天地、男あり
明治日本の礎を築いた
志士・江藤新平
池松美澄。読了。
この人は、もっと評価されるべき。
当時の佐賀藩の脱藩志士が、三権分立と
法の精神を維新政府で実現すべきと足掻いた。
ターニングポイントは、岩倉遣欧使節が
多大な国費を使って実績ゼロのメンツ丸潰れ。
国内残留組が成し遂げた数々の実績(鉄道開通、郵便制確立、東京―長崎電信開通などなど)。西郷、板垣の「征韓論」の、実施開始を思いとどまらせた。大久保のジェラシー。大久保の陰湿で、姑息な佐賀の乱のフィクサーが新平の定めた刑法無視して、斬首・首晒しの刑。で、岩倉からの助命嘆願通史を待たせて受け取らない。その夜祝宴、結果、東京で暗殺。
about 1 month ago