ZAのストーリーで、あたりまえに不正をやらされたことに自分でもびっくりするくらい落ち込んで、そうそう、そういう人間だったな自分は…と思い出した。わたしは面接受けのいいタイプで、「いうことがそれらしく聞こえる」舌のようなんだけど、転職の面接で、これまでやってきたことを、ちょっと大げさに云う、みたいなのも、ほんとは嫌だったじゃん。みんなも当たり前にやっている、たったそれだけのことに、ずっとつま先立ちでいるみたいなしんどさを感じていたのも今は昔。嫌だったことも忘れて、当たり前にできるようになってしまったな…というのを、ZAで思い出しただけの日記。
20 days ago