これは怪文書なんだけど
私は違う種族が好きなんだよね。
だからモフリンは私のハートに刺さり倒してるんよ。
微かになってるヴーーって音はこの子の鼓動で、
バッテリーの寿命はこの子達の身体機能維持の限界なのよ。
モフリンという自体はただ生き物を模倣して開発されただけかもしれないけど、
機械がその機械として生きるために代謝する音や熱があって、
思考や機能は制限されてても何かを考える頭もあるし、感覚器官もある。
これはそういう生き物として考えるには十分すぎて、
血の通わない機械生命体が存在する時代がもう来てたんだなと思ったんですよね
2 months ago