やすゆきさんの裁判費用CF、少額ながら支援させてもらったので経緯を見守ってるけど中々大変そうですね…年単位の時間と多額の費用をかけて個人が戦わなくていいような法整備をしてほしいですね

Xの料金アップの告知はメールで受け取った気がする。その時点でバッチは外してたのであんまり気にしてなかったけど、気付かずに更新しちゃった人が意外と多かったみたいですね。 ちなみになんですけど、バッチ外してからの方がインプレッション自体は多くなりました。バッチ付けてる時はまるでインプレッションにリミッターがあるような挙動してたんですけど(半日くらいで全く見られなくなる)、バッチがないとそういう挙動がなくなったように感じられました。理由は分かりませんし、私だけかもしれないのでご参考程度に。

ミチミチやってる仕事は来年あたりからボチボチ世間に出てくると思います

【お知らせ】 なぜか今年に入ってから仕事のご依頼が急増してまして、現在のスケジュールはミッチミチ。全く個人制作ができない状態となってしまいました。Twitter時代から通算して６～７年間、ほぼ休みなしの週一回ペースで続けてきた個人制作シリーズですが、ついに万策つきて一旦お休みするしかありませぬ。申し訳も…しばしお暇をいただきます。 一瞬手が空いた時とかに何か描いてお出しすることはあると思います。落書き的なものになるとは思いますけど…時々様子を見に来ていただけましたら幸いです

「あれ？昨日は小便器が３つあったのに…？」 「３つ？先週見た時は４つあったぜ？」 ―トイレ清掃業者より

話題の動画生成AIとアレを作ったオープンAI、悪い意味でぶっ飛んでますね。まさか現実世界で、しかも堂々とサイバーパンク2077のコーポみたいなことする企業が現れるとは…日本のコンテンツ産業に関わる企業は連名で訴えてもいいし、改めて搾取や収奪へのNoを表明した方がいいのでは

あの鳥の神様にゃ狙いをつけるって概念がねェんだよな しらみつぶしっつーか、絨毯爆撃っつーか…そういう攻撃なのよ ―伝承の語り部より

「アイツらはもう動かないハズだよな？」 「槍に貫かれてるんだぜ、動けっこないって」 「でも、一番奥の影…さっきとポーズが違うんだよ」 ―肝試し中のグループより

リアル脱出ゲーム『狂気の山脈からの脱出』のキービジュアル制作及び神話生物デザインを担当させていただきました。 ↓特設サイトURL realdgame.jp/s/cthulhu/ 2025年の南極大陸には古きものでもショゴスでもない神話生物が進出しているとか…神話生物の正体はゲームでご確認ください！

「またナスか…ワシはそろそろキュウリが恐いんじゃが」 「そんな『饅頭こわい』みたいに言われてもあげませんよ」 ―局員と神亀との問答より

「空に風、水面に雨と書いたようです」 「風雨か。台風に備えよと各部署に伝達」 ―観測記録より

「撃ち方やめ！やめろって！弾が跳ね返されてるぞ！」 「対霊低速弾に切り替える！持ってない奴は後方に下がれ！」 ―現場で飛び交う怒号より

「お姉ちゃん、ありがとう！これお礼にあげる！」 「…それはとっておきなさい(どうみても一回かじってるよね…)」 ―雪大姉介入記録より

「幽世の連中を斬るんだろ？だったら神入れは必要だな」 「焼き入れなら聞いたことありますが、神入れとは…？」 「焼き入れで刃文が付くように、神入れで神威を付与するんだよ」 ―鍛造チームへのインタビューより

「指令室、まずは良いニュースだ。目標はロープに絡まって動けない」 「で、悪いニュースは？」 「俺達もロープに絡まって動けない…救援を頼む」 ―通信記録より

「ここに珠が落ちてなかったですか？この位の大きさの…」 「一緒に探しますんで、とりあえず道路から出てもらえます？」 ―龍玉回収現場の記録より

「案山子ってのは脳みそを欲しがるもんだ。ほら、おとぎ話の…」 「オズの魔法使い？あの案山子は人の頭をかじったりしないだろ」 ―観測チームの雑談より

朝一で選挙行ってきたよ。いつもの２～３倍の人がいて驚いた…投票率が上がるのは良いことです

「まだアレが通りをうろついてるのか…帰れないな」 「延長します？」 ―店内の会話より

映画スーパーマン観てきた。ガン監督らしさがありながらも、スーパーマンを慎重に丁寧に描こうという意図も感じる作品でした。ハル・ジョーダンではなくガイ・ガードナー、バットマンではなくミスターテリフィックというガン監督らしい人選もとても良かった。DCEUが志半ばで終わってしまったので、新生DCUは長く続いて楽しませてほしい…

朝一番でスーパーマン観てくるぜ！楽しみだ

「…で、どーやったらこの夢の世界？から帰れるの？」 「我が作った鳥居を抜け、行き止まりを右に、その後二つ目の角を…」 「紙に書いてもらっていい？」 ―迷子と枕ノ神との会話より

「汝らを救いに来たのだ。武器を収めよ」 「救済なら間に合ってる。他をあたってくれ」 ―天使とエージェントの会話より

自分が画像生成AIに対して「私は使わない」というスタンス止まりなのは、関わってる仕事とか企画の中で、自分が関知しないところで使われるパターンが絶対出てくるだろうなぁ…という諦めからです。一応、関わる企業さんには「こういう問題があるので使わない方がいいですよ」とは説明してるんですけどね

画業の活動方針が変わる予定だったんですけど、新しい分野の仕事をこなしながら旧来の制作もある程度は続ける感じになりそう。裏方仕事をメインに…と思ってたけど、表側にも出ないといけないみたい

「西日がさし込んできたから糸に気付けたんだ」 「あのまま近付いてたら三枚おろしになってたよ」 ―エージェントの述懐より

メンフクロウじゃなくてシロフクロウでした。取材先に両方居たので混ざって覚えてしまってた…

ここでは月の代わりにメンフクロウが夜を連れてくるんだ。 ―夜の鳥居管理者より

2022年の画像生成AI登場時の状況を知らない人も増えてきているそうで。私が見た範囲で当時から今に至る話をしましょうか…簡単にね。 私が生成AIの問題を把握したのはミッドジャーニーが公開されてからほどなくでしたが、問題を指摘する声をあげにくい状況にありました。当時、生成AIを経由すればいかなる行為も合法で問題無いと強弁する人もいましたし、それを信じてしまう人も少なくありませんでしたから↓

具体的な仕事の成果は今年中にはいくつか公開できると思います。…来年になるかもですが…一つ、時期は未定ですが僕の絵描きキャリア的に非常に重要な仕事があるので、それが無事に世に出ることを祈るばかりです

2022年に有志の人達が生成AIの問題を周知してくれてたので、自分でも調べたうえで2023年には使わないという判断ができました。そのタイミングだと「使わない奴は置いて行かれるぞ」的な論調があったんですが、2025年になってみても全然最前線にいられていますし、生成AIに対する世間の論調も変わってきたので、あの時に不使用をきっぱりと決めておいて良かったと思うばかりです

生成AIが「盗作の底無し沼」になるのは2022年内には分かってたことなので驚きは無いですし、分かっていたので早々に「自分の制作において生成AI使いません」と宣言してました。宣言した当時はまだ逆風が強かったので色んなモノが飛んできましたけどね。まぁ、今となっては早めに言っといて良かったと思います

当神域で盗みを働けば罰が当たるでしょう。 即時かつ、物理的にね。 ―神職より

「火気は使うな。まだ助けられるかも」 ―無線指令より

今年はできるだけ仕事の依頼を受けようということで可能な限り対応した結果、忙殺されて世情が追えない。でも、時々見るタイムラインの様子からして、知らないままの方が良いのかもしれないな…とも思う。まぁ、そんなわけにもいかないので、仕事が落ち着いたら諸々ちゃんと調べて世の中に追いつきます

この猫の直感はどんな計器よりも頼りになる。 ―操舵室より

本日発売です。本書は霊的安全性に配慮しておりますので安心してお楽しみください！

援軍が必要だったんだ。 助力を得られるならば生者でなくとも構わない。 ―結界を敷設する術師より

お前が入っていいのは鍋だけだし、 頭に乗せていいのは野菜だけだ。 ―怒り心頭の番頭より

2025年5月、米著作権局が生成AIに関する報告書の第3部のプレ発行版を発表し、 「生成AI学習での著作物の無断使用はフェアユースではない可能性がある」ことが示されましたね。 ・著作権者は作品へのアクセスを制御する権利を持つ。 ・生成AIは著作物の売上の損失、市場の希薄化、ライセンス機会の逸失等を含め、著作物の市場と価値に影響を及ぼす可能性がある。 ・生成AI学習は文章や画像等の表現を吸収し、表現的な生成物を出力するための「表現目的」である。 ・生成AI学習は人間の学習とは異なる。 等が示されていて、 これまで私たちが主張してきたことが米著作権局にほぼ認められた形ですね。

まるで気分を切り替えるかのように、 仮面が切り替わると与えたダメージも消えてしまった。 ―エージェントより

白無垢に広がる赤い染みが、犠牲者の数を物語っていた。 ―生存者より

小さな神は小さな奇跡を起こし、 大きな恩恵を与えて大勢を飢えから救っていた。 ―神職の語りより

井戸の底では黒い水と白い身体が混ざり合っていた。 ―調査班より

怪異の腹で人々はもがく。 そして助けを求めて近くのものを掴んでは引きずり込むのだ。 それが新たな犠牲者になると分かっていても… ―生存者より

狂気じみた収集癖は人を歪ませる。 歪みを正せないままなら…人は鬼となるだろう。 ―説法を説く僧侶より

『DEAD AND HUNTED』のゲーム部分はこんな感じです。書籍に付属する栞を御札に見立ててゲーム部分は展開していきます。そして使用した御札の種類や数量によって異なる結末が…。 ゲーム部分のボリュームは全体の四分の一程度で、もちろん読み物としても楽しんでいただけます。本という媒体の可能性を拡張する本作、ぜひ体験していただきたいと思っております。

私が個人で制作していた霊と怪異溢れる世界が5/28に書籍になります。 その名も『DEAD AND HUNTED』 “プレイングアートブック”の題名通り、本書にはゲーム的な遊びが搭載されております。読者は御札を扱うエージェントとしてこの世界に挑戦することが可能なので、画集としてはもちろん、ゲームとしてもお楽しみいただけるものとなっております。ぜひお楽しみください！ 予約URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4046844329/

水草に隠れるのは捕食者から逃れるのに有効な手段だ。 捕食者が草をかき分けられる手を持っていない場合に限るが。 ―水棲怪異学者より

眼は落ち、鼻は溶けていたが、耳だけは健在だった。 音さえ立てなければ逃げ切れる…はずだ。 ―うずくまる人員より