さぶ妄想用
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このログボ好きでたまに見返す
13 days ago
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面倒ごとは嫌いなのに、面倒な男としょっちゅう寝ている。そんなに男が好きか、と揺すられながら問われる。また面倒なことを聞いてきやがる。好きだ、お前のことが好きで好きでたまらない。口でそう答えるかわりに頷いて唇を塞ぐ。ふれる間際に珍しく男が、クソと吐き捨て、逆に荒々しく唇を奪われた。
about 1 month ago
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再会し二人で世界を巡る旅に出た。「君たちは友人かい?」気さくな異国のガイドの問いかけに「今はね」と金髪の男は微笑み返す。「これから恋人になる予定なんだ」「……は?お前…今なんて」「少なくとも俺はそうなりたいと思っているよリヴァイ」見つめ合う二人を前に陽気なガイドは口笛を鳴らした。
about 2 months ago
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about 2 months ago
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——チッ 舌打ちにルームメイトの機嫌の悪さを悟る。散らかした自覚はあるのでばつが悪い。この舌打ちを封じる方法は、あるにはある。かつてはそれをよく使っていた。今思えばずるい手だ。記憶のない彼と出会い二週間。今はまだその手は使えない。小さな舌打ちに再会の喜びを感じながら、いそいそと片付けに取り掛かる。
2 months ago
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女主人の遊びに付き合わされ木苺を摘む。ご機嫌とりも楽じゃねえなと、ちらりと隣の男の顔を窺った瞬間、指先に鋭い痛みが走った。木苺の棘だ。皮膚にぷつりと赤い玉が浮かび、膨らんでいく。ハンカチで拭うより先に手首をとられた。指先は男の口の中に消えた。なにしやがる、その一語が喉から出ない。
2 months ago
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親リ
3 months ago
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そろそろランプのオイルが切れそうだ。だが立ち上がる時間も惜しい。中央に送る文書を今夜中に書き上げたい。ふいに視界が暗くなる。ついにオイルが尽きたか。いや違う、目元を覆う圧とぬくもりは。 「今夜も徹夜か。下に悪影響だ。寝ろ」 目蓋に伝わるぬくもりは一切の抵抗も許さないと物語っていた。
3 months ago
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たまに彼からメッセージが届くことがある。だいたいが深夜だ。 『起きてるか』『起きてるよ』『そうか、なら早く寝ろよ』 ある時彼は不安なのだと気付いた。いまだ彼の中にぬぐいきれない男の"死"があるのだと。 『一緒に暮らさないか』 夜明け前、メッセージを送った。彼からの返事を男は待っている。
3 months ago
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ラジオから流れてきたのは大昔の曲で掃除の手を止め耳を傾ける。何百年も前からある曲だ。当時この旋律に合わせて男とステップを踏んだこともあった。「おや、懐かしいな」庭で水やりをしていた男が戻ってくるなり反応を示した。「一曲お相手願えませんか?」箒を置いて男の手をとる。
3 months ago
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眠る男の腕はなめらかで逞しい。抱き潰されるというのがしっくりくる、そんな抱かれ方をした。初めて会った男だった。初対面だというのに顔も声も仕草も合わさる肌も、男のひとつひとつに全身がいちいち反応した。お前みたいな好い男どこかで出会っていたら忘れるはずがないのにな。なぜか胸が苦しい。
4 months ago
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読んでみろと差し出された封書は資金援助の申し出だ。「うまい話だが臭うな」なにやら裏がありそうな内容だ。しかし男は乗る気のようだ。「護衛は俺だけか」「多いと警戒される。頼んだぞ」「は、簡単に言いやがる」一級品の茶葉で乗ってやると封書を突き返す。博奕好きな男は人の悪い笑みを浮かべた。
4 months ago
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キスをするのはこれで二度目だ。一度目は物言わぬ唇だった。男の唇は氷のようだった。そして今、二度目をすませた。初めて知った男のぬくもりにひどく揺さぶられた。あの日、胸の中で凍りついたものが溶けて溢れ出る。大きな手に頬を拭われる。もっとよこせと強請った唇は二度目よりもずっと熱かった。
4 months ago
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出版社より本が届いた。パラディの歴史書だ。元調査兵団の彼も少しばかり関わった。ページをめくると真新しいインクの匂いがする。調査兵団の記述で指を止めた。そこに第十三代団長について綴られている。男の事績のみが淡々と。 書の中のどこにもない男の生きた表情は彼の心の襞にだけ刻まれている。
4 months ago
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エとリの関係、二人がお互いのことを知らないことだらけなのに、厚い信頼を寄せあうほどにはお互いのことを知っているっていうのがすごくいい
4 months ago
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壁外調査後以外では普段はきわめて短い彼の入浴スタイルが変化したのは男の怪我がきっかけだった。湯の始末は俺がやると当番の兵士を戻らせて二人きりの浴場で男の身体に泡を乗せる。右腕の傷口に触れぬよう慎重に頭の先から爪先まで丁寧に洗い清める。 ありがとう。 男がささやく。静かなひと時だった。
4 months ago
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身体にぴたりと沿う黒は動きを妨げない。暗躍するためだけに作られたものだ。増えたベルトにもすっかり慣れた。男から贈られたクラバットは身につけない。この装備に白はそぐわない。代わりに黒の下に、ループタイを下げている。肌に伝わる冷たさはやがて熱を帯びて馴染む。男の魂を連れ、闇を駆ける。
4 months ago
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4 months ago
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現代AUエルリ
4 months ago
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エルリ原作軸
4 months ago
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ライナーとジーク
5 months ago
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虫の音だけが響く夜、敷地内の見回りで遅くまで灯りがこぼれる窓がある。誰の部屋か思い出すまでもない、団長の部屋だ。見上げた窓枠の内側にふいに人影が映る。団長だろうか。ふいにカーテン越しに揺れる影は二つに分かれた。錯覚かと目を凝らすより先に灯りが落ちた。傾いた細い月を共に足を進めた。
5 months ago
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ここの女主人は変わり者だ。ダンスひとつ取ってみても同性でペアを組ませる。女側はどうすりゃいい。見上げれば、リードすると大きな手が添えられた。この世で最も信頼している男に身を委ねホールを回る。「長い曲だな」「良い曲だ」「…まあ、悪くねぇ」男を間近に感じステップを踏むごとに感情の波が揺れる。
5 months ago
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無性に肉が食べたいという男に連れられて大学時代から馴染みの焼肉屋で腹を膨らませた。その後近所のサウナで汗を流した。そうなればあとはビールだ。ビールを嚥下する健康的な喉仏に突然ぐらりときた。男も同じ気持ちだったか。一気にビールを流し込み二人は銭湯を出た。玄関を閉めと同時に貪り合った。
5 months ago
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「君を不快な気分にさせるかもしれないが、君とのキスが初めてとは思えない」金色の睫毛に縁どれた青は困惑以上に好奇心で輝きその中心にぴたりと彼を置く。「やはりどこかで会ったことが?」「さあな。だが、この先まで続けているうちに何か思い出せるかもな」弧を描く濡れた唇を男の唇に押し当てた。
5 months ago
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キスの代わりにリの唇に手のひらを軽く押し当てるエなどいいと思う
5 months ago
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現代AU・モブ視点
5 months ago
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世界的人気俳優の突然の結婚発表に世界中がわいた。黒髪の外国籍の一般男性。あらゆるメディアやファン、アンチもが躍起になり二人の過去を探ったが、接点はまるで見つからない。空港で向けられた出会いの質問に「翼を持つ彼を一目見たときから」と俳優は碧眼を細め、最愛の人の待つ地へと飛び立った。
5 months ago
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モブ視点 私には前世の記憶がある。この学校には記憶の有無に関わらず馴染みの顔が多い。目の前の教師二人も。残念ならが二人とも壁の中の世界の何ひとつ憶えていない。それでも昔と同じように自然と並んでいる。当時、垣間見ることもなかった微笑み合う姿も今ではすっかり日常の光景だ。平和である。
5 months ago
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同居人は日中汗をかくせいか味が濃いものが大好きで甘いものも大好物、グラビアや漫画も読めば、バラエティ番組を見ながらよくわからないところで突然笑ったりもする。大雑把のくせに夜は意外とねちっこい。寝相は激しく鼾もうるさい。 あの頃と大した違いだ。抱き枕にされた腕の中、彼はそっと笑う。
5 months ago
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徹夜続きでおかしなスイッチが入ったのか、年の数だけキスしてくれと男が言い出した。バカかと尻を蹴り上げることもできたが、甘ったれたところを見せてきたのが正直嫌ではない。してやるから少し横になれよ。半分もいかないうちに男は寝息を立て始めた。いい夢を見ろよ。残りは起きてからくれてやる。
6 months ago
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前世で兵士だった俺は、今は牛丼屋の厨房でバイトをしている。平凡な生活にたまに昔が懐かしくなる。ある日、来店した二人組にギョッとした。団長と兵長だ。ニッカポッカの団長とスーツの兵長。すごい組み合わせだ。俺の作った牛丼をうまそうに食べる二人は前より穏やかに見えて俺は泣きそうになった。
6 months ago
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初めての壁外調査を翌日に控えた夜、エルヴィンを相手に先輩兵士がタロットをはじめた。「いいカードがでたぞ」彼が一枚のカードを指差した。足元をユリとバラに囲まれた魔術師が右手を天に掲げている。「自信を持って進めてことだ」彼が新兵に示すカードは必ず良い結果だと知ったのは帰還後のことだ。
6 months ago
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目隠しやボンテージされてるリ妄想は最高にお酒がすすむ
6 months ago
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生存隠居AU
6 months ago
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血と土埃に慣れた鼻には、煙草と香水のにおいは強すぎる。がらにもなく場酔いをおぼえ、華やかな群れを避けて露台へと足を向ける。冷たい夜風にあたっているとどういうわけか男もやってきた。いいのかと目を向けると、かまわんだろうと肩を並べる。男の整髪料にまじるわずかな汗のにおいが彼の呼吸を楽にする。
6 months ago
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エルリ 1/2
6 months ago
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酔った男が吐き出した脆い声を耳にしたことがある。「お前を遠くまで連れてきてしまった」ベッドに転がした男がふいに零した。恋人かそれに似た関係であれば肌で何かを伝えることもできたかもしれない。だがそうではない。「お前が望んでいるのはもっと遠くだろうが」眠りに落ちた男に毛布をかぶせる。
6 months ago
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ハロウィンの夜、街はゾンビで溢れかえっている。仮装ではない。正真正銘のアンデッドだ。いまや彼の方が絶滅危惧種だ。ゾンビが求めるのは菓子ではない。バリケードはいつまでもつだろうか。肉をくれてやるのはたった一人と決めている。 「いい子にしてろよ先生」 口枷越しにキスを落とし武器を掴む。
6 months ago
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見かけによらず泣き上戸だとよく言われる。そんなことをぼやくと「前世ではずっと泣くのを堪えていたからじゃないのか」と体育教師が淹れてやった紅茶をすする。「ならお前は前世じゃ笑いもしない堅物野郎か」「そうかもな」俺の言葉に目の前の男はからりと笑う。その笑顔にどうしてか胸が熱くなる。
6 months ago
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酔った彼は意外な顔を覗かせた。「この傷は」「訓練兵時代に落馬した際のものだ」「こいつはアンカーか」「同じ班の兵士で、避けきれなかった」見える箇所の傷跡を検分するように触れてくる。「これ以上はここでは無理だ」と苦笑する。「ベッドの中ならどうだ」酒の囁きだけではない声色にとらわれる。
6 months ago
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男の死後、手記の類いはすべて燃やした。 後世に語り継がれた男は大義に生きた人物として残されている。彼を突き動かしていたものが使命感だけとは思えないと記憶をすべて過去に置いてきた歴史教師の前にティーカップと菓子を並べる。 「ありがとうリヴァイ」 男の私欲を知るのは己一人だけでいい。
7 months ago
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男に縁談が持ち上がった。良家の子女で話がまとまれば兵団にとっても強い後ろ盾になる。彼の肌をすべる無骨な指。この指に女と揃いの指輪が嵌る日がくる。男の手を絡めとり薬指の付け根に歯を食い込ませたの無意識だ。皮膚越しに感じる骨の硬さ。制止することなく男は目を細めじっと彼を見つめていた。
7 months ago
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7 months ago
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着飾った女たちに囲まれて澄ました顔をしちゃいるが、いま俺は金髪の身体に入っている。金髪は俺の身体に。つまりは入れ替わりだ。理由は長くなるので割愛する。 「今宵はお話になられないのですか、ご自慢の兵士長について」 視線の先に俺のふりをする金髪がいた。おい、いつもどんな話をしてやがる。
7 months ago
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取引先リーマンエルリ 商談前から彼の視線を感じていた。契約書類から顔をあげると向かいに座るスクエアフレームの奥の瞳とかち合った。きっちりと後ろに撫で付けた黒髪に手入れの行き届いたスーツ。神経質で隙のないと思わせるそんな彼の耳朶にはピアス跡が。眼鏡もスーツも奪ってその髪を乱してみたい。男の本能が疼いた。ほ
7 months ago
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母が客から貰った花束に初めて見る花が入っていた。青紫の小さな花の集合体は物珍しく彼が眺めていると、土で色を変える不思議な花よと母は優しく微笑んだ。雨の下、薄赤の紫陽花を前にふと昔を思い出した。地下に眠る母にたむけるかと手を伸ばし思い留まる。雨に濡れた紫陽花は色鮮やかに命を咲かせている。
7 months ago
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おそろしい殺気を放ち刃を振るう。もはや人ではない。怪物だ。フロックの瞳はそれを得体の知れない怪物として捉えた。怪物が獣と対峙している。「あんな…こわいモノを従えてたんですね」悪魔にふさわしい従者だ。背に感じる熱が下がっていく。急がなくては。この悪魔を蘇らせるため、あの怪物の元へ。
7 months ago
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巨中🎹
7 months ago
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新たに導入された黒の装備は今まで以上に戦闘に特化するために開発されたものだ。海の向こうの技術も取り入れられている。それを素直に受け入れられないのは自分が古臭い頭の持ち主だからだ。変わりゆく流れに取り残されたとしても尚、手に馴染んだ刃を握り双翼を背にまとう。その生き方しかできない。
7 months ago
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