すわぞ
@suwazo.bsky.social
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140字小説を書きます。『再掲』と付いてるものは、X(Twitter)でも前にポストしたものです。 X、mixi2、タイッツー等もIDは同じsuwazoです。
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吸血鬼と人間シリーズはこちらからどうぞ
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over 1 year ago
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#140字小説
俺の村では、妖精の取り替え子は死んだら妖精が骸を引き取りに来ると言われてた。妹は泣いて俺に頼んだ。私が死んでも私を妖精に渡さないでって。妹の髪と瞳は一族の誰とも違ってた。俺以外の誰もが妹を見ないふりをした。生きてる間に来てくれない奴らに私を渡さないでって妹は言った。
about 10 hours ago
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#140字小説
王には大勢の腹違いの息子がいた。それぞれの母と親族の野望を背負い王座を巡り争った。血塗れの剣と共に生き残ったのは下女を母に持つ一番無力な筈の王子だった。彼は同い年の叔母、父王の末の妹の元へゆく。「王座に得ねば貴女を手に入れられなかった。愛のために戦ったのは僕だけです」
about 11 hours ago
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#140字小説
魔法使いのおばあさんは、カボチャを宇宙船に、ネズミを操縦士に、カーテンを宇宙服に変えて、「さあ銀河の旅に行っておいで」と言いました。「でも0時までに帰ってこないといけないんでしょう?」「ま、ウラシマ効果もあるしね、好きなだけ飛び回ってくるといい」 ※再掲です
about 14 hours ago
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#140字小説
幽霊が出ると評判の建物を探索して、両足を紐で括られた古い人形を見つけたことがある。どうしたかって? 紐を解いてやった。そしたら人形は消えて幽霊は出なくなった。だからさ、このお人形さんには羽を付けてやろうと思ってさ。行きたい場所に行けるように。呪いにか成仏かはわからんが。
about 20 hours ago
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#140字小説
0時の鐘が鳴ったら魔法が解けてしまうから、それまでに全て終わらせるんだよ。魔女の声を思い出します。今まさに鐘が鳴っています。魔法が解けて、復讐を果たした巨大で恐ろしく残忍な化け物は小さな貧しい少女に戻ります。民を搾取し飢えさせ贅沢を貪った王侯貴族どもの死体の山の上で。
1 day ago
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#140字小説
幼馴染が天才児をやめたのは十歳のとき。テストの問題をわざと間違えて。「君の真似をしたんだ」と彼は言う。「私の?」「興味のない話を笑顔で聞いて必死で皆に合わせてた」天才児は私の擬態を見抜いていた。そして私を見習い、普通の人間になろうとしたのだ。生きのびるために。
1 day ago
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すわぞ
菅野彰
2 days ago
「ばあちゃんと連れていかれた馬」|菅野彰 @akirasugano0202
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「ばあちゃんと連れていかれた馬」|菅野彰
さっきモップをかけようとして、わたしにはモップをかけたりするときに猫を怖がらせるんじゃないかと構える癖があることに気づいた。 漱石先生、そうちゃんはまったく動じない。機嫌によっては遊びだと勘違いする。 わたしのこの、 「動物は長い棒に怯える」 という前提は、ばあちゃんの記憶と結びついていることにふと、気づいた。 ばあちゃんが杖をついていた晩年、一緒にサファリパークにいった。ばあちゃんは...
https://note.com/akirasugano/n/nf2adafed6146?sub_rt=share_pb
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#140字小説
生まれるなり、赤ん坊はしくしくと泣き始めた。「前の世が恋しいのだ」と赤ん坊は言う。「だがもうすぐ俺はすべてを忘れてしまうだろう。それが哀しい」その言葉通りきっかり10秒後、赤ん坊はオギャアオギャアと普通に泣き出した。医師は「女の子です」とその母親に告げた。 ※再掲です
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#140字小説
俺は殺し屋じゃない。これは半分人助けでもある。ほら、あそこの道端で突っ立っている奴。俺は斧を振り降ろす。そいつは頭を割られてきょとんとした顔をする。ときどきいる、自分が死んでいることに気づかずさまよう霊。いま殺されたんだと思い込んで、成仏する。俺には返り血ひとつない。
3 days ago
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#140字小説
記憶喪失になった。自称友人という奴が、何度も土産を手に病室を訪れた。全く覚えていなかったが、友人なのは本当なんだろうなと思った。土産がすべてミステリ本だったので。「せっかくだから初読の驚きを再体験すべきと思って」真面目な顔でそんなこと言う奴、友人にしないわけないだろ。 ※再掲です
3 days ago
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#140字小説
僕はドレイである。山奥の屋敷で朝から晩まで働いている。ときどき主人一家に暴力も受ける。ドレイとは何なんだろう。同じ人間なのに。あるとき僕の親類という男がやってきて主人一家を捕まえた。「奴らは病で両親を亡くした幼い君から屋敷を奪って暮らしてたんだよ。奴らはドレイだ」
3 days ago
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#140字小説
猫は好きだがこの猫は嫌いだ。餌の選り好みが激しいし、テーブルからものを落とすし、ペット可のアパートを探す羽目になったし、こいつがいるとどうしても友人を思い出してしまう。そもそもこいつは友人が最後に僕に押し付けていった猫で、友人はそのまま還らなかったのだ。遺書を残して。
3 days ago
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#140字小説
僕は羊である。母さん羊に大切に育てられたが、いずれ肉となりヒトに食われる。それが羊として生まれた宿命なのだから文句はない。けれど。先日肉にされた叔父さん羊が残した意味不明の言葉を思い出す。「俺たちの種族も大昔はヒトだったんだ。大飢饉の年に突然に羊と名付けられたんだよ」
3 days ago
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#140字小説
かつて私は地球上の富の何分の1かを一人で所有するほどの大富豪だった。そのとき自らに施した措置のせいで、あと数万年は死なない体になってしまった。私を人類と呼ぶなら、あと数万年は人類は滅びない。私を人類と呼ばないなら、人類はもう既に滅びている。あと数万年。私はただ一人きり。
3 days ago
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いろんなものに絶望しかかってる つらい
4 days ago
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#140字小説
図書館に行くと背中にナイフを生やしたあからさまな他殺死体が床に転がっていて、うわどうしようと慌てていたら、「あら」と眼鏡の司書さんが冷静に死体を観察し、「これはクリスティね」と棚から本を一冊出して開いた。死体は本に吸い込まれて消えた。「ときどき落っこちてきちゃうのよ」 ※再掲です
4 days ago
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こうやって、休むとか言うと何か出てくるのがいつものパターンで
5 days ago
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#140字小説
人魚に会ったことがある。下半身が魚で上半身は美しい女。海で一日一緒に過ごした。「また会いたいな」と言うと「駄目なの。途中だから」と微笑まれた。意味がわかったのは数日後。魚が一匹、海面を跳ねたのを見た。女の顔をした魚。彼女は魚になる途中だったのだ。人であることをやめて。
5 days ago
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何か思いついたらPOSTします 思いついたら
5 days ago
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何だかずっと140字小説思いつかないのでしばらくお休みしますって言おうかと思ったりもするけど、今までのパターンでいくとそう言った途端に何かネタが降ってきたりする ので
5 days ago
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#140字小説
「50年待ってくださいまし」祖母は若い頃、神に求婚されてそう言った。時の概念の違う神は「わかった」と去った。そして50年がたった。孫の私は祖母そっくりだそうだ。神はかわりに私を連れてゆくだろうと皆が嘆いた。あらわれた神は、花嫁衣装の私を素通りし、祖母の墓の前で泣きだした。 ※再掲です
5 days ago
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#140字小説
締切を大幅に過ぎた作家に原稿の催促をしに行く途中で事故死した編集者の霊が今夜も僕の元に現れる。僕は元凶たる作家本人ではないが、筆の遅い作家はみな怨めしいのか、原稿が上がるまでつきまとわれるそうだ。恐ろしいが彼の出現は喜びでもある。才能のない者の元には現れないのだから。 ※再掲です
6 days ago
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何もしたくないし何も思いつかない
6 days ago
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なんかまた落ち込んでいる
6 days ago
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#140字小説
「これは呪いの本です。読んだ者は七日以内に死ぬ。ですがそれを回避する方法もあります」「一体どうすれば」「二次創作してそれを誰かに見せること」「二次創作」「紙でもネットでも字でも絵でも何でもOKです」「何でも」「腐でもOKです。むしろ喜びます」「作者、何があったんですか?」 ※再掲です
7 days ago
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#140字小説
あの人に好きになって貰える薬を魔女から買った。ただし声が出なくなるし足が痛くなるよと言われた。人魚姫みたいだと思いながら飲んだ。そして彼の恋人になれた。でもじきに気づいた。薬のせいで、私は何をされても言い返せないし遠くにも逃げられない。だから彼は私を好きになったのだ。 ※再掲です
8 days ago
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#140字小説
「姫は16歳の誕生日に性悪男と恋に落ちるよ」誕生会に招かれなかった魔女がかけた呪いは強力で解けなかったけれど、せめてもと、まだ贈り物をしていなかった魔女が修正の魔法をかけました。「性悪だけど美形で才能があってミステリアスで実は淋しがりな……」「個人の趣味入ってない?」 ※再掲です
9 days ago
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すわぞ
岸本佐知子
9 days ago
「新潮社が『百年の孤独』を文庫化した時、世界は滅ぶ」というジンクス、本当だったんじゃないかと思う今日このごろ
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『優しいいい人』でありたかったら自分をそこそこ幸福にしとかなきゃいけないのだろうな
10 days ago
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#140字小説
「あんた本当に信じてたのかい? お姫様が悪い魔女に魔法をかけられて小鳥にされたなんてさ。バカだねえ。あの歌声を聞いてごらんよ。幸せと喜びに満ちていると思わないかね? 暗い城の中で利用され尽くす不幸をお前は知らないかね? お姫様に魔法をかけたのは、善い魔女だよ」 ※再掲です
10 days ago
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#140字小説
魔女の養い子は覚えた魔法で過去へとぶ。虐待され飢えながら憎悪と魔法を覚えるはずの少女に幸福を与える。少女は悪い魔女にならない。奴隷少年を拾わない。だからじき彼の存在も消える。はずだった。「このバカ」彼が育てた『良き魔女』が未来からとんできて、彼を殴った。 ※再掲です
11 days ago
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X送信できねええ
11 days ago
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XまたPOSTできねええ
11 days ago
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邪神「フフ……私はお前に永遠の命を与えてやることもできるのだぞ……」 勇者「バカな! 命はいつか消えゆくからこそ美しいのだ!」 邪神「ならばこれはどうだ。寿命いっぱい続く良き視力」 勇者「うっ」 邪神「寿命いっぱい続く健康な肩、腰、関節」 勇者「うっ……卑怯な」
11 days ago
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X、また送信できなくて、3、4回試したらできた……なんなんだ
12 days ago
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#140字小説
王都の広場中央には岩に刺さった剣があり、「抜いた者は王になる」と伝えられていました。その隣には小さなガラスの靴があり、「履けた者は王子様と結婚する」と伝えられていました。聡明な読者はお気づきでしょう。そうです。いま現れた少女が、みごと剣を抜きなおかつ靴も履いたのです。 ※再掲です
12 days ago
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なんかいまXに送信できたんだけどもうなんなん
12 days ago
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口説く「言わなくてもわかれよ……」 業務指導「教えなくても覚えろよ……」
12 days ago
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X、一晩おいてまた試してみましたが駄目ですね……
12 days ago
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X君なあ
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混乱してるがXでの話です……30分待ってみたけど駄目だ
13 days ago
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先に送っとる140字小説はできなくて、②はできたの何でや
13 days ago
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追加④試しにハッシュタグを消してPOSTしてみるが✕ 追加⑤不穏な単語があるからか?と別の140字小説にしてみたが✕
13 days ago
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今起きたこと ①140字小説をPOSTしようとしたら送信できない ②『POSTできねえ』と送信したらできた ③もう一回140字小説をPOSTしようとしたらやっぱり送信できない イーロンっ……!
13 days ago
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えっくすー!
13 days ago
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#140字小説
人喰いの怪物は銀に弱いから銀の品を身に付けるとよい。それは迷信だと当の怪物である僕はよく知っている。が。……その女は何一つ銀など纏ってなかった。なのに腕の赤子はこれでもかとばかりの数の銀製品を付けていた。僕はその母子を見逃した。まあ怪物とて、母の愛とやらには弱いのだ。 ※再掲です
13 days ago
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えっくす、ちょっといいねが増えると変な層に届いて変なリプが付くのがアレだったんだけど、アルゴリズム変わったらもうそんなにプチバズることもないかな…
13 days ago
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とても好きなお話
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13 days ago
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人間、自分の苦労は過大評価しちゃうものよね(自戒)
13 days ago
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異世界転生したらしいたけの原木から生えた状態で目が覚めたし普通にしいたけだった件
13 days ago
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