『わたしの外国語漂流記』 丸山ゴンザレス、 佐久間裕美子 www.reads.jp/posts/476504 #Reads

6月9日(月) オープンしました。 20時までお待ちしてます。

6月の一冊読書会 課題本 灰谷健次郎『太陽の子』 6/29(日)18時〜 要予約 参加費1,000円（軽食付き） 詳細は画像内の文章にて。 ここ最近読んだ本の中で一番良かったです。 たくさんの方のご参加お待ちしてます。

敗戦の時からずーっと「アメリカ様」。 めちゃくちゃ皮肉が効いてる本が入荷。当時日米両政府から発禁喰らったといういわくつきの本。

6月5日(木) オープンしました。 20時までお待ちしてます。 13時から手芸部あります。

来月の一冊読書会に向けて告知文を考えているところ。6月だし、沖縄の本がいいと思って、『太陽の子』が課題本。タイトルだけは知っていたけど、今回読んでみて本当に心の底から感動した。この良さをどうやったら伝えられるか、いや、その良さは読んでみなければ分かりようがないのだが、どうしたら読んでみたいと思ってもらえるか、考えている。

6月2日(月) オープンしました！ 20時までお待ちしてます。

しばらくブルースカイの更新をサボっておりました、、 今日は木次町の元呉服屋さんの立派なお屋敷できすき春の古本市に出店しています。総勢19店舗の出店があります。 16時まで

5月17日(土) 閉店しました 明日はこちらに出店です！ ぜひお越しください〜！ 店も10時から営業してます。

【古本入荷】 梅図かずお 『漂流教室』 全11巻揃 すべて初版 梅図かずおの代表作の貴重な初版です。 状態があまり良くないのでお安くしてます。 取り置きや通販希望の方はDMください。

【古本入荷】 筑摩書房 世界ユーモア文庫 全10巻揃 初版 表紙イラストは小島武によるもの。 かっこいいですよ〜 状態があまり良くないのでお安くしてます。 取り置きや通販希望の方はDMください。

5月17日(土) オープンしました。 20時までお待ちしてます。

異常だ。なぜ日本含む国際社会はこれを止められない？

今日は毎週金曜18時〜 恒例のORCの日です。 みんなで黙々と本読みましょう📕 終わったら座談会（自由参加） 予約不要。途中参加OK。

5月16日(金)オープンしました。 20時までお待ちしてます。

新潟水俣病 公式確認から60年の式典に浅尾環境相が出席へ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20250515/k10014806741000.html

www.qab.co.jp/news/2013072... 沖縄占領期に米軍がVXガスをはじめとした危険な化学兵器を海中投棄していた問題って、解決されてるのかな。格納容器も50年以上経って劣化が進み、海中で中身が漏れ出したりしたら、とんでもない環境破壊が起きはしないか？

一応、本屋を開いて3年経ったが、まだまだ読むべき本を読めていないままここに来ているという感覚が強くて、今さらながら色々読んでいる最中。去年から始めた「一冊読書会」はそのために始めたようなもの。今月読む『苦海浄土』も今回初めて読む。知らねばならないことを、知らなかったことに気づかされる日々。知れば知るほど、それまで知らずに生きてきたことが恥ずかしく、怖くも感じるが、いつからでも遅くはない、少しずつ知っていこうとも思う。それを本屋を通して、自分以外の人とも共有していきたいと思う。そのために読書会をやる。

米が高すぎて、今後も後継者不足などでますます深刻になっていきそうである。米以外も食料全般、かなり深刻な状態ではないか。 となると自給自足を視野に入れたい。 こちらのブログの方の考察によると、1人が1年間自給自足するのに必要な田畑の面積は約250㎡=16m四方らしい。 sumsum.jp/221102jikyuu...

戦没者遺骨収集を続ける具志堅隆松さんが、全身かつ埋葬されたとみられる遺骨を糸満市・束辺名グスク近くで発見。身元の特定につながる情報提供を呼びかけているので、なるべく具体的に記事を書きました。こうした実相と、西田昌司議員の発言や態度はあまりにかけ離れている。 d4p.world/31701/

吉野裕子『ダルマの民俗学』 午前中に読了。 面白かった！普段何気なく使っている言葉や風習を遡っていくと、陰陽五行の思想に辿り着くものが多く、民芸品のダルマさんも、その見方で読み解くと色々見えてくるという一冊。 第一章と二章を割いて書かれた「はじめての陰陽五行」が特に面白かった。 古本で出しました。

5月15日(木) オープンしました！ 20時までお待ちしてます。 13時から手芸部あります。

今日は出雲市のフェアトレードショップ「フクミミ」さん主催の世界フェアトレードデーのイベントに出店してます。 立久恵峡わかあゆの里キャンプ場にて。天気もギリもちそうで良かった。句読点は屋内にいます。 10:00〜15:00です。

5月9日(金) オープンしてます。 雨ですが、20時までお待ちしてます。

GWは店開けてる意味あるのかってくらいに連日閑古鳥が鳴いてます。去年はこんなんじゃなかったのになー、なんでだろう。

5月5日(月)・こどもの日 オープンしました。 20時までお待ちしてます。

📢 5月の一冊読書会のお知らせ 📢 課題本：石牟礼道子『苦海浄土』 日時：5月25日（日）18:00〜 参加費：1,000円（食事付き） 要予約：店頭・電話・DMにて受付 毎月一冊ずつ課題本を決めて、その本について語り合う読書会。 5月の一冊は、石牟礼道子さんの『苦海浄土』です。 ──── 『苦海浄土』は、水俣病に苦しむ人々の声に耳を澄まし、言葉を持てなかった者たちの思いを、著者の石牟礼さんが「通路」となることで世に伝えた、20世紀日本文学を代表する名著です。 とてつもなく重く、悲しく、読むのに少し勇気のいる作品ですが、

5月4日(日) オープンしました。 20時までお待ちしています。

5月3日(土) 閉店しました。 今日もありがとうございました。 明日も10時からお待ちしてます。

新本の仕入れには子どもの文化普及協会をメインで使ってますが、今月から紀伊国屋書店の本も仕入れできるようになるとのこと！嬉しい。 新潮社、文藝春秋、光文社も来てくれれば最高なんだけどなあ。。

2025/05/01 CLOSE 今日もありがとうございました！ 明日も12時からお待ちしてます。

chatGPTを使って、外国語学習をしようと思い、ベルクソンの『時間と自由』をフランス語原文から、一文ずつ、フランス語の文法を教えてもらいながらじっくり読み始めている。同時にベルクソン哲学の内容もじっくり噛んで含めるようにしながら教えてもらって読めている。まだ序文と、第一章の冒頭だけど、すでにめちゃくちゃ面白いです。

4月29日(火) オープンしてます 20時までお待ちしてます。

今日は素敵なコーヒー屋さんでイベントにお誘いいただいたので出店してました。天気よくて最高でした。 明日も12時からお待ちしてます。

レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』はとても短い作品で、目を通すだけだったら早い人なら30分もあれば十分に読めてしまうくらいなのに、折りたたまれているコトバを一つ一つじっくり探して開いていき、一緒に味わうように読むととても時間がかかる。しかしそれこそ豊かな読書だと感じる。不思議な本だ。本を読みながらそこに描かれている光景や匂い、音なんかまでとてもリアルに想像できてしまう。 でもこのように本を読むことがいかに少なくなったかも同時に感じさせられる。知識をいくら溜め込んだって、その根っこに驚きや喜びがなければなんの意味もない。 『センス・オブ・ワンダー』をじっくり読めるかどうかで、その時の

4月26日(土) 快晴オープン！ 20時までお待ちしてます。 18時からは 一冊読書会『センス・オブ・ワンダー』あります。 今の季節にぴったりな一冊。

ORC 始めます。 途中参加もOKなので 気が向いたらぜひ。

しばらく前から岸田秀『ふき寄せ雑文集』を読んでますが、とても面白いです。 精神分析の手法を用いてさまざまな領域での社会分析をする試み。最初の「屈辱否認の日本近代」からすごかった。

4月25日(金) オープンしました。 20時までお待ちしてます。

4月24日(木) 今日もオープンしてます。 20時まで。 13時から手芸部もやってます。

今日店暇すぎて、 こないだ買取で入ってきた東野圭吾をちょっとだけのつもりで読んでたら面白すぎて読破してしまいました。。 たまには推理小説も楽しいな。 密室殺人×暗号解読で後半の畳み掛けがすごかった。あと最初の入り方、引き込み方もうまい。

4月20日(日) オープンしました。 20時までお待ちしてます。

今日は奥出雲葡萄園さんの食の杜、ワイナリー内にて出店しています。 天気良くて最高です！庭カフェも営業されてるのでぜひお越しください。

4月17日(木) オープンしました！ 午前中古本買取行ってたので 整理しながら営業します。 13時から手芸部あります🧵

今日は定休日ですが、 鳥取の友人がやってる最高カレー屋「せかいのまんなか」にて出張本屋してます📕 おいしいカレーを食べついでにぜひ見てってください〜 11:00〜14:00です。

4月14日(月) オープンしました。 20時までお待ちしてます。

書こうとすると、よりよく読めるようになると思う。やっぱプロの文章や表現ってすげー！と、ただ受動的に受け取るだけの読書から、能動的に「どうやってこの表現を盗もうか」と思いながら読むようになって、きっと普通に読むのでは気づかない細かなディティール、句読点の使い方とかまで気になると思う。 なにも作家になろうというのではなく、自分で何か書いてみようとすることで、読書が何倍もの密度で楽しめるようになるのではないか、ということ。 絵とかもきっと下手くそな絵でいいから自分で描こうとすると、プロのアーティスト作品の凄さがよりわかるのだろう。

本を読む人を増やすためには、本を書きたいと思う人が増えればいいのではないか。本といっても、商業出版じゃなくて、ジンでいい。 いま実際に、文フリとか年々盛り上がっているし、noteとかもあるし、書きたい人は増えているんだと思う。てことは、本屋にとっては結構追い風吹いてると思う。 シェイクスピアとか色んな作品の元ネタになっている名著も読んでみたくなるし。 ということで、短編作品を書いてみんなで批評し合いましょうというイベントをやったらいいのでは。すでに色んなところがやっていると思うけど。もっと色んなところでやればいい。よしやろう。

4月の一冊読書会は レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』を読みます。

【新入荷】 『音盤の来歴』榎本空（晶文社） 若き神学・人類学者による、 心の支えとなった音楽のことを軸につづった生活の記録。