あとはテーマのテキトーさ。酷い。三流の風刺を断片的に提示するだけ。 あと、山田杏奈さんが全然魅力的に見えなくて悲しくなった…
19 days ago
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FUJIKO、見ました。バブル前70-80年代を娘と共に生きたシングルマザーの物語。 面白さと感動とテンポとテーマ性…などがここまで高水準な日本映画は珍しい。これはかなりの良作! テーマ的には珍しくないかもだけど、女性ならではの息苦しさ/生きづらさを気合いで乗り切る主人公が魅力的すぎる。 自分を追い詰め、否定しようとする周囲の人間に対し、見限って距離を置く事をいとわないフジコ。しかし彼女の態度/今作の展開に不完全燃焼な感じはない。上手い。 展開がいい意味で詰め込まれてるしモタつきが全く無いし、俳優のアンサンブルもキレキレ。主役の片山友希さんは圧倒的なフジコっぷりで最高! 掘り出し物😁
22 days ago
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アダムの原罪、見ました。リアル病院勤務映画。小児病棟で奮闘する看護師と1組の母子を巡るフィクション。『ナースコール』の類似映画。 フォーカスされている母親と幼児、骨折で入院が決まったものの、栄養失調が要因であると分かったがゆえ患者よりも母親をどうすべきかの方が問題になってくる。 それでこの若い母親、「自分が作る食事以外は子供に悪影響」という確固たる信念を持っている。病院が提供した食事を捨てて自家製のシチュー?を食べさせる。その理由は…よくわからない。 今作を見ていてこの母親の特異性が飲み込めないため、どうするべきか?というジレンマのノイズになっている。問題提起としてブレちゃうのよ…
22 days ago
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シラート、見ました。娘を探すために小さな息子を連れ歩く父親。荒れ果てた土地で行われるレイヴ会場で地道な聞き込みを続けるが… レイヴとは何か、娘とは何か、あの展開やこの展開の意味は…とにかく全てがメタファーに見えてくる映画。 展開は少なく、脚本上では「踊り狂う人々。」というシンプルすぎるト書きで表されるようなシーンが多い。「そんな探し方で娘が見つかるわけねえよ」とさえ思っている。 中盤や終盤に「えっ!?」という展開があるものの、共感や教訓を得られるというよりは「今のは人生におけるどんな瞬間に匹敵するだろう」みたいに感じる。 結果的に言うとあんま面白くなかったです。カッコつけたいけど。
22 days ago
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マスターズオブユニバース、見ました。異星の王子は国の危機に際し地球へ脱出。15年の歳月を経て王子はパワーソードと再会、母国を助けるべく立ち上がる!…ってマジで言ってます? 厨二どころか小学生に刺さりそうな設定だけど、予算と脚本家次第でなんとかなるという好例。よく出来てる方のMARVEL映画に匹敵してる。 しかし個人的には半分以上寝てしまったのでスコアはつけないでおきます。 多様性関連のギャグとか、らしさ論などで笑っているうちに『バービー』との共通点を感じ始め、マテル社はこの方向性で映画に前向きだと良いなぁ、と思ったり。 興行的にはかなり苦しんでるみたいですが、馬鹿にしてると恥かくよ。
22 days ago
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モータルコンバット ネクストレベル、見ました。2021年にリブートされた格闘ゲーム映画の続編。5年も経ったの… 大満足。アクションのデザインも良いし、頭からオチまでの展開も気持ちよく出来てる。 人間界と魔界が代表選手を出し合って決着をつけるというアホみたいな世界観を真面目に作ってくれてる。前作よりも話が早い。 今作はキタナとジョニーケイジという2人のキャラに焦点を当てており、毎回これくらいの濃度で参戦の背景を描いてくれれば納得できちゃう。 しかも今作はモータルコンバットという名の大会がちゃんと始まる。となると魔界サイドばかり負ける訳にもいかない。つまり人間が… 終盤も含め満足度高い!
25 days ago
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Never After Dark 見ました。賀来賢人がプロデューサーとなった日本製作映画。監督はLA拠点のアメリカ人監督。除霊師姉妹が山奥のコテージの謎に挑むが… こういう主人公がいいんだ!依頼者はこういう感じで、除霊はこんなスタイルだ!…と、自分たちのセンスを信じて次々とかましてくる感じがとても心地良い。 霊調査を進めるうちに驚くべき真相が…と書くとどこにでもあるあらすじだけど、今作のツイストはこれまでに見た事がないと言っていい。これは十分に賞賛されるべきポイント。 カメラマンも編集も海外の方を起用しているためか、邦画らしからぬテンポ感が素晴らしい。終盤まで緊張感が保たれる良作ホラー!
27 days ago
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君と僕の5分、見ました。21世紀初頭の韓国で、日本の音楽や漫画にどハマりする男子高校生ギョンファン。転校したばかりの頃から隣の席のジェミンの事が気になり… 「あの頃のクィア事情」を描く物語。韓国は同じ時期の日本よりも保守的で、主人公の恋は報われない。それ以上に苦しめられる環境。 J-POP周りの描き方は監督が自身の体験を元にしてるだけあってリアリティあり。違法ダウンロード…当時はみんなやってた…のかな! 主人公と隣の彼、他のクラスメイトも含めて10代(に見える)俳優たちの演技が冴える。主人公に関しては「この存在感が無いと映画が成立しないんじゃ?」とさえ。 オチも綺麗で結局ボロ泣き。
27 days ago
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なんとこの映画『霧のごとく』、大濛というタイトルでNetflix配信も始まっております! 少女と無職の金策ミッションの行き着く先は…
add a skeleton here at some point
28 days ago
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マテリアリスト結婚の条件、見ました。他人の結婚を成立させる商売ってマッチメイカーと呼ぶんですね! 現代の恋愛観や結婚事情を掘り下げたセリフの緻密さを見ると、セリーナ・ソン監督の才能には今後も注目せざるを得ないですね。 「三角関係を経ての…」という展開だけを見ると凡作に見えてしまうかもしれないが、中盤のツイスト展開など現代的な切り口が目白押しで、興味深い。 しかし、「この結末」のための物語だったのかと思うといまいち消化しきれてない自分がいる。なんといってもキレが悪い! エンドロールのアレ、なんなの? マジでこんなキレ悪い恋愛映画見た事ないっすよ。一番見たくない描写だったかも。いや〜…
28 days ago
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霧のごとく、見ました。混迷続く戦後の台湾、1人の少女が銃殺刑となった兄の死体を引き取るために町へ向かうが… 一見素朴なストーリーの裏に描かれる政治的緊張がドラマを盛り立て、貧しい生活の中でささやかな希望を抱く人々の尊さが胸を打つ。 主人公を助ける声デカ車夫・趙公道が最高のキャラクターで、なんの取り柄もないように見えて兵役の傷を背負いながら生きてる事が分かるんですね。 貧困がゆえ、餌に釣られて酷い目に遭う公道。その展開に緻密なリアリティがある訳ではないけど、若者を利用する構造自体を描いているがゆえに見ていて苦しくなる。 理不尽さの先にある、とんでもないラストシーン。ボロボロ泣きました…
28 days ago
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TOKYO BURST犯罪都市、見ました。韓国の大人気アクションシリーズを踏襲した日本版。口より先に手が出る刑事たち。 ハイローシリーズを作ったHIAN製作とあって、ハイローの良さをうまく継承してたなあと感じました。雑な部分、荒唐無稽な部分もあって決してまだ完成度は上げられたかもだけど、政治的な感覚あたりに意外なリアリティを感じた。 出色はキャラクター。主人公、同僚、即席バディ、ヴィラン、様々な脇役…全員魅力的。 アクションもかなりの気合いを感じるが、特筆すべきは「東京で見せるアクション」としての新鮮さ。実際の歌舞伎町/新宿でこんな大胆な撮影が許されるとは!という驚きは見る価値あり!
about 1 month ago
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シャオ・メイ ローマ大決戦、見ました。タイトルすご。『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』の監督が女性カンフーアクションを撮った! 早い段階から、とんでもなくハイレベルでスピーディーでブルータルなアクションシーンを見せてくれる。主演女優、こりゃ本物だ! ローマを舞台に復讐を果たそうとするシャオメイさん、怒りをパワーに換えて突撃する、大抵の男には負けないステータスの高さは一目瞭然なんですが、さすがに頭が悪いように見えてしまう。 白人男性がアジア人女性をどう見てるのかが露呈しているように感じられて終盤は不快だったものの、YAXI LIU演じる最強女性のカッコ良さだけで見る価値ありまくり。強えぞ!
about 1 month ago
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KEEPER、見ました。ホラー映画の新鋭オズグッド・パーキンス監督の新作。彼氏の別荘に行ったら… この監督どうなん?という立ち位置で見たんですけど、見ている間は緊張感がずーっと維持されて不穏さが増し続ける。技巧面は大変ハイレベル。 種明かしをしないで延々と引っ張る、その姿勢が時と場合によってはしゃらくさいかもしれないけど、今作に関しては上手くいっているように見える。 この監督とんでもないぞ?という思いと同時に「核となるネタ自体は革新的でもなんでもない…?」と思わなくもない。「こんな話なんだよすごくね!」みたいに巻き込みたくなるかといえば… いいネタが無くても映画撮れちゃう人なのかもね。
about 1 month ago
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HUMINT、見ました。ベルリンファイルほか、傑作アクションを作り続けるリュ・スンワン監督の最新作がネトフリに降臨。ロシアを舞台にしたスパイもの。 正直言ってフリのパートはまどろっこしい。北朝鮮国籍の女性が韓国の要員と通じていて、なおかつ彼女の元彼が工作員としてロシア入りしている。ファムファタルという感じでもなく、単に悲劇的ヒロイン。 なんか違うなと思ってしばらく見てなかったのですが、不意に再再生し、クライマックスらしきものが始まったらあとはもうノーブレーキ。 北と南で協力せざるを得ない!からの派手派手バトル。銃撃戦多めでちょっとした戦争映画みたい。ラストの味にも納得させられ、満足。
about 1 month ago
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スマッシングマシーン、見ました。20世紀末、総合格闘技ブームに沸く日本にやってきたマークケアー。輝かしいキャリアを持つ彼の失墜と絶望を描く実話。 当時の格闘技界隈については積極的に見ていた世代なので記憶が呼び戻されるような気持ちになれた。PRIDE初の王者決定トーナメント…優勝者すら忘れてましたが。 実話ベースなので下手に展開を面白くする訳にもいかず、ゆえに予想からそんなに外れないシーンが連続。痛み止め依存で精神ボロボロになったりって常識と言っていいものだし。 奇抜な音楽センスは流石のサフディ映画だが、刺さるぅー!とまでは行かない感じ。 あの頃の藤田和之はそんなプニプニじゃないよ😅
about 1 month ago
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Ericaエリカ、見ました。23才童貞のボクが出会った超可愛い彼女はメンヘラ殺人鬼ィ!? 演技も撮影も編集もやりすぎなくらいやりきって、脚本やリアリティの穴を隠そうとする映画。やたら下劣なタイトルや見出しの、マイルドヤンキー向けWEBコミックみたい。 サスペンスの作り方も上手くないし、そもそもキャラがやりすぎてギャグに走っているため怖がりようがない。 演技面も極端な演出を付けられていて上手いとか下手とか以前のベタ塗り感。 それでも、ずっと守りに入ってストーリーをなぞるだけの凡作よりはマシなのかも。真相といえるような意外性は無く、序盤で想像してる通りのオチに到着して、なんか色々疲れた…
about 2 months ago
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ハローマイフレンド、見ました。高校生の映画部員がエイリアン映画を撮ろうとしたらホンモノのエイリアンとバッタリ出くわして…!? 予算や規模感は町おこし映画レベルなんですが、脚本というか話運び、編集ふくめた演出全般がかなりお粗末。はっきり言って序盤から最後まで苦痛。 高校生が映画を撮る話を見に行ってるのに主人公=監督が映画撮影に後ろ向きって致命的欠点です。前作で酷評されたから次回作を作るのが怖いって…理由が提示されない前半がずーっとまどろっこしいのよ。 それでいて宇宙人がらみのギャグも全然ダメ。突飛な設定を補強するだけのセンスを感じさせる気がないしテンポも最悪。こっちの膀胱が破裂しそうです!
about 2 months ago
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機動警察パトレイバーEZY File 1、見ました。ロボットアニメの歴史を変えた変則社会人コメディがリブート。舞台は2033年だそうです。 相変わらず変な事やってて面白かった、という結論。いい意味でパトレイバー大喜利やってるみたいな余裕が感じられる脚本でした。 File 1として公開される今作は短編を3本詰め込んだ構成になっていて、テレビシリーズの頃の自由度に近いのも必然的。それでも物足りなさは無く、妄想のアニメ化というメタ構造には大いに笑った。 デザインも含めてキャラクターの個性が見分けられなかったのはやや残念だけど、小気味良いやりとりと世界観は流石のブランド力。旧作知らなくても🆗!
about 2 months ago
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THE MUMMY/ザ・マミー 棺の中の少女、見ました。MUMMYといえばトムクルーズ版も好きなんですが、今作は如何に… 大好き!これぞ思わぬ拾い物。ジャックレイナー主演だし…と義務感で見に行ったら特盛りのホラーを食べさせてもらえました。 美術撮影ロケーション音響編集など、各要素がしっかり金かかっててホラー映画としての強度がかなり強い。デカ音やらジャンスケを嫌う層はいるけど、個人的にはそういうところも好感。 なおかつストーリーラインも先が読めないし、シーンのインパクトもあるし、センスと誠実さを感じる脚本。 オチも期待に応えてくれたし、ミイラでこんなにサービスしてくれるとは…ありがとう!
about 2 months ago
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廃用身、見ました。小説原作の…ジャンル的には何だろう…回復不可能になった四肢を切断する医師を巡るサスペンス…? 小説における語り手として、切断ドクターへの取材を続ける記者の視点が描かれるのだけど、記者の感情が見えないしドラマとして旨みがないので、まさに単なる語り手になっている。 医師のやってる事は「切りました」「切りました」「切りました」なので展開に乏しく、描きたいのは介護現場における「しんどさ」と人間関係の醜さにフォーカス。 「介護疲れでみんなギスギスして憎しみあうよねー」みたいなデフォルメがキツくて、親の介護を経験した自分の記憶を踏みにじられた感じ。 エグみだけで映画は出来ないよ。
about 2 months ago
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Rice Boy/ライスボーイ、見ました。祖国・韓国を離れアメリカで暮らす母子家庭。息子ドンヒョンは常に差別がつきまとう思春期を過ごしていた。 正直なところ、もっと爆発的な感動を期待していたが…肩透かし。 間や空間や余白を大事にする監督のこだわりにやきもき。もっと展開を増やすなり、間をカットするなりしてほしかった。 韓国育ちのシングルマザーなので教育面でも家父長制に近いところが垣間見える。いじめられた息子に「もっとしっかりしなさい!」とか。 クライマックスとして母と息子で韓国旅行するのだけど、そこで登場するキャラクターがあまりにも不憫で、もっと別の描き方をするべきだと思いました。残念。
about 2 months ago
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ひつじ探偵団、見ました。ヒュー・ジャックマン殺人事件の真相に挑む🐏🐏🐏 羊たちは人間の言葉を理解しているが、人間が理解できる言葉を発する事は出来ないし、文字を書ける訳でもない。真相を突き止めたところで、それをどんな方法で伝達するのかが興味深いなぁと思いながら見てました。 この「伝えるのに一苦労」というハードルがミステリとしてのツイストになっている。これがオリジナル脚本なら大したものだけど、小説原作なのは少々残念。 「嫌な事は忘れる」という羊の謎ルールも展開を面白くするテコになっていて全体的に丁度良いコメディに仕上がっていた。こういう映画こそディズニーが作るべき、とさえ思いました。
about 2 months ago
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グランドイリュージョン/ダイヤモンドミッション、見ました。ド派手なイリュージョニストチームを主人公にしたケイパー映画シリーズが10年ぶりに復活! このシリーズは撮影編集で観客の目も欺いてくれるから大好き。作劇のミスリードと視覚のミスリード、劇中キャラを騙すミスリードなど、見方が多彩で楽しすぎる。 今作は過去作以上にワクワクさせてくれるし、展開も派手だしフォーホースメン全員集合するしでかなりの面白さ! 新キャラも大事にしてるし悪役も丁度良いし、仕掛けも鮮やかで…今のところ文句なし。 Togetherを見てからのデイブフランコは妙な味わいがありますね。アッパーで爽快なケイパー映画!最高👍
about 2 months ago
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ゼイウィルキルユー、見ました。高層マンションの家政婦として雇われた女性。彼女は生け贄になるべく連れてこられたのだが… 近年増えてる「舐めてた女が殺人マシンだった」系映画。しかしそういう皮を被っておらず、ベタなホラーとして悪魔モチーフなどを強調してミスリード。 とはいえネタバレ以降はアクションとステルスを繰り返し、相手は不死身なので何度もゴア描写を繰り返すのでそれ自体がギャグとして機能。 「ザ・レイドみたいな展開だな?」と思った次の瞬間に「ザ・レイドまんまじゃん!」という展開も見せてくれてニヤニヤ。 全体的には好きなはずなんだけど、類似作の『VENUSヴィーナス』の方が好みでした。
about 2 months ago
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デンジャラスアニマルズ、見ました。ジェイコートニー演じる激ヤバおじさんの趣味は、拉致った若者をサメに食わせてのビデオ撮影。新たな標的となった女性サーファーのゼファーは生き残る事が出来るのか… 面白かった! いい脚本書ける監督がオーストラリアから出てきたぞ。 限定シチュエーションスリラーの成功例としてドントブリーズを連想したが、ドンブリの旨み成分である一進一退の攻防がしっかりたっぷり盛り込まれている。 女性を支配下に置いていたと思っていた男が逆襲されて狼狽し、やがて立場を逆転される。今作の主人公も並外れたガッツで捕食者の目論見を崩していく。 サブプロットの回収も巧みで、大満足でした。
about 2 months ago
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幸せの、忘れもの。見ました。ろう者女性と聴者男性の夫婦が妊娠出産子育てを経て戸惑いながら生きていく。 男性として生きてきた自分でもマタニティブルーという観念は理解していたつもりだが、今作の主人公=母になろうとしている女性が感じる不安は想像を超えて痛切に響いてくる。 そんなパートナーに全力で寄り添い、手話とスペイン語とを頻繁に行き来して負担を減らそうとする彼を見ていると自分の無力さを思い知る。 妊娠期を超えて出産シーン、さらには子育ての過程でも常に主人公は苦悩し、不安と直面するが、我々は彼女の不安をどれほど想像できただろう?今作の意義は計り知れない。 ラストシーンの感動、忘れ難い。号泣!
about 2 months ago
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旅立ちのラストダンス、見ました。トワウォを越えるメガヒット香港映画。他業種から葬儀屋に転職してきた男は気難しい道士に教えを請う事になるが… 香港流『おくりびと』と言えるお仕事映画。序盤こそテンポ良くコメディっぽいが、各キャラクターの造形がそれぞれリアルで、ドラマの展開も大人向け。中盤以降は死を扱ったシリアスなムードになり、主人公周りで様々な問題が露呈してくる。 どこをクライマックスに設定するのか読めない脚本は良い意味でスリリング。その中にも少しずつ伏線を張っていく上手さに痺れる。 終盤に「お願いだから"あっち"でいてくれ!」と思ったら見事に的中。現代的なテーマ性も完璧で感涙。目ヒリヒリ😭
about 2 months ago
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シンプルアクシデント/偶然、見ました。イラン映画。過去に自分たちを不当逮捕し弾圧した看守、彼と同じ義足の男を発見した主人公は、その男を衝動的に拉致してしまう。 正直、もっとスケールの大きい話だと予想していたので「あ、なるほど…」みたいな肩透かしではあった。 主人公が過去に受けた仕打ちは痛恨の極みだが、「過去」を映像的に表現しない事を選んだ作品なので、必然的に説明セリフが多くなる。 「見立て」を多く含んだ話法は舞台表現に近い。演技の臨場感と熱意で過去の痛みを表現しつつ、現在の自分の行動に正当性を持たせようとする。 ラストの恐ろしさなどは画期的だけど、トータルではいまいち刺さらなかった。
about 2 months ago
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サンキュー、チャック 見ました。スティーブンキング小説の映画化だそうです。 割と好評だったけど自分とは全然合いませんでした。嫌いな映画と言えるかも。 まずナレーション過多。主要人物のモノローグでもない、かといってSキングなのか監督なのか分からない視点の説明がしつこすぎる分量で塗りたくられていてマジでウンザリする。 ナレーションがない場面ですら動きの少ない語り合いシーンが多く、とにかく言葉ばかりが並べ立てられて映画として魅力なさすぎる。 この世は数学で出来ている…みたいなテーマも、延々と言葉で説明してるだけだから退屈。口下手なじじいのまとまらない説教を聞かされるような映画。能天気すぎる。
2 months ago
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プラダを着た悪魔2、見ました。2006年に大ヒットしたお仕事映画の続編。続編を見るために前作を予習してから見てきました。 おもろ!しかも泣いた!自分は前作より好き。決別した2人が再び同じ職場で働くことになり、難題に直面して…という流れが予想通りなのに面白い。 アンハサウェイ演じる主人公、前作では命令に対して応じるポジションだっけど今作は主体性を持って動ける役職になっていて、ボスの悪魔っぷりを見せるための物語から脱却している。 あれよあれよという間にバリキャリ化するシンデレラストーリーとは違っていてとても好感が持てました。 クライマックスも強いし感動もひとしお。ウィットも豊富で大満足!
2 months ago
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ARCO/アルコ、見ました。フランスxネトフリのアニメ映画。未来からやってきた少年、近未来に生きる少女。赤子の弟、家事ロボット。 端的に脚本弱すぎ。動機とか背景とか、キャラクターの掘り下げ方が甘い。 空から落ちてきて、ボーイミーツガール。ラピュタを連想してしまう。ラピュタ的なドラマが見たい訳ではないけど、比較した時にARCOの方が面白いと言う人がいるのだろうか… キャラクターの行動原理が弱いので、シチュエーションが変化しても「そういう情景を見せたかっただけでは?」と感じてしまう。 一番の不満はラスト。その場でそういう別れ方したら「その後どうするつもり!?」と思うって。さすがに拍子抜け。
2 months ago
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津田寛治に撮休はない、見ました。『黄金泥棒』萱野孝幸監督のセンスが凄かったので前作を見てみました。 しょっぱいよー!俳優やスタッフに仕事が発生する事を是とする、いかにも製作委員会な、ダメ邦画の典型。残念。 プロットの核がさっぱり見えない。サビのないポップスのような…クライマックスもあってないようなものだし、各シチュエーションやギャグが散らかっててヤマを作れてない。こうなるとマジで苦痛。 ワークショップのくだりとか「このシーンが終わったところで物語は全然動かないだろ」としか思えず。 企画の段階から苦しまぎれだったろうと思いますが、萱野監督に同情する気にはなれない。たまにセンスは見えたが…
2 months ago
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Netflix『猛襲』見ました。 とても良かったですね。『シャークネード』を100倍の予算で真面目に作ったような映画。つどつどサスペンスの作り方が上手いし、天災パニックとサメ映画の良いとこどりが出来ていた、と素直に言えるクオリティでした。ギャグ少なめのバランスもサメ映画らしからぬ味になってて好き。
2 months ago
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オールドオーク、見ました。ケンローチ最新作。シリア難民を受け入れた英国の片田舎。町唯一のパブ店主は難民と地元民の間に立たされる。 移民に対するヘイト描写は露悪的にも感じられるが、それが空想でない事は現実のニュースが証明している。異国にやってきて、ただ暮らしているだけの人々に過度な恐怖を妄想で付与する連中。暴力や破壊を行っているのはどちらか。 さすがはケンローチ作品、主人公にちゃんとジレンマを抱かせる展開が上手い。ラスト前にああなって、そこからこうなる、という波形にニヤニヤ。 しかしオチは唐突で肩透かし食らった印象。見たかった光景だけど、その前に問題を解決する展開が必要だと思います…
2 months ago
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