同人誌初心者の頃締め切り当日の早朝に表紙描いて2日間寝込むなどしていたのでそれに比べれば計画性が身についてきたように思いますよ…

原稿期間が始まるとそれ以前の記憶が消えるシステムなので今から寝るまで何すればいいのか分からん(お品書きとか作れ)

光輝の幕間で会いましょう

中古の良い椅子は楽天で普通に売ってたので冬の買い物悩んでる方におすすめ…

ちょっと前までPC欲しくて暴れてたけど椅子座ったらなんか満ち足りてしまったな…

大学時代は座椅子でも大丈夫だったんだけど社会人になり椅子を導入して今は普通の椅子に長く座ってると腰がね…

8年型落ちの中古品だから新品の半額以下くらいなんだけどクリーニングされてるし元が良い椅子なので古さを感じない…

中古の良い椅子買ったんだけどめっちゃいい…

熱のない体調不良1番嫌(これ以上どうすることもできない)

頭痛！！

実家 東北にしては雪降らない分まだマシだけど海沿いだから心すり減るタイプの寒い風が吹いてる

スズキサおでかけの日

やっと部屋が温まってきましたよ

えふごが佳境 ちょっと早めに原稿一通り手をつけておいてよかった

　そこにあるのは満天の星――なわけもなく、図書室の天井。 　急に、押さえつけられるような圧迫感を覚えた。 　僕にとっては馴染んだ景色にも思えた。 「だから頭に宇宙を作るんだ」 　根地先輩はどんどん先に進んでいく。「えっ」と戸惑う僕に、「これは僕らにとって都合の良い話でも、優しい話でもないよ」と笑う。「本当は優しいとか、本当はいい人とか、偽物でコーティングしても中身は変わらないからね」とも。 　その笑顔の中に何がしまわれているのか、僕にはわからない。 「それじゃあ、お疲れ様」 　根地先輩が軽やかに去って行く。 　その手には、何冊も本があった。 了

💠【小話】 　図書室で星の本を見つけた。 　こういう果てしない物への関心と恐怖が僕にページをめくらせる。 　パラパラ、パラパラ、パラパラと。 「僕らって、星に関しちゃ相当教養深いよね！」 　紙が擦れる音が、星の爆発にかき消された。 　いや、根地先輩だった。 　驚き振り返った先、鼻先が触れあいそうな距離感に根地先輩がいて思わずのけぞる。拒絶に類する動きに根地先輩が「なによ！」と批難の声をあげて、僕は数歩下がりながら、すみませんと頭も下げた。 「星に関しちゃ詳しいけど、見た星の数は、案外乏しいかもね」 　根地先輩が僕とは逆に顔を上げる。いや、天を仰ぐ。

とりあえずいずれ来るiPad買い替えに備えて貯金を始めた 私はデジタル環境に甘やかされているためデジタル環境がないと絵が描けませんよ…

液タブ欲しくて暴れた後、でもこのiPad100P超えの原稿に耐えたんだよな…と冷静になる運動

本文おおよそ終わり！！！！！！あと表紙と細かい加筆

無限の物欲

Wacomのタブレットのやつも良かった というかワコムのペンが描きやすい説ある

液タブ欲しい PCは無い

出かけたついでに液タブ体験してきたんだけど液タブってめちゃくちゃ描きやすくないですか？

ユニヴェール 無限に物語作れそう

Onyx side characters who only appear in one page of Parsley. They may not matter to the story but they matter to me 😤

池袋メイト いつ来ても人が多い

イィ〜ン何も上手く描けない！！！！VS前の本よりめちゃくちゃ上手くなってるやんけ！！！という気持ち

東北生まれあるあるなのか私だけなのか知らないけど寒い時気分の落ち込みと共に寒さに対する””怒り””が湧く時がある

部屋が狭いのに寒い寒すぎる

Onlookers Anyway I just think Sugachi would play the maiden quite differently from Kisa and I can’t stop pondering about it

見たすぎる…！

Onyx performing the sleepless king (I’d prefer to send it all in one post but bsky refuses to post more than one photo rn so it’s a thread)

冷凍焼きおにぎりお茶漬け うまい

IHがぶっ壊れたのでしばらくレンジ調理生活

kiルート szルート です

　睦実介。クォーツのジャックエースでありフミのパートナー。 　海堂はカイのことを入学した当初から好敵手に位置づけている。 「カイにはもっと可能性があるはずだ！　根地にもそう進言しているのだが……！」 　ダンスを止め、ぐっと拳を握る海堂。 「カイに伝えとくよ」 　そう言いながら、『華と器』という言葉がフミの頭を重たく巡る。 了

　感情の起伏に乏しい菅知ではあるが、胸の奥に熱いものは持っている。同期であり同じジャンヌでもある白田は負けられない相手でもあるのだろう。 「しかし、お前とこうやって後輩について語り合うようになるとはな！」 「ん、どういうこと？」 「昔のお前は、どうすれば自分が舞台の上で輝けるかの一点に全精力を注いでいた！　お前の世界にいるのは立花継希だけだっただろう！」 「……！」 「俺はあの時期のお前も嫌いではないがな！　今こうやって、後輩のことを、クラスのことを考えられるようになったお前も良いと思う！　カイと組んだのも大きいと思うぞ！　カイは優秀な男だ」

　海堂の言葉にハッとするのは、思い出す人がいるからだ。 　フミの最初のパートナー、立花継希。 　ユニヴェールの至宝と呼ばれた人。 「クォーツの１年は、同期で組むことになるのかっ？」 「ん？　ああ、どうだろな。なにせうちの組長はクロだからさ」 　潜る思考を一旦止めて、今の話に戻る。 「先輩後輩で組む可能性もあるぞ。うちにはミツだっているし」 「あのトレゾールか！　だが、アルジャンヌをやるなら司のような覚悟がいるぞ！？」 「今年度入ってから、あいつもちょっとずつ変わってきてんだよ」 「ほぉ……それも菅知に聞かせてやらなければ。あいつは白田美ツ騎を強く意識している」

　おごりでも何でもなく事実として、自分は選ばれた人間だという自負と責任が海堂にはある。 　なにより、彼には隣に並ぶ人がいる。 「菅知もアルジャンヌの顔だな。元ジャックだなんて今じゃ思えねーよ」 「おお！　お前にそう言ってもらえるのは俺としても嬉しい！　菅知も喜ぶだろう！　伝えておく！」 　華やかなジャック生達に押され伸び悩む菅知にジャック転向を勧めたのは海堂だ。このダンスルームで二人稽古する姿をフミは何度も見かけた。 「だが、最良のパートナーというものは難しさもあるな！」 「難しさ？」 「俺はそのパートナーを残して卒業しなければいけない。そして菅知は残されなければいけない」

「加斎とダンテと長山だな！　あの三人は日々切磋琢磨し合っている！　仲良きことは美しきかな、対等な同期がいるというのは正直羨ましいな！」 　圧倒的なカリスマ性でオニキスを率いる海堂をオニキス生達はみな、尊敬の眼差しで見つめている。それは、海堂の同期であるオニキス76期生の生徒も同じだ。いや、恐らく同期だからこそ、一年の時から未来のジャックエース候補として舞台の上で活躍していた海堂を羨望の眼差しで見上げている。それがそのまま、海堂と同期たちの間に上と下を作った。海堂への尊敬が増せば増すほど、その差は大きくなる。孤独は広がる。 　それを物ともしない強さが彼にはあるが。

💠【小話】 以前書いたワンシーン。春頃。 「それにしても、クォーツの一年は仲がいいんだな！」 　共用のダンスルーム。 　フミと同じように個人で踊る時間が欲しかったのだろう。海堂が自分のダンスを鏡で確認しながら言う。 　三人というのは、希佐、スズ、世長のことだろう。 「んー、全員が全員そうってわけじゃねーぞ。あの三人が特別」 　同期といえども役を取り合う仇同士。ライバル心を隠すことなく、攻撃的になる生徒だっている。 「お前んとこは？　78期生の次席いんだろ。あとはあの色気あるジャックと、長山先生の弟」

少し早いお知らせになりますが、５周年記念番組の配信が決定しました。 作品を楽しんでくださる皆さまとワイワイ楽しめるものをと考えまして、 『ジャックジャンヌについて石田スイ先生・十和田シン先生に聞いてみたいこと』 を募集中です。 続編制作にはまだ時間がかかるとはいえ、 基礎的な部分ができあがり、情報の精査が進んで、 お答えできることが増えてきたというのも大きな理由になっております。 【募集期間】 2025年12月8日（月）昼12:00まで どうぞよろしくお願いします。 docs.google.com/forms/d/e/1F...

今日は落下の王国を見てきました 多分公開時期短いのでできれば人類は映画館に急いでください

ジャックジャンヌ 同クラス先輩後輩がいいのはもちろんなんだけど他クラス先輩後輩関係も限られた描写で良さが溢れまくってるので続編でも…全員出してください…

この2人作中で客観的に観て強者側な方だからこその繋がりというか分かり合える部分あるだろうからね…

どういうことですか…！？

　だから「えっ……」って驚く話をされてもすぐに納得したし、「わかりました」って即座に答えてた。 　あまりにもすぐ返したもんだから海堂先輩は驚いていたけど、大声で笑って、いつものようにオレを真っ直ぐ見て、力強く頷く。 　オレの考えてることがちゃんと伝わったと思ったし、海堂先輩が言いたいことがちゃんとオレに伝わったこともわかってもらえたはずだ。　 　でも……やっぱり、ちょっと辛いスね。 了

　オレみたいにバカで難しいことなんかよくわかんねーヤツでさえ、悩み事があるんだから。 　これだけ強く見える人なら尚更だろ。 　強い人ほど、才能がある人ほど、理解されない苦しみがある。 　海堂先輩が卒業する間近、オレは海堂先輩と少し、話す機会があった。 　海堂先輩は本当にオニキスのことが大切で、ユニヴェールのことを愛しているんだなって伝わって来て、オレは寂しくなった。 　オレもクォーツが大切で、ユニヴェールがめちゃくちゃ好きだから。 　言葉にしなくても、顔に出さなくても、たとえ何も見えなくたってわかることはある。

　多分……というか当たり前のことだけど、オレのことだけじゃなくて。 　海堂先輩って誰に対しても、その人の中にある才能や希望を見出してくれているんだと思う。 　オレには見えない、オレの中にある何かを、見つけてくれている感じ。 　だから、背筋がピンと伸びて、そんなオレに海堂先輩が力強く頷く。 　人を肯定できる人は、強くて格好いい。 　オニキス生も言ってた。 　海堂先輩を見てると強くなれるって。 　海堂先輩みたいになりたいって。 　でも。 　人には見せない、人にはわかってもらえない、大変なことも多いんだろうな、と思ったりもする。